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韓国併合に関するnasuhikoのブックマーク (3)

  • 朝鮮半島は「東アジアのバルカン半島」 : 池田信夫 blog

    2014年01月30日21:56 カテゴリ法/政治 朝鮮半島は「東アジアのバルカン半島」 JBpressの記事について、ちょっと補足。日は(豊臣秀吉を除くと)朝鮮と戦争したことはないが、軍事的に支配したことは事実だ。それがよかったか悪かったかを問うのは、当時のイギリスのインド支配がよかったかどうかを問うのと同じ愚問だが、それがなかったらどうなったかを考えることには意味があるかもしれない。 当時の朝鮮半島は「東アジアのバルカン半島」であり、李朝の政権がきわめて脆弱だったため、いずれにしても独立国としては存続しえなかった。日が併合しなかったら、朝鮮半島はロシアの領土になっただろう。世界の関心は朝鮮がどうなるかではなく、それをどこの国が取るかにあった。 日清戦争は問題外の清を除外しただけで、1ヶ月半で終わった。当に大変なのは、日露戦争だった。日が勝ったのは、旅順やら日海海戦やらの司馬遼

    朝鮮半島は「東アジアのバルカン半島」 : 池田信夫 blog
  • 問題は「差別撤廃」ではない - 『「日本の朝鮮統治」を検証する』

    「差別撤廃 東京大行進」なるイベントが22日に行なわれたらしい。普通のメディアは取り上げなかったので知らなかったが、その賛同者一覧が反原発派と重なる程度の低い「文化人」ばかりなので「みんなまとめて韓国へ行ってよ」とからかったら「レイシスト!」とかいう程度の低いツイートがたくさん来た。 もちろん新大久保などで行なわれている在特会などのいやがらせはよくないが、韓国の大規模な反日デモとは比較にならない。それも慰安婦や領土問題などについての事実無根のスローガンを掲げる国家ぐるみの反日運動で、まるでそれを応援するような「大行進」は彼らに誤ったメッセージを送るものだ。問題は「差別撤廃」ではなく、彼らの反日感情を是正することである。 書は、韓国の「民族主義史観」を具体的に検証しながら、そのほとんどが史実に反することを明らかにしている。もちろん日が朝鮮半島を35年間にわたって支配したことは批判されてし

    問題は「差別撤廃」ではない - 『「日本の朝鮮統治」を検証する』
  • 日韓併合は韓国を救ったのか - 『真実の朝鮮史』

    どうも私はネトウヨに味方だと思われているようで、日の植民地支配を批判したら「植民地じゃなくて併合だ」とかいうスパムがたくさん来た。書もネトウヨに毛の生えた程度のだが、日韓併合に関する部分だけコメントしておこう。 内容は、エッカートやアキタなどの研究でおなじみの話の受け売りだ。日韓併合は普通の条約であり、「武力制圧」ではなかった。日の朝鮮半島への投資は大幅な赤字で、創氏改名も日教育も強制ではなかった。日の支配はヨーロッパの植民地支配に比べれば(よく悪くも)ゆるやかだった。もちろん「強制連行」なんかなく、慰安婦問題も存在しない。 この事実認識は正しいが、ではなぜ韓国はこれほど反日なのだろうか。著者によれば、それは「コミンテルンの謀略」だという。ここから先は、何の論理も証拠もない。「謀略というのは最後まで証拠が出るわけないから謀略」(p.103)なんだそうである。すべてを「日帝の暴

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