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  • 『M-1』の“熱狂”にライブシーンの芸人が抱く違和感

    史上最年長のチャンピオンが誕生し、『M-1グランプリ 2021』が幕を閉じた。予選期間からの『M-1』の熱狂は年々加速し続けている。フリーの芸人として日々舞台で漫才をしているエル・カブキのエル上田は、その熱狂にある違和感を抱いているという。揺れる思いを抱えて見届けた今年の『M-1』から感じたものとは――。 M-1グランプリ公式HPより 「漫才」が「スポーツ」になった瞬間 ナイツ塙さんの涙を初めて見た。 50歳と43歳の苦労人コンビ 錦鯉が『M-1グランプリ2021』(テレビ朝日系)で優勝。今もネット上では感動の余韻が冷めやらない。 錦鯉はライブシーンでは何年もスベり知らずだった。その実力と人柄ですべての芸人、ほぼすべてのお客に愛されていると言っても過言ではない(たった一度だけ原宿系のワーキャーライブで、「どう見てもお前東南アジアの工場長じゃねーかよ」というツッコミで女子高生が静寂に包まれた

    『M-1』の“熱狂”にライブシーンの芸人が抱く違和感
  • テレビウォッチャー・てれびのスキマが選ぶ、2014年のテレビ事件簿【バラエティ編】

    「ダメよ~、ダメ、ダメ」 日エレキテル連合のこのフレーズが、新語・流行語大賞に輝いた2014年。流行語にはノミネートされなかったが、どぶろっくも「もしかしてだけど」の歌ネタで小~中学生を中心に大ブレークを果たした。お笑い芸人発の言葉がひとつもノミネートされなかった昨年と比較すると、お笑い芸人が注目された年といえるだろう。 思えば、今年はテレビのバラエティ番組史に残る激動の年だった。それはなんといっても、32年もの長きにわたり続いた『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の終了だ。同じく20年以上の長寿番組だった『さんまのSUPERからくりTV』(TBS系)も最終回を迎えた。ある一時代の終わりを象徴するものだろう。 そんな2014年のテレビバラエティを振り返ってみたい。 “天才”バカリズムの躍進 今年のバラエティタレントMVPを挙げるなら、やはりバカリズムではないだろうか。『ウレロ☆未体験少女

    テレビウォッチャー・てれびのスキマが選ぶ、2014年のテレビ事件簿【バラエティ編】
    natutoyuuki
    natutoyuuki 2014/12/28
    #want #hito
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