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河野談話に関するnasuhikoのブックマーク (2)

  • 「骨抜き」発言、政府火消し=見直し論浮き彫り―河野談話 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    従軍慰安婦問題に関する河野洋平官房長官談話を「骨抜きにすべきだ」との萩生田光一衆院議員(自民党総裁特別補佐)の発言が7日、波紋を広げた。 菅義偉官房長官は談話を継承する方針を重ねて示して火消しを図ったが、萩生田氏は安倍晋三首相の側近で、韓国側が不信感を強めそうだ。 慰安婦問題への旧日軍の関与を認めて謝罪した河野談話について、保守色の強い議員の間では「軍が関与した証拠はない」などの不満が根強い。萩生田氏は6日夜のBS番組で「談話の役割は終わった。来年が戦後70年だから、新たな談話を出すことで、結果として骨抜きになる」と指摘した。 菅長官は7日の会見で、この発言について「個人的な見解」と述べ、政府の立場とは異なることを強調。首相が来年発表する予定の戦後70年の談話については「未来志向の談話にしたい」と説明した。

  • 歴史を偽造するものは誰か/――「河野談話」否定論と日本軍「慰安婦」問題の核心

    「吉田証言」が虚偽だったことを利用した「河野談話」攻撃の大キャンペーン 朝日新聞は8月5、6日付で掲載した「慰安婦問題を考える」と題した報道検証特集で「吉田(清治)氏が(韓国)済州島で慰安婦を強制連行したとする証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します」と訂正しました。これをきっかけに、一部右派メディアと過去の侵略戦争を肯定・美化する「靖国」派の政治勢力が一体となって、異常な「朝日」バッシングが続けられています。見過ごせないのは、その攻撃の矛先が、「慰安婦」問題で日軍の関与と強制性を認め、謝罪を表明した河野洋平官房長官談話(1993年8月4日――以下「河野談話」)に向けられていることです。 それは、「吉田証言」が虚偽であった以上、「河野洋平官房長官談話などにおける、慰安婦が強制連行されたとの主張の根幹は、もはや崩れた」(「産経」8月6日付主張)というものです。「靖国」派議員の集団である自民

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