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ブックマーク / energy-shift.com (2)

  • 古くて新しい「重力蓄電」は日本でも普及する? ベンチャーが新発想で参戦 | EnergyShift

    再エネの拡大と同時に必要になってくる調整力として今注目を集めている「重力蓄電」。位置エネルギーを使ったこの古くて新しいバッテリーとは。 再エネ拡大に必須の調整力再生可能エネルギー、自然エネルギーが拡大するためにはその調整力が必要になる。再生可能エネルギーが多くなればなるほど、発電できないとき(太陽が出ていない、風が吹かないなど)の柔軟(フレキシブル)な調整力が必要になる。その柔軟性にはいくつもの種類が考えられる。たとえば、電力の広域的運用や、VPP、そしてもちろん、蓄電技術だ。 蓄電技術(電力貯蔵技術・Energy Storage System)にもいくつかある。大規模で、多く使われているのが揚水式水力発電だ。また、近年普及が進んでいるのはEVにも使われるリチウムイオン電池になる。バッテリーということでは全固体電池も開発が進んでいる。 その蓄電技術に、古くて新しい技術が注目されている。重力

    古くて新しい「重力蓄電」は日本でも普及する? ベンチャーが新発想で参戦 | EnergyShift
    natu3kan
    natu3kan 2021/12/05
    巨大ゼンマイみたいなもんか。効率が良くなくて大規模化しにくいのと、部品の消耗や腐食が大変そうって考えると地熱発電っぽさある。
  • 「ドイツはフランスの原発由来電力を輸入している」は本当か | EnergyShift

    ドイツは、脱原子力を実現したいのなら、フランスからの電力輸入をやめるべきではないか」私は日で時々欧州の電力事情について講演をすることがあるが、その時に聴講者から「ドイツ2022年末までに原子力発電所を全廃するが、フランスから原発で作られた電力を輸入しているではないか。ドイツは、当に脱原子力を実現したいのならば、フランスからの電力輸入をやめるべきではないのか」という意見をよく聞く。 電力を物理的に分けることは不可能2017年の時点でフランスの電力の約71%は、58基の原発によって作られている。したがってドイツがフランスから輸入する電力に、原子力で作られた電力が混ざっていることは事実だ。 さらに隣国チェコやベルギーも原発を使っているので、これらの国からの電力にも原子力による電力が混ざっているはずだ。 ただし電力の物理的な性質から、家庭のコンセントから家電製品に流れる電力を、物理的に「1

    「ドイツはフランスの原発由来電力を輸入している」は本当か | EnergyShift
    natu3kan
    natu3kan 2021/10/30
    浮体型洋上風力発電も採算いまいちで、台風や海洋環境を考慮すると日本で風力できるか。関連:老獪なドイツに学ぶべき日本のエネルギー戦略 前編 | STUDY | 原子力産業新聞(https://www.jaif.or.jp/journal/study/shiseitsuten/4393.html)
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