全然ゲームメイキングする人だけど、コンセプトやシステムデザインからのアイデアがなかなかゲーム的快楽にまで行きつかない(行き着きづらい)ものばっかで、だいたい上手くいかないだけなんや……。
間も無くサービス終了するゲームをプレイして原因を探ると共に、そのゲームの存在を語り継いでいくことを目的とする限界すぎる界隈のこと。 ソシャゲ戦国時代と言われる今日この頃、始まるゲームもあれば当然終わるゲームもあります。しかし、「サービス終了=面白くなかったゲーム」と斬って捨てるのはあまりにも早計だと考えます。そこには製作者の努力の結晶と数々のドラマがあり、時には「なんでこれが流行らないんだ?」と思わせるものもあります。今回もそんなゲームに出会ってしまったというお話。 拡張少女系トライナリー 2016年、首都圏に突如出現した巨大な繭。 初めて確認されてから数カ月たった現在もなお、その正体は何ひとつ判明しておらず、 人々はこの正体不明の繭をフェノメノンと呼んだ。 ただひとつわかっていることは、フェノメノンの内側に取り込まれた人々は狂い、 殺し合いを始めるようになってしまうことだった。 業を煮や
コンビ結成の年=M-1スタートの年。M-1と共に芸歴を重ねながら優勝には届かなかった関東芸人、ナイツの塙宣之が語るM-1必勝法。最終回は、ツッコミ全盛の「お笑い日本代表」を斬る! ボケづらい世の中 ──話はやや変わりますが、昔は漫才と言えば「ボケが華」でしたが、今の漫才は「ツッコミ全盛」だと言われています。 塙 南海キャンディーズの山ちゃん(山里亮太)が最近、『天才はあきらめた』という本を出版して、めちゃめちゃ売れてるみたいですけど、彼は紛うことなき天才ですよ。山ちゃんが出て来てから、ツッコミの概念が変わっちゃいましたから。ツッコミで笑いを取るっていうのは、あそこから生まれたんだと思うんです。ただ、南キャン以降、野球で言うと「クセ球」が増えてしまった。ツッコミが、まともなストレートを投げてこなくなってしまったんですよ。そこへいくと、ダウンタウンの浜田(雅功)さんとか、ネプチューンの名倉(潤
ろきお @ro_ki_ あと割と本気で思っているのは、ラノベとか角川系コミックだと、ヒロインが主人公に恩を感じる奴隷だったり、なにがしかの勝利やチートのトロフィーだったりすることが多いんだけど、そのあたりの感性が今小学生の男子に与えられる男女平等の教育と強烈に相性が悪いのではないか? ということです 2017-06-12 13:54:57 ろきお @ro_ki_ もちろんこういったものを好む感性がゼロではないとは思うんだけど、ワートリとかヒロアカ、ネバーランドや鬼滅のさっぱりとした関係性がどんどん身近なものになっていくのでは? という気がしていて、その流れと逆の方向に走って行っているように感じてしまう…… 2017-06-12 13:56:32
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く