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増田と勉強に関するnasuhikoのブックマーク (12)

  • なぜ妻が婚活で苦戦したのか理解できない

    とは婚活で知り合った。 後で知ったが、は5年ほど婚活していたらしい。 出会っていきなり交際歴を聞くのは無粋と思い、僕からは過去の交際歴を聞いていない。 今でも詳細を聞いたことはない。 過去をほじくり返しても仕方ないし、誰しも勉強すべき過去はあるし、自分を選んでくれさえすれば自分としてはそれでいい。 以下の点で、は僕の理想に合致していた。 ・体力がある スポーツ選手並み。対して僕はひ弱。 ・料理、家事ができる 僕も料理・家事はするけど共働きなら両者できたほうがよい。 ・運転が得意 僕も免許はあるが運転しないので。 ・共働き希望 自分が気が合う女性は大抵、フルタイムで働いてる人だから。収入が片側に依存しないのがいい、というのもある。 ・価値観が合う 人間関係、特に家族を大事にするところ。あと、人に対して優しいところ。 ・僕に興味を持ってくれる 僕は極度のガリ勉で、ひ弱な体ゆえ何事にも必死

    なぜ妻が婚活で苦戦したのか理解できない
  • 高卒のパパには分からないよ

    「高卒のパパには分からないよ」 だと。 なんやそれ。 頭でっかちで自分で汗水垂らさないお前のような奴はもう子供でもなんでもない! お前が誰に似たのか知らんが、勉強が出来るとチヤホヤされていた頃から俺だけは「手前で働いてってはじめて一人前だ」と釘を刺し続けた俺の事がよっぽど憎いのだろう。 いくらでも好きにしろ!だがもう金は出さん!うちを出て一人で生活しろ! 大学院行きたきゃ手前で稼いで行け! 散々嫁とも話したが、やっぱり俺の考えは間違っていなかった。 自分の責任で自分でえるようになる事が人生で一番大切なのだから勉強を理由に甘やかすなと俺は何度も何度も何度も何度も言ってきた。 せっかく官僚になれる公務員に合格して来年から頑張れと言っていたのに実は大学院受けてました、そっちに行かせてくださいだと。 ふざけんなって。 俺は何度も何度も何度も何度も言ったけど嘘はつくなって言ったよな? 官僚だ官僚

    高卒のパパには分からないよ
  • 割り算ができない専業主婦(追記 2020/08/16 14:49)

    追記 2020/08/16 14:49色んなコメントありがとうございます。 元増田の要点がまとまってないせいもあり、議論の方向性が放射状に伸びちゃったなと反省してます。 追記は下の方でしてます。 元の増田 うちの奥さん、割り算ができない。 「割合」の話をしてて発覚した。 『アルコール度数30%のお酒100mlを二杯飲んだ時のアルコール摂取量』 がわからないんだと。 んで「200円のお肉タイムセールで3割引です、いくら払うことになりますか?」とか「何円お得ですか?」とか手を替え品を替え問題文を作って解かせるも全部不正解。 どこにも言われてない数字が突然でてきて「なんでその数字がでてきたの? 」と聞いても「わからない」の一点張り。 何がわからないの?どこの数字を拾ってきたの? よくよく計算の途中を聞いてみても不可解。 割り算の筆算ができないどころか、実は九九も全部言えないことが判明。 掛け算は

    割り算ができない専業主婦(追記 2020/08/16 14:49)
  • 女の裸を生で見たかったんだ

  • 全ての親は受験生の子供にモノクロレーザー複合機を買い与えろ

    タイトルで調子に乗りすぎたことを最初に謝る。ちょっと盛ったタイトルにしてでも親世代に読んでほしい話なんだ。 私は6年前に浪人をした。幸運にも大学にはきちんと受かり、いまは大学院にも進学して研究生活を謳歌している。いや、コロナのせいで大学に入構できず満足に研究できているかは別だが、とにかく院生としてそれなりにやっている。 「高校生のときにやっておくと将来役立つこと」として数学だとか世界史だとか、色々なものが挙げられていると思う。私はここに「モノクロレーザー複合機を買う」を挙げておきたい。受験勉強をしていると大量のコピーを取る羽目になる。デジタル教科書やスマホ教材が注目されるが、なんだかんだ学校ではアナログ教材頼りだ。自分も高校生のときは自宅のインクジェット複合機でよくコピーを取っていたのだが、非常に時間がかかるしインクも大量に消費する。しかも汗や糊でインクがにじむ。環境に言い訳をするのは良く

    全ての親は受験生の子供にモノクロレーザー複合機を買い与えろ
  • 貧乏人の無駄な努力

    貧乏ってのは生きる事に対して怠惰な奴の成れの果てだ、と思う。休暇中なので、つらつらと思うところを書いてみたい。 貧乏は自業自得だと言うと、「頑張ってるのに報われない」と言う反論が返ってくるけれど、貧乏人が努力して生きているとは思ってはいない。 必ず報われはしないが、報われる可能性がある努力ってのは、未来に向かって積み重ねる行為なのだけれど、 貧困を特集した番組なんかでフードバンクに集う人々や生活保護の人々の努力は違う。 貧乏人が言う「頑張って来たのに」は、私から見たら単なる時間の切り売りでしかない。 いくつも仕事を掛け持ちしたのに報われない、だとか 毎日遅くまで働いてるのに報われない、だとか言うが、 仕事の中で積み重ねていないのであれば、時間あたりの労働力を切り売りしているだけでしかなく、付加価値が存在しない。 若くなくなったり、健康の問題が出たり、景気が悪化したり、切り売りする時間の価値

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  • 「姉は大して苦もなく医者になった。」

    姉は昔から「お勉強」はできるけれど、世間知とか常識とかにはあまり聡くない、いわゆる天然なお嬢さんだった。 小学生くらいの頃から「医者になる」と公言していて、周囲もそれが当然と考えていた。頭がいいのもあったし、なにより勉強に関しては誰より律儀だった。 不真面目な学生だった俺はなんであそこまで毎日真面目に机に向かえるのだろう、と不思議だった。 彼女は県内でも一番といわれる高校(もともと男子校で、姉の入るタイミングくらいに共学化された)に進み、そこでもしゃかりきに勉強に励んだ。 成績も「医学部には普通に入れる」くらいをキープしていたらしい。 俺も親も姉も普通に現役合格するものと思っていた。 だが、落ちた。 姉は気で悔しがっていた。 俺は「やはりお医者さんになるのは大変なんだな」くらいにしか思わなかった。 姉は浪人し、上京して予備校通いを始めた。 そして翌年に私立の医大に合格した。 そうしてつつ

    「姉は大して苦もなく医者になった。」
  • 理三受験の思い出

    anond:20190102063518 こういうの書きたくなるね。自分が頑張ったことは思い入れがある。 微妙に書くところ間違えたので投稿しなおした。 ・小学生 関西の田舎の町立小学校に通っていた。友達がみんな塾に行っていたのが楽しそうだった。 「僕も行きたい」と親に言ったことがあったが、なぜか断られた。 自分が子を持った今なら分かるが、3人目の私にお金をかける余裕がもはやなかったのだと思う。家にはアップライトピアノがあって姉が習っていたが、自分は習いたいと言ってもお茶を濁された。 父は会社勤め。ホームレス気質の天才タイプ。母は専業主婦。真面目な秀才タイプ。親は教育に興味が無いわけではなかった。むしろかなり意識的な独自の戦略のようなものを持っていたと思う。 小6の夏休みに入ると、「レベルの高い学校に行くとめちゃくちゃ楽しい」などと、うまいこと母に言いくるめられて中学受験を決心した。 「力の

    理三受験の思い出
  • 中学受験体験記

    小6の息子がめでたく中学受験を終えたところ、通っていた塾から「受験体験記」の執筆依頼が来たのだが、1200字程度で収めないといけないらしく、思いの丈の全ては到底書ききれないので、その下書き代わりにこちらに字数制限なしで書こうと思う。 それに、どれだけうまく1200字に収めようと、自分がこれから書く内容はきっと塾の受験体験記集には採用されないので、せっかく書くのに日の目を見ないのも切ないという事情もある。 公立派 vs. 私立派そもそも自分は中学受験の必要性を何ら感じていなかった。気軽に通える範囲に私立中学などない田舎で育ったし、気合を入れて遠距離の私立中学に通わせようとなどという教育熱心な家庭でもなかった。 通った近所の公立中学は荒れていた。不良な上級生が授業時間中に教室外にたむろして騒ぎを起こし、先生一同でそれに対処するために授業が中止になることや、校内を卒業生がバイクで走り回るなんてこ

    中学受験体験記
  • 語彙力が減ってきて本当にヤベェ

    ここ10年ぐらいビジネス書ぐらいしかを読まずに暇さえあればネットやってるだけのヤベェ生活をしていたんだ。 そしたらヤベェぐらいに語彙力が無くなってる自分に気づいて当にヤベェ。 どうヤベェかって言うとヤベェぐらい表現の幅がなくてヤベェ。 マジでヤベェ。 ここ数日の自分の発言を振り返るとヤベェ人工無能かってレベルのヤベさで同じような事しか言ってない。 自分の中に定型文の様な物が50通りぐらいあってその中の単語を組み替えてるだけなんだよ。 これはヤベェことだよマジで。 マジでどうヤベェかというと表現の幅が狭いってことなんだよ。 だって表現の幅が狭いってことは伝えられる事の幅が狭いってことだろ。 伝え方の幅が狭いと言った方が適切かな。 それがどうヤベェかっていうと……あー表現の幅が狭すぎて適切な言い方が出てこねぇ……こういう風にヤベェんだよ。 自分が相手に何か伝えたい事があっても100%は無理

    語彙力が減ってきて本当にヤベェ
  • はてなブックマークのおかげで高学歴になれた

    中学2年の頃、俺の成績は散々なものだった。恐らく中の下くらい。全体の成績が開示されていないので確かなことは言えないが、大体そのラインだろうという憶測は充分出来た。学習塾には行っていたものの、自習という習慣がまずさっぱり身についていない、知識を吸収しようという前向きな姿勢でもない。このままでは高校受験が危ない。 そんな時にはてなブックマークの存在を知った。中学3年になってから偶然見つけたそのサイトで、俺はそこにある圧倒的な「知の世界」に衝撃を受けた。「ネット上にはこれほどまでに素晴らしい記事があるのか!」と。インターネットといえばゲーム攻略サイトかバカFLASHサイトかだった当時の俺には、膨大な実用的記事(後のライフハック系記事)と、知的好奇心をくすぐる記事を連発する書き手(後のアルファブロガー)の存在に大きくカルチャーショックを受け、毎日、目から鱗を流していた。図書館にあるような教養系の書

  • NHK高校講座の世界史を全部視聴したからまとめてみる。

    ここで全部の回を無料で視聴できる。http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/sekaishi/index.html 高校の頃に世界史を履修しなかったことを後悔していて、何回か受験用の参考書とか見てみたんだけどいっつもフェニキア人あたりのややこしさでわけわかんなくて挫折してた。 で、今ちょうど会社辞めて暇だしみてみるかーって視聴したら、案外すんなりみれて、スッカスカだけど自分の中で骨組みみたいなのができた。この状態で参考書読んだら前より全然読めた。これから参考書だけじゃなくてとか読んで肉付けしていくつもり。 向いている人「世界史、全然知りません」って感じの初心者の人。習ったことある人には全然物足りないと思う。1テーマ20分だし、かなり粗い(多少なりとも知ってる現代史は、物足りなかった)。けど、後に間を埋めていく楽しみもできるし、初学者には向いてる。 ちょいちょい「そ

    NHK高校講座の世界史を全部視聴したからまとめてみる。
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