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司法と犯罪に関するnavecinのブックマーク (6)

  • 少年犯罪は急増しているか(平成19年度版)

    1 はじめに 作って以来、放置しており、存在自体忘れていた「少年犯罪は急増しているか」ですが、最近とあるところでリンクが張られているのを見つけ、懐かしくなりました。ググってみると割と色々なところからリンクが張られており、知らない間にそれなりに役に立っていたようです。しかし、やはり平成13年度の『犯罪白書』をもとにしているので、今となってはデータが古すぎます。見ているうちに、その後、少年犯罪がどのように変化したのか、自分でも気になったきたので、『犯罪白書』平成19年度版をもとに作り直してみました。また、少年人口の減少を考慮していないという指摘があったので、それも新たに分析対象に入れました。 分析で使用したデータは法務省発行の『犯罪白書』平成19年度版および総務省の「人口推計」です。 なお、使用したデータはCSVデータとして置いておきますので、利用したい方はご自由にどうぞ。というか、こういう

  • 土浦9人殺傷、金川被告と面会の精神医学者「責任能力問題ない」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    茨城県土浦市のJR常磐線荒川沖駅などで9人が殺傷された通り魔事件で、刑事責任能力が争点となっている金川真大被告(25)に、精神科医で約1000例に上る犯罪者の精神鑑定を手がけている影山任佐(かげやまじんすけ)・東工大教授(61)が面会した。 影山教授は面会後の取材に「(責任能力がないとされることが多い)統合失調症にみられる対人接触のぎこちなさはなく、少なくとも心神喪失は問題にならないだろう」と責任能力に大きな問題はないとする見方を示した。 影山教授は犯罪精神医学の専門家。検察や裁判所の依頼で、多くの犯罪者の精神鑑定を手がけてきた。今月上旬、約20分間面会し、金川被告の言動や読売新聞の面会記録、公判メモを基に分析した。 金川被告は起訴前の精神鑑定で、責任能力に問題ないとされることが多い「人格障害」とされ、自分は特別な扱いを受けるべき存在と思いこむ「自己愛性人格障害」と診断された。 影山教授は

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    【自分語り】1推しの卒業によせて . 私の1推し、ゆきりんこと柏木由紀ちゃんが、17年に渡り在籍したAKB48を卒業することになった。 この機会に、ゆきりん推し(48ファン)としての自分自身のことをすべては不可能であるものの振り返ろうと思う。 内容からして世代がわかることも仕方ないし、限りなくゼ…

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    navecin
    navecin 2009/01/17
    ひとのdis見て我が振りなおせ
  • A Tree at Ease 罪刑法定主義を拡充せよ

    罪刑法定主義とは、どんなに不道徳で気にくわない行為であっても、あらかじめ法律で犯罪と刑罰が決められていなければ犯罪とされないし、処罰もできない、という原則である。 だから、行為のあとでそれを処罰する法律を作り、さかのぼって処罰するのは許されない(事後法の禁止)。 また、「馬を殴ったら懲役一年」という法律をロバを殴った人に適用することもできない(類推解釈の禁止。但しシマウマは微妙か)。 ほかには、「馬をなぐると懲役に処する」。これもだめである。懲役といったって何年かまったくわからず、これでは法律で犯罪と刑罰を定めたことにならないからだ(絶対的不定期刑の禁止)。 またアホなこと言いだしやがって、といわず、もうちょっとで私の主張が出て参りますんで・・・ このあたりまでが古典的に言われた罪刑法定主義の内容である。 つぎに「交通秩序を乱したら懲役1年」という決まりはどうだろう。「交通秩序を乱す」なん

  • 光市母子殺害事件裁判について・私達は全てを知る神ではない - 黒く濁った泥水を啜る蜥蜴

    当は更新しているような時間的余裕は無いのですが、「光市母子殺害事件裁判」に対するあまりに目に余る現在の状況について何か書きたくて仕方ないので寝る時間を惜しんで書きますよ! この裁判での弁護団に対する批判は以前からおこっておりましたが、“凶悪犯罪者(であることを疑われている被告)を弁護する弁護人に対する批判”はこの裁判に限らないことなので、あきれながらも特に何か言おうとは思いませんでした。 しかし、弁護団に対する懲戒請求という単なるバッシングとは違う、現実に強く影響力を持つ行為にまで発展したことに、日が文明国という立場から滑り落ちてしまうのではないかと思ってしまうような危機感を感じました。 まずは弁護団に対する批判の事実誤認の確認から。 弁護団は死刑廃止運動のために裁判を利用しているのか 「弁護団はこの裁判を死刑廃止運動のためのプロパガンダに利用している」という批判があります。 が、この

    光市母子殺害事件裁判について・私達は全てを知る神ではない - 黒く濁った泥水を啜る蜥蜴
  • 狐の王国 「酒鬼薔薇だった」少年と「簡単に言う」人々と

    朝日新聞の記事に、 「赤ちゃん」から育て直す 神戸児童殺傷から10年 というものがあった。 内容は大変興味深いもので、10年前の 神戸連続児童殺傷事件 の犯人、酒鬼薔薇聖斗が少年院に入り、退院するまでの更生教育を簡単に紹介したものだ。 「世の中は弱肉強。自分が年下の子を殺しても、大人が自分を死刑にすればつじつまは合う」と言い切り、「生きることを強いる大人は嫌いだ」と、裁判関係者や肉親の面会を拒んだ。 こんな事を言っていた少年が、 「総括期」に入って約5カ月後の03年秋、男性は職員らに言った。 「ご遺族に会い、僕にどのような人生を歩めと言われるのか、聞かせてほしい。言われる通りに生きていきたいのです。僕が更生するとはどういうことなのか、償いながら生きるとはどういうことなのか教えてほしい」 こう言えるようになるまでの6年5ヵ月、どれほどの山や谷があった事だろうか。 この記事をブックマーク

    navecin
    navecin 2007/06/07
    基本的に同意
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