Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.
ネットの時代になって、そういう希少な趣味でも同好の士を見つけることが簡単になったこともあり、国内や海外の情報サイトを漁って最新のゲーム事情、新たなゲームトレンドを追いかけたり、逆にボードゲームの過去の名作がオンラインサポートされるようになったと言われたら、海外の大学の面々と何週間もかけて「ディプロマシー」という古い古いゲームでネット対戦したりするのです。 子供のころは時間がたくさんあって、使い切れないほどの時間と足りない小遣いの間で創意工夫しながら好きを極めてきました。好きでやっているから、熱中しているあいだはどれだけ無茶苦茶をやっても疲れない無敵の自分を経験します。他人から見れば物好きでしかないのだけれど、自分にとってはそれが価値だし、やり遂げなければならないと決めた以上は「信長の野望」が描き出す戦国の世界を飛騨・姉小路家で統一したり、「シヴィライゼーション」はエジプトで遺産という遺産を
集英社JUMP j BOOKS(ジャンプジェイブックス)編集長・浅田貴典氏、副編・島田久央氏インタビュー第3弾。週刊少年ジャンプ編集部にて『ONE PIECE』『BLEACH』などを立ち上げた編集者・浅田氏が2014年春にj BOOKS編集長になったあとの改革について訊いた。 全3回。部署創立から現在までの大まかな流れを語った第1回はこちら。編集間&販売間の連携の妙が明かされた第2回はこちら ■週刊ジャンプでの連載終了後も小説が刊行され続ける『NARUTO』――浅田さんが編集長になられて、部署として2015年度が過去最高売上になったそうですが、その背景が知りたいので、編集長就任後に何か変えたこと、始めたことがあれば教えてください。 浅田貴典:j BOOKSとして実は初めてジャンプフェスタに出典しまして、『NARUTO』や『僕のヒーローアカデミア』のイラストコンテストをpixivさんで開催し
マンガのみならずノベライズでもヒットシリーズを連発することができるということは、つまり「まぐれ当たり」ではなく、コンスタントにそれを生み出せる組織ができているということを意味する。 JUMP j BOOKSおよびジャンプ編集部、そして営業(販売)まで含めた集英社の体制について、j BOOKS編集長の浅田貴典氏、副編集長の島田久央氏らに訊いた。全3回インタビューの第2回。1回目はこちら、3回目はこちら ■作家と担当編集しか知らない情報を小説家に中継することで生まれる「本物」感――集英社としての体制と言いますか、ジャンプ編集部とj BOOKS編集部の連携について教えてください。 浅田貴典:作家(マンガ家)さんに最小限の負担でどれだけ世界観を膨らませるお手伝いができるか、というのがj BOOKSの基本哲学になっています。 小説を売るために何十ページも挿絵やマンガを描いてもらったり、おいしい展開を
マンガのノベライズといえば「映像化合わせで1冊出しておしまい、売上は良くて数万部」といったものが多いなか、『週刊少年ジャンプ』『ヤングジャンプ』『ジャンプSQ.』などのノベライズを主に手がける集英社JUMP j BOOKS(ジャンプジェイブックス)は平均で原作マンガ第1巻の3割の売上を誇る。 のみならずノベライズを7冊、8冊とシリーズ化して刊行し、小説版『銀魂』は累計300万部(第1巻は80万部超!)、『黒子のバスケ』は累計230万部、『ハイキュー!』は累計140万部を突破等々と、文字どおりケタ違いの実績を叩き出す、他に類を見ないレーベルである。 紙の小説市場は、一般文芸や文庫のライトノベルはここ数年厳しい状況が続いているが、j BOOKSは2015度には部署設立22年目にして過去最高売上、日販のノベルス(新書判小説)年間売上ランキングトップ10のうち9冊が同レーベル発となり、東山彰良氏の
2017年05月04日18:28 新書(フィクション)の歴代年間ランキングを調べてみました。 〜ジャンルは静かに終わっていくものなのかもしれません〜 カテゴリ雑談 (´・ω・`)「さて、今回はゴールデンウィーク特別企画!」 (;`・ω・´)「※単なる気になっていたのを調べてみた、というだけの記事です」 (´・ω・`)「トーハンの歴代年間ベストセラーランキングの新書・フィクションのカテゴリを参考に、ベストセラーが時代と共にどのように推移していったかを可視化してみようというのがコンセプト」 (;`・ω・´)「ただ並べるだけなんですか?」 (´・ω・`)「ちょっと工夫して並べたんだけど、コレが面白いくらいに栄枯盛衰を現していて、今まで知られてなかった傾向がわかったんじゃないかと思う」 (;`・ω・´)「こちらになります」 【新書・フィクションの歴代年間ランキング】 ・1991〜1995年 ・19
Netflixで観られるドキュメンタリー 日本でも浸透しつつある動画配信サービス・Netflixで、地味に存在感を高めているのがドキュメンタリーだ。 そこでは、映画館やビデオなど、従来の公開ルートでは埋没しがちな世界各国の作品が数多く公開されている。たとえば日本でも劇場公開されたメキシコとアメリカの国境の麻薬撲滅自警団を追った『カルテル・ランド』や、北朝鮮に拉致された韓国人映画監督と女優を描いた『将軍様、あなたのために映画を撮ります』などがそうだ。メキシコや北朝鮮の裏の顔を描いたこの両作品は、かなりのインパクトがある(とくに後者は、金正日のプライベートな電話での会話を聴くことができる)。 一方、日本で劇場未公開の作品もNetflixでは多く観ることができる。ドキュメンタリーはそもそも劇場公開されにくいが、Netflixはその公開の場として機能しつつある。 ニュージーランドのドキュメンタリー
葛西伸哉 ラノベ作家 @kasai_sinya 『ガンダム』もそうだけど「女性ファンはヒットした後から追いかけてきた」という歴史捏造が時々あるよなぁ<タイバニ それとは別に「腐女子人気だけで本来のターゲットである男子児童には受けなかった」という迷信も。 2017-05-09 18:49:56 葛西伸哉 ラノベ作家 @kasai_sinya 読み返したら誤解を招きそうなんで補足。後段は『タイバニ』じゃなくて、他の「腐女子人気が高かったアニメ」で散見される事例ね。具体的に言うと『ワタル』とか。さすがに『C翼』クラスになると「男子にはウケてなかった」とか言う人は見かけないけど。 2017-05-09 21:16:10 矢野健太郎 @yanoja >RT リアルタイムでファーストガンダム観てた世代だけど、普通に女子もはまってたし、それ以前のトリトン、ガッチャマン、ヤマトetc…みんなそうだったのに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く