勝部元気先生が、実は『公共の福祉』を知らなかったという驚愕の事実。 だからいつも安易に検閲や規制を要求する発言をしてたんですね。 ※タイトルを一部変更しました。 関連 続きを読む
矢野トシノリ/C103日曜日西め22ab @hosimaki ざっとTL見た感じ 大槍葦人先生 朝凪先生 無道叡智先生 冬野みかん先生 辺り? 凍結解除もされないみたいで新アカウントに移行してるみたいですね 2015-07-02 14:24:16
2015-03-07 岡田斗司夫とはなんだったのかーー洗脳とマネタイズ 岡田斗司夫とはなんだったのか。あるいはそもそもなんと呼ぶべきだったのだろう。実業家だろうか。およそクリエイターとは呼ぶべきではないだろう。私が適切だと思う呼称は、詐欺師である。あるいは宗教の教祖、すなわちグルである。 そもそも彼がいままで何をしてきたのか。GAINAXにおいても「人を動かす」以外のことをやったようにも思えない。『オタク学入門』などの一連のオタク擁護もまた「あえてやった」と公言している。「オタクはこの情報社会におけるニュータイプであり同時に江戸の粋の正統継承者である」というアレである。 『オタク学入門』ではオタクに媚び、『評価経済社会』ではギークに媚び、『フロン』では女性に、『プチクリ』ではクリエイター志望に、『いつまでもデブだと思うなよ』では一般大衆に媚びた彼は、そもそも何がしたかったのか。 簡単である
熊代亨(id:p_shirokuma)氏が、ブログで「週刊金曜日」に、サブカルチャー作品における「努力の位相の変化」について寄稿したという記事を見ました。 『週刊金曜日』の特集「若者に広がる“新しい宿命観”」に参加しました - シロクマの屑籠 それで、今回特集のタイトルが、「若者に広がる“新しい宿命観”」という面白そうなテーマで、しかも斎藤環氏や内藤朝雄氏に土井隆義氏といった、自分が大好きな方々が寄稿しているということで、さっそく買って読んでみました。 週刊 金曜日 2015年 1/16号 [雑誌] 出版社/メーカー: 金曜日発売日: 2015/01/16メディア: 雑誌この商品を含むブログを見るまあ四人とも、普段著書や講演・ブログ等で書かれていることとそんなに外れたことは書いてない感じなのですが、ただこうして「努力」「宿命観」というキーワードでまとめられると、また新たな視点が広がる感じが
セカイ系というものがあった。ファウスト系というものがあった。懐かしい。しかしそれらがきちんと総括されたかといえば、個人的に、疑問である。したがって、いちおう自分なりの解釈を書いてみた。 まず滝本竜彦の話から始め、舞城王太郎、佐藤友哉に少し触れ、西尾維新について論じ、文芸批評的に総括した上で、最後に現代のアニメーションについてのサブカルチャー批評を付記した。 それでは滝本竜彦について。 滝本竜彦は『ネガティブハッピー・チェーンソーエッジ』でデビューし、『NHKにようこそ!』で一躍人気作家となった元ひきこもりの小説家である。 現在の彼はスピリチュアリティに傾倒している。それを「あー滝本さんついにそうなっちゃったかー」という冷ややかな眼で見ている読者もいるだろう。しかし、なぜ彼がスピリチュアルにハマったか。それは本質的な問いである。その理由を思想的かつ文学的に叙述してみよう。 まず、もちろんのこ
最近のマンガは、子どもたちの変化により、そのスタイルも徐々に変化しているとTwitter上で議論を起こしている。 まずは、下記のツイートを読んでいただきたい。 以前とある雑誌で漫画を描いた時、 「今の子供は漫画を読めないので、ひとつのコマに2つ以上の行動を入れないで下さい」と言われた事がある。 (例えば) ハッとなって、ふりむいて「なんだって!?」と叫ぶ。 ↑1コマで済むけど、3つの行動をしているので3コマ必要になる。 — 高野敦識 (@takanocchi9) 2014年10月2日 画像のような演出もダメと言われた。 読んだ子が「どうして同じ人が同じ場所に2人いるの?」と言ってしまうからだそうだ。 http://t.co/6MwpcDSZIP — 高野敦識 (@takanocchi9) 2014年10月2日
人々が仮装を行い後世においても広く人々に浸透した文化の最初の例として、15世紀のイタリアで興った仮面舞踏会が挙げられる。当初は上流階級のみで行われていた舞踏会の一種であったが、後に身分を問わずヨーロッパ全土にまで浸透した。16世紀には仮面劇にも発展し、人々の娯楽の一つとして定着していった[6]。 また17世紀より、元々ケルト人の文化であったハロウィンにおいてスコットランドやアイルランドを中心に仮装する風習が文献の中で見られ始める。その風習がキリスト教圏内で広がりを見せ、アメリカ合衆国においても19世紀には伝わってるも、記録として初めて登場するのは1911年にオンタリオ州キングストンで発行される新聞にて見られる。ただし、1930年代まではハロウィンでの仮装は主に子供向けの文化であった[7]。 日本では、江戸時代に流行した集団参詣や民衆踊りの際に仮装を伴うものが多く見られた[8]。また、江戸時
コミュニケーションツールでしかないサブカル 渋谷直角のマンガ『カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生』(扶桑社/以下『ボサノヴァ女』)は、とても身も蓋もない内容だ。収録されている5つの短編には、音楽、お笑い、写真、雑誌(同人誌)など、“サブカル的なもの”を愛好する若い男女の悲喜こもごもが辛辣かつ直截に描かれている。 表題作のボサノヴァ女は、枕営業してまでも有名になろうとし、お笑いマニアの小太りの青年はファミレスでバイトをしながら周囲にお笑い的コミュニケーションを吹っかけ、ブロガー男子はおセンチな感傷を日々ブログにアップしつつ小太りの女と付き合い、ライター青年は文学フリマで売ってそうなミニコミの企画を有名ライターに持っていかれ、『TV Bros.』ファンの女性はこれまでの男性遍歴(2人)について語る。 この5編に共通するのは、必ず恋愛や性愛について言及されているこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く