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  • 「答弁拒否」で民主主義を破壊する安倍政権。7年半で計6532回。 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    国権の最高機関であり、国民から選ばれた政治家が、国の進む道を決めるために議論をする場、”国会”。 首相や閣僚には、国会に出席し、答弁する義務があるとされている。しかし近年の国会では、首相や大臣、副大臣、大臣政務官、政府参考人(官僚)といった政府の代表者が、委員の質問に対し「お答えを差し控える」や「答弁を控えさせていただきます」と答弁拒否する光景を目にするのが増えた。 そこで連載では、安倍政権の約7年間を「控え」という単語をキーワードに、誰が、どのような質問から逃げてきたのかを検証し、政府が国民に対し何を隠そうとしてきたのかを探っていく。記事はその第一弾。 題に入る前に、首相や閣僚の出席義務について説明しておこう。 国会には、議院の最終的な意思決定をする”会議”と、会議での最終決定を行う前に、予算・条約・法律案などの議案を専門的に審査する機関である”委員会”がある。 委員会には大き

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  • まるで法廷ドラマ。電通と経産省の癒着と前田中小企業庁長官の嘘が次々に暴かれた6分間 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    2020年6月12日の参議院予算委員会。共産党・山添拓議員は前回記事で紹介した #WeNeedCulture だけではなく、検察庁法改正を巡る黒川検事長の問題、新型コロナウイルスの医療体制など1時間弱の質疑時間に様々なテーマを盛り込んだ。特に持続化給付金の中抜き問題で発覚した経産省と電通の10年以上にわたる癒着関係を追及した場面では、答弁者の回答を利用しながら矛盾と嘘を次々と暴き、まるで法廷ドラマのような展開が大きな注目を集めた。 記事ではこの委員会で山添議員と中小企業庁前田泰宏長官2がほぼ一問一答形式の短いやり取りを繰り返し、約6分間で12問の質疑がなされた場面を取り上げる。この約6分間の質疑を一字一句漏らさずにノーカットで信号機で直感的に視覚化していく。具体的には、信号機のように3色(青はOK、黄は注意、赤はダメ)で直感的に視覚化する。(※なお、色表示は配信先では表示されないため、発

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  • 検察庁前で”賭け麻雀”!?「黒川杯」があぶり出した警察の横暴 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    東京・霞が関の検察庁前の路上で5月30日、SNSで集った有志による「検察庁前テンピン麻雀大会黒川杯」の第1回大会が開催された。朝日新聞、産経新聞の記者や元記者らとの賭け麻雀を『週刊文春』に報じられ辞職した、黒川弘務・元東京高検検事長にちなんだ賭け麻雀大会である。レートは黒川氏と同じく「1000点100円(テンピン)」。この大会の一部始終に密着した。 黒川氏は「訓告」処分止まりで懲戒とはならず。また黒川氏は現在のところ、賭博罪等での逮捕や送検はされていない。 「黒川杯」の参加者有志が大会会場で配布したチラシには、こう書かれていた。 〈法務省刑事局の公式見解によると、テンピン麻雀は問題ないらしいので、「黒川基準」によるレート麻雀解禁を祝してテンピン麻雀を公然と実施する運びとなりました。 新基準の礎を築いた黒川元検事長に最大限の敬意を表し、大会名に氏の名を冠しました。また開催地は、同じく黒川元検

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    natu3kan
    natu3kan 2020/06/04
    賭けマージャンを成立させると、検挙して司法で判断しなきゃいけなくなるから面倒になるし暴行にならない程度に妨害するだろうな。
  • 反PCR検査拡充派の間で広まる医師ブログの不自然なデータ引用。「日本に超過死亡はない」の嘘 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    新型コロナウイルスの感染爆発からくる大混乱で、新型コロナによる死亡者数の把握すらままならなくなっている。 一人暮らしの自宅で急死し、警察に変死事案として扱われた後に新型コロナ感染が判明した例(参照:東京新聞)。PCR検査(新型コロナ診断)で陽性判定が出たにも関わらず、軽症とみなされ、自宅療養している間に重症化、そのまま自宅で死亡した例(参照:「FNNプライムオンライン)。そして、新型コロナに感染している可能性のある遺体の法医解剖を担当することになった病理医が、遺体のPCR検査を保健所から断られた例(参照:日法医病理学会、LITERA )など、死因ごとの死亡者数の正確な把握を困難にさせる事例が多発しているためだ。 新型コロナに特徴的な重度の肺炎症状で亡くなった人の中には、きっと“新型コロナ感染症”ではなく“肺炎”と診断された例もあっただろう。実際、国立感染症研究所が公表している「インフルエ

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  • 安倍首相の緊急事態宣言の延期判断への疑惑。危機において国民に苦難を強いるなら意思決定プロセスを詳らかに公開せよ « ハーバー・ビジネス・オンライン

    5月4日、安倍晋三首相は新型コロナウイルス感染症対策部にて、同月31日までの宣言延期を決定しました。首相は、この決定プロセスについて「専門家の皆様の見解を踏まえまして、日、諮問委員会からも御賛同いただき、4月7日に宣言いたしました緊急事態措置の実施期間を、5月の31日まで延長することといたします」と、部会議の締めくくりで述べています。 首相が専門家の見解を聞いたのは5月1日でした。この専門家とは「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」のことで、首相に対し「累積の感染者は1万人を大きく上回り、医療現場は依然厳しい状況にあることから、当面引き続き国民の皆様の御協力が必要」との提言を示しました。これを受け、首相は「西村大臣に対しまして、現在の緊急事態宣言の枠組みを概ね1か月程度延長することを軸に、専門家の皆様の御意見を伺いながら、地域の感染状況に対応した対策を速やかに調整するよう、指示」

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    natu3kan
    natu3kan 2020/05/08
    政権が決定プロセスを示さないから考察しないとならない。ポスト安倍が内政ズタズタでバトンタッチされ貧乏くじ引くから、有能で実績上げ公文書を公明正大にして立て直したとしても日本を衰退させた扱いにはなりそう
  • 医療崩壊を招きながら”火消し役”に化けた!?「コロナのたぬき」小池都知事の変わり身の早さ « ハーバー・ビジネス・オンライン

    「医療崩壊を招いた張人が医療関係者を励ます“指揮官役”に大化けをした。この変わり身の早さ、『コロナのたぬき』と呼ぶのがぴったりではないか」 こんな疑問が湧いたのは、小池百合子都知事会見で指されない筆者の“記者排除”記録が23回へと更新した4月23日と24日のこと(筆者は4か月にわたって、会見で指名されない状態が続いている)。そのため、両日とも会見終了直後に声かけ質問をして、緊急救命受け入れ中止をした「都立墨東病院」(墨田区)について次のように問い質した。 <23日の都知事会見後の声かけ> ――知事の隠蔽改竄が、墨東病院の医療崩壊の原因ではないですか? ずっとマスク不足だったのに「マスク確保」と大ウソの発信をしました。(都のウェブサイトで「マスク確保」と発信をした)都病院経営部の責任はないのですか? 小池知事:(無言のまま立ち去る) <24日の都知事会見後の声かけ> ――墨東病院の件です

    医療崩壊を招きながら”火消し役”に化けた!?「コロナのたぬき」小池都知事の変わり身の早さ « ハーバー・ビジネス・オンライン
  • 「復興五輪」こそが復興を阻んでいる。元南相馬市町・桜井勝延氏、魂の叫び « ハーバー・ビジネス・オンライン

    2020東京オリンピック開催まで一年を切った。 しかし、今夏の猛暑からも明らかなように、東京五輪は人命を脅かしかねない危険な「運動会」である。 今日9月20日発売の『月刊日 10月号』では、「酷暑・放射能 東京五輪が危ない」と題する特集を打ち出し、さまざまな識者の声を紹介している。 今回は、その中から、元南相馬市長である桜井勝延氏へのインタビューを紹介しよう。 ―― 桜井さんは福島県の南相馬市長として、東日大震災への対応や復旧復興の先頭に立ってきました。その立場から「復興五輪」をどう見ていますか。 桜井勝延氏(以下、桜井氏):五輪そのものを否定する気はありませんが、「復興五輪」は復興とは何の関係もありません。被災地から聖火ランナーが出発して、福島で野球やソフトボールの予選を行えば復興が進むのか。単なるパフォーマンスにしか見えません。 そもそも招致委員会の竹田恒和理事長は、「福島と東京は

    「復興五輪」こそが復興を阻んでいる。元南相馬市町・桜井勝延氏、魂の叫び « ハーバー・ビジネス・オンライン
    natu3kan
    natu3kan 2020/05/02
    五輪特需で建築リソースが圧迫される悲しみ。
  • 見せかけだけの安倍「108兆円」コロナ経済対策。その寄せ集めのハリボテっぷりに驚愕 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    2020年(令和2年)4月7日。火曜日の夕刻5時30分。ほとんどのテレビ各局は通常の放送を切り替え、総理大臣官邸で開かれている新型コロナウイルスに関する政府対策部の生中継を始めた。 長テーブルの真ん中に座った安倍晋三首相は東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、大阪府、兵庫県、そして、知事から要望のあった福岡県の7都府県に対して緊急事態宣言をした。首相は「全国的かつ急速な蔓延(まんえん)により、国民生活および国民経済に甚大な影響を及ぼす恐れがある事態が発生したと判断した」とペーパーを読み上げた。 ニュース速報が流れ、大都市の繁華街にあるビジョンなどでも緊急事態宣言が発出されたことを伝えた。午後7時過ぎからは記者会見も開かれ、民放テレビ局でも通常の夕刻の楽しいバラエティ番組を差し替え報道特番に切り替えるところも出た。 この日、首相は前日からメディアで流布されてきた緊急経済対策を正式に発表した。そ

    見せかけだけの安倍「108兆円」コロナ経済対策。その寄せ集めのハリボテっぷりに驚愕 « ハーバー・ビジネス・オンライン
    natu3kan
    natu3kan 2020/04/11
    経済規模108兆円だからな。国が去年の対策とか平時の対策にプラスして、納税を猶予したり融資する分も盛り込んでる闇鍋だしな。GDPが1割以上は確実に吹き飛ぶレベルなのに呑気だよな、粉飾でもするんだろうか。
  • 森まさこ法相の 「いわきの検事が逃げた」答弁は本当か? 公文書が語る真実 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    東日大震災から丸9年の3月11日。被災地が鎮魂の祈りに満ちている日、国会の中は怒号が飛び交っていた。混乱の原因は、森まさこ法相(いわき市出身、福島県選出参議院議員)だ。 発端は2020年3月9日の参議院予算委員会。検察官の勤務延長が必要になった理由を質した小西ひろゆき議員に対して、森法相は問いの答えになっていない、トンでも発言をいきなりブッ飛ばしてきたのだ。 「東日大震災の時に検察官は、福島県いわき市から、国民が、市民が、避難していないなかで、最初に逃げたわけです。そのときに身柄拘束している十数人の方を、理由なく釈放して逃げたわけです」 続く3月11日の衆議院法務委員会では、山尾志桜里議員が、9日の発言の真意と事実関係を質問したのに対して、「検察官が逃げた」と答えた内容は「事実です」と断言。山尾議員は「ちょっと待ってくださいね。これが事実だという認識だと法務大臣として当におっしゃった

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    natu3kan
    natu3kan 2020/03/13
    公文書に残すって大切ですね
  • 劣悪なコンビニの現状。規制の進まぬ理由は、「経産省の反対」<辰巳孝太郎氏> « ハーバー・ビジネス・オンライン

    昨年、東大阪のセブンイレブンのオーナーが二四時間営業に反対し、自主的に営業時間の短縮に踏み切ったことが大きく報道された。コンビニのオーナーたち が人手不足の中、過酷な労働を強いられている実態に注目が集まり、24時間営業や元旦営業の見直しなどが議論されるようになった。 私たちはコンビニが24時間・365日営業してい ることに慣れ、それを当然のことだと考えてしまって いる。しかし、その裏では多くの人たちが厳しい労働環境に置かれている。 私たちが当然と考えているものは、多くの犠牲の上に成り立っているのだ。 真正保守論壇誌『月刊日 2020年3月号』では、こうしたコンビニエンス業界が抱える問題について、「コンビニの闇」と題した特集を組んでいる。 前回、明石順平氏のインタビューでも登場した「コンビニ会計」や「フランチャイズ規制」について、どのように国会で議論されたのかを辰巳孝太郎氏が語っている。

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  • ネットを炎上させる“荒らし”は全体の0.47%。さらに「悪の4人格」を兼ね備えた異形の者だった « ハーバー・ビジネス・オンライン

    あい変わらず、ネットでは炎上やケンカが絶えません。悪意のない失言ひとつに大量の人たちから一方的な非難が殺到し、果ては「クズ」「ゴミ」「死ね」といった人格否定にまで進む光景は、すでにおなじみのものです。 特にここ数年のツイッターはケンカの発生率が高く、うかつな発言を恐れて鍵アカに引きこもるユーザーも激増。まさに現代のSNSは「修羅の国」と言えましょう。 が、同時に近年では、この問題に取り組む研究者も増えてきました。ネットでケンカを起こす人たちの傾向を探り、科学的な対策を提案する機運が高まってきたのです。その代表例が、2016年4月に出版された「ネット炎上の研究」でしょう。書のなかで、著者たちはネットで19,992名にアンケートを行い、それぞれのライフスタイルやネット炎上へ参加した経験などを細かくチェックしました。 そこで明らかになったのは、以下のような事実です。 ・ネット炎上に参加したこと

    ネットを炎上させる“荒らし”は全体の0.47%。さらに「悪の4人格」を兼ね備えた異形の者だった « ハーバー・ビジネス・オンライン
  • 日本の歯医者は時代遅れ! タイで歯科治療したら日本の歯医者には二度と行きたくなくなった件 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    虫歯の痛みが激しくなり、歯医者に向かう。レントゲンを撮った後口の中を歯科医が見て、「ああ、これは神経をとるしかありませんね」と宣告される。その後数か月にわたり毎週歯科に通っては、問題の歯にあけられた穴に針のようなものを通し、痛い思いをする。もちろん、毎回数千円を支払う―多くの方に同じような経験があるはずだ。 だが、その治療法が全て間違いだったとしたらどうか。この治療が「痛い」こと自体がおかしいとしたらどうか。ここからお伝えするのは、日歯科治療がいかに遅れているか、そして「まともな」国でどのような歯科治療を行っているかという実態の報告である。 最初に一言。日歯科治療は、タイの足元にも及ばない。いや、この表現ではタイに失礼だ。「足元」では少なくとも同じ土壌に二者が立っていることになるからだ。天と地、マリアナ海溝と冥王星くらい離れているといっても過言ではない。 動かぬ証拠が、筆者自身であ

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    natu3kan
    natu3kan 2020/02/12
    諸外国で衛生の為に普通に使われてるラバーダムは日本の保険対象外なんだよな。保険適用でやると一気に治療できないから回数かかるのよな。
  • 「統一教会」のダブスタについて、教団と近い政治家や論客の見解を聞いてみた<政界宗教汚染〜安倍政権と問題教団の歪な共存関係・第26回> « ハーバー・ビジネス・オンライン

    この年末年始、約1200人の統一教会(世界平和統一家庭連合)の大学生信者が渡韓し”強制徴用被害者”と“慰安婦”へ直接謝罪、少女像が設置された旧日大使館前で日政府・安倍政権に過去の歴史への謝罪を要求する会見を開いた。 多くの韓国メディアが日の大学生による「謝罪」と「謝罪要求」を報じた。この大学生たちは統一教会系の世界平和青年学生連合(YSP)のメンバーで、一連の謝罪行脚は教団の2世信者特別修練会の”企画”として行われたもの。YSPが安倍政権批判を行う一方で、同じく教団が大学生2世信者に行わせている勝共UNITEは「安倍政権支持」を掲げて活動しており、教団内での相反する構図が浮き彫りとなった。そこで、これまでUNITEやYSPのイベントで講演した保守系の政治家や論客に見解を尋ねた。

    「統一教会」のダブスタについて、教団と近い政治家や論客の見解を聞いてみた<政界宗教汚染〜安倍政権と問題教団の歪な共存関係・第26回> « ハーバー・ビジネス・オンライン
    natu3kan
    natu3kan 2020/01/25
    これは一つの団体が対象によって意見を変えてるって話だけど、内政のために外の反対勢力と実は裏で繋がってるってよくある話ではあるよな。
  • 山口敬之氏はニューヨークタイムズ記者の質問にどう答えたか?<信号無視話法分析> « ハーバー・ビジネス・オンライン

    2019年12月18日、元TBS記者・山口敬之氏から性暴力を受けたと訴えた伊藤詩織氏は民事裁判にて勝訴。一方、敗訴した山口氏は翌19日に日外国特派員協会で開いた記者会見にて改めて身の潔白を主張した。この記者会見には多くの海外メディアが参加しており、「安倍政権に近い立場である山口敬之氏だからこそ逮捕状が取り下げられたのではないか、官邸が動いたのではないか」という主旨の厳しい質問が飛び交った。特にニューヨークタイムズ・リッチ素子氏は、過去に伊藤詩織氏に関する記事を書いたこともあり、事件当日の出来事から生じる疑問を率直に質問していた。 そこで記事では、これまで国会答弁を視覚化してきた「信号無視話法」の分析手法によって、この記者会見におけるニューヨークタイムズ・リッチ素子氏と山口氏の約17分間に及んだ全ての質疑を視覚化する。具体的には、信号機のように3色(青はOK、黄は注意、赤はダメ)で直感的

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  • 「桜を見る会」が紛糾する中で安倍総理と会食したメディア、しなかったメディア « ハーバー・ビジネス・オンライン

    「桜を見る会」で記念撮影する(左から)女優の奈美悦子さん、安倍晋三首相、安倍昭恵夫人、歌手のアグネス・チャンさん 写真/時事通信社 共産党の田村智子議員の質問を皮切りに問題化した「桜を見る会」。野党からの追及が強まる最中の11月20日、安倍晋三首相がマスコミ各社と会談した。この日の首相動静には、 「午後6時34分、官邸発。同39分、東京・平河町の都道府県会館着。同所内の中国料理店『上海大飯店』で内閣記者会加盟報道各社のキャップと懇談」(参照:時事通信社) とある。 Twitterでは、この懇談に対して「こんなときに、内閣記者報道各社のキャップは、安倍首相と懇談という名の会かよ」と疑問を呈する声が相次いだ。 信じられない。桜を見る会が批判されている最中に、内閣記者クラブのキャップ(リーダー的な記者)が今夜、安倍総理と会したそうである。メディアの信頼性を考えていないよね。 「午後6時39分

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    natu3kan
    natu3kan 2019/11/30
    アメリカと違いクロスオーナーシップが気軽に同資本が新聞社と放送局を持てるくらい独禁法的にゆるゆるでマスコミが強大だが、政府とメディアの距離が近いの統治したアメリカが統制しやすいようにって事もあるのかな
  • 安倍首相主催の「桜を見る会」、統一教会関係者も招待客に<政界宗教汚染〜安倍政権と問題教団の歪な共存関係・第23回> « ハーバー・ビジネス・オンライン

    2013~16年に「桜を見る会」に招待されたことを投稿する世界戦略総合研究所事務局次長小林幸司氏のFACEBOOK、14年には菅義偉官房長官と記念写真に納まる。(出典:世界戦略総合研究所事務局次長小林幸司氏のFACEBOOK。2013年4月20日、2014年4月12日、2015年4月18日、2016年4月9日) 安倍晋三首相が主催し毎年4月に新宿御苑で開かれている「桜を見る会」。地元山口県下関市の後援会関係者数百人を同会に招待していたとして8日、共産党の田村智子議員から国会で追及を受けた安倍首相。しかし、2013年から16年の「桜を見る会」には後援者どころか統一教会(世界平和統一家庭連合)関係者を招待していた。

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    natu3kan
    natu3kan 2019/11/13
    統一教会と自民党のつながりって反共で団結する終戦直後の頃からだし、筋金入りな所はあるよな。ベノナやミトロヒン文書じゃないが戦後も共産圏は各国に情報戦を仕掛けてて、共産主義への対策って切実だったし。
  • 噴出する消費増税への不満。「便乗値上げがひどい」「給与が上がらず購買意欲が湧かない」 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    Insight Techは10月18日、「消費税増税」に関する調査の結果を発表した。10月1日と2日に同社が運営する「不満買取センター」に寄せられた1444件の不満を確認・分析したところ、47%が「不満(怒り:16%、嫌気:31%)」(*53%についてはそこまで強くない「低不満」であり「満足している」というわけではない)を感じていることが分かった。「不満買取センター」では、会員登録をして様々なテーマについて不満や意見を投稿するとポイントが溜まる仕組みになっている。 さらに、そのうちの6割近くが「サービスや商品を利用しなくなった」と回答。消費増税への不満が消費行動の減退に繋がっていることがわかる。 では、どのような所に不満を感じるのだろうか。寄せられた不満の声を分析し、頻出ワードを集めると、「便乗値上げ」、「給料・賃金」、「テイクアウト・持ち帰り」、「高齢者・ご年配」、「還元・キャッシュレス

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    natu3kan
    natu3kan 2019/10/28
    中小の飲食店だと価格転嫁が難しくて、メニューの量を減らすとか従業員を減らして対応してる所もあって、立場の弱い所だと値上げできなくなって来てる所もちらほら見かける。
  • 献血ポスター論争、見落とされているもう一つの視点。問われる日赤の倫理規範 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    今月に入り、日赤十字社による献血コラボレーションポスターが話題です。当初は、TwitterなどのSNSでの論争でしたが、先週頃から一般メディアに波及し、収束の様子が見えません。 今回のポスターに関して論争となっていることは、概ね二つで、その論点は次に集約されます。 a)女性の描き方(女性表象)が性差別的であり、見る側への環境セクシャルハラスメントにあたる b)コラボレーションイベントで献血者(ドナー)に渡されるグッズ(記念品)が過剰な”報酬”にあたるのではないか 上記二つの論争の中で、更に次の三つ目の論点が少なからず現れたのが目に付きました。 c)売血制度にすれば良いではないか a)については、HBOLにおいて北守(藤崎剛人)氏が論じていますので、稿では触れません。昨今では、もはや石礫(いしつぶて)どころか糞尿をまき散らす、千早・赤阪城攻防戦の様相ですが、北守氏により非常に良く論考され

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  • 「宇崎ちゃん」献血ポスター、なぜ議論がこじれるのか « ハーバー・ビジネス・オンライン

    ある日赤十字の献血ポスターが、ネット上で議論を呼んでいる。問題になっているのはウェブ漫画『宇崎ちゃんは遊びたい!』とコラボレーションしたポスターで、献血に行くことによって同作品のクリアファイルが貰えるというキャンペーンの宣伝として製作されたものだ。 このポスターでは、いわゆる「乳袋」(*編集部注:乳房のラインがくっきり出る、一般的な服ではあまりない構造の絵画表現)など性的な側面が強調された女性キャラが、煽るような表情で、「センパイ!まだ献血未経験なんスか?ひょっとして……注射が怖いんスか?」という、挑発的なセリフを言っている。ポスター下部には赤十字のマークがあり、「みんなの勇気と優しさで患者さんを笑顔にできる」と書かれている。 キャンペーンは10月1日から始まっていたが、10月14日、あるアメリカ人男性が、ポスターの「過度に性的な」側面をtwitter上で問題にしたのをきっかけに、一気に

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  • “統一教会”の国際会議に自民党国会議員大量出席、清和会会長が来賓として講演<政界宗教汚染〜安倍政権と問題教団の歪な共存関係・第18回> « ハーバー・ビジネス・オンライン

    10月最初の週末、名古屋市内の高級ホテルで統一教会(世界平和統一家庭連合)の関連政治団体が開いた国際会議に7人の自民党現職国会議員が来賓として出席した。翌日、愛知県国際展示場で同教団が行った4万人信者大会にも数名の自民党代議士が来賓出席した他、複数の県知事が祝電を贈った。両“イベント”とも主賓は現在の教団最高権力者である韓鶴子総裁。国際会議では政権与党最大派閥である清和会の会長が韓総裁を褒め称え、4万人大会においては地方議員70組が“既成祝福”を受け同教団の信者となった。 10月5日、名古屋城脇に建つ高級ホテル「ホテルナゴヤキャッスル」の大宴会場・天主の間で統一教会関連政治組織UPF(天宙平和連合)が国際指導者会議『ジャパンサミット&リーダーシップカンファレンス(JSLC)/Japan Summit and Leadership Conference 2019 in Nagoya』を開催し

    “統一教会”の国際会議に自民党国会議員大量出席、清和会会長が来賓として講演<政界宗教汚染〜安倍政権と問題教団の歪な共存関係・第18回> « ハーバー・ビジネス・オンライン
    natu3kan
    natu3kan 2019/10/17
    確か、終戦後に共産主義の脅威に対抗する為に、反共産で連合した時に反共産してくれる強い組織なら何でもいい状態でかき集めた時に統一教会と創価学会が政治に組み込まれた感じだったんだっけ。