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2021年6月5日のブックマーク (6件)

  • 「爆発的に襲来、医療の限界超えた」 大阪の看護師が見た第4波 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの第4波で、大阪は全国的に見ても最悪の感染状況となった。新規感染者数は徐々に減少しているが、英国株より感染力が強いとみられるインド株による感染も府内で確認され、予断を許さない状況だ。大阪市内のコロナ患者受け入れ病院で患者と向き合ってきた看護師に現場の状況を聞くと、「疲れ果ててとっくに限界を超えた。不十分な受け入れ態勢の中で多くの方が亡くなっていく状況を目の当たりにし、初めて看護師になった事を悔やんだ。府市は、ずれたコロナ対策とずさんな保健医療体制をしいた責任を免れない。コロナ対策を自治体に丸投げした政府も悪い」と吐露した。【田畠広景】 30代の女性看護師が働く病院には約20床のコロナ病床があり、女性は救急外来や発熱外来で働いてきた。「3月初めから静かに増え、4月上旬になると爆発的に襲来した感覚だった」。3月末には約15床が使われるようになり、4月中旬にほぼ全床が埋まった。

    「爆発的に襲来、医療の限界超えた」 大阪の看護師が見た第4波 | 毎日新聞
  • 武蔵野市 東京五輪・パラのパブリックビューイング中止を要望|NHK 首都圏のニュース

    東京オリンピック・パラリンピックの期間中に東京都などが井の頭公園で計画しているパブリックビューイングなどを含むイベントについて、地元の武蔵野市は新型コロナウイルスの感染状況を踏まえて中止するよう求める要望書を都に提出しました。 東京都と組織委員会は、東京大会の期間中に、パブリックビューイングや競技の体験コーナーなどをあわせたイベント会場「ライブサイト」を、都内では代々木公園と井の頭公園に設置する計画です。 しかし、このうち代々木公園について、オリンピックの期間はワクチン接種の会場として使うことを理由に中止されることになりました。 さらに、井の頭公園について、地元・武蔵野市の松下玲子市長が「多くの人が集まることを懸念する声が数多く市に届いている」として、中止を求める要望書を、4日、都に提出しました。 その上で、中止せずに実施する場合は来場者数の制限や場内での感染対策を事前に示し、万全を期して

    武蔵野市 東京五輪・パラのパブリックビューイング中止を要望|NHK 首都圏のニュース
  • 尾身会長の警告は「自主的な発表」 五輪開催リスク、政府は聞く耳持たず:東京新聞 TOKYO Web

    政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長ら専門家が、東京五輪・パラリンピック開催による感染拡大リスクに関する考えを表明することについて、田村憲久厚生労働相は4日の記者会見で、政府としては分科会の正式な提言と認めない方針を示した。「政府で参考にするものは取り入れていくことはあるが、自主的な研究の成果の発表だと受け止める」と述べた。

    尾身会長の警告は「自主的な発表」 五輪開催リスク、政府は聞く耳持たず:東京新聞 TOKYO Web
  • 「自分も摘発されるかも」「社会秩序は誰が決める?」ストリップ劇場摘発で関係者の困惑 - 弁護士ドットコムニュース

    「自分も摘発されるかも」「社会秩序は誰が決める?」ストリップ劇場摘発で関係者の困惑 - 弁護士ドットコムニュース
  • ワクチン職場接種 県内企業「情報なく、手の打ちようない」

    新型コロナウイルスワクチンを巡り、政府が企業内診療所などで実施を推進する職場接種。兵庫県内と関連の企業では、実現の可否に対する考えが分かれた半面、多くは「そもそもどうしたら実現できるかも含め情報がなく、いまは手の打ちようがない」と共通する音を漏らした。 JR西日は、職場で接種する方向で検討しているという。その上で「ワクチンの供給量など見えない部分があるので詳細はこれから」とした。 産業機械メーカー極東産機(たつの市)も「職場で打てたらベスト。積極的に検討したい」とするが、「待機部屋の広さ、冷蔵庫などの設備の必要性など、不明な点が多い」として準備は始めていない。 六甲バター(神戸市中央区)は、実施するかも含め医療機関に相談中というが「希望者には接種できるようにしたい」。フジッコ(同)は実施する方向で検討している。 神姫バス(姫路市)は、可否を未定とし「打つなら乗務員からだが、副反応の話も

    ワクチン職場接種 県内企業「情報なく、手の打ちようない」
  • キユーピーの「ゆでたまご」が、なぜ“倍々ゲーム”のように売れているのか

    キユーピーの「ゆでたまご」が、なぜ“倍々ゲーム”のように売れているのか:週末に「へえ」な話(1/4 ページ) 2021年のヒット商品ランキングに「ゆでたまご」がランクインする――。このように感じるほど、ものすごい勢いで伸びている商品がある。キユーピー(東京都渋谷区)が販売している「そのままパクっとべられる ゆでたまご」(実勢価格88円)だ。 「はあ? そんな商品、べたことも見たことも聞いたこともないよ」と思われたかもしれないが、ここ数カ月倍々ゲームのように販売数が伸びているのだ。 同社が「ゆでたまご」を販売したのは、20年4月のこと。スーパーやコンビニで販売したところ、月3000個ほど売れた。設備投資などのこともあって、最初はスモールスタートだったものの、販売データをみるとリピーターが増えていることがうかがえたので、同社の担当者は「これはいける!」と判断したそうだ。

    キユーピーの「ゆでたまご」が、なぜ“倍々ゲーム”のように売れているのか
    natural478
    natural478 2021/06/05
    初めて見た