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歴史に関するnavecinのブックマーク (208)

  • 無血革命「200Q」?~鳩山政権への不安 - 【海難記】 Wrecked on the Sea

    私、餡子のためなら逆立ちだってしますよ。 こじらせている。 べたいと思ったらべたいのである。 ここが北カリフォルニアの片田舎であろうと、私があんみつがべたいと思えば、あんみつは今すぐ作ってべなくてはいけないものになる。いしん坊の思考は凄まじい。 子供が観ていたアニメで、赤ちゃんが空の…

    無血革命「200Q」?~鳩山政権への不安 - 【海難記】 Wrecked on the Sea
  • アポロ11号のソースコード - Radium Software

    Google Code Blog - Apollo 11 mission's 40th Anniversary: One large step for open source code... アポロ11号の月面着陸から40周年ということで,最近やたらとアポロ計画関連の話題を見かける。そんな中,アポロ計画にちなんだ話題として Google Code Blog に投稿されたのが上のエントリー。 Google Code 上で公開されている Virtual AGC and AGS プロジェクトの中に, NASA のハードコピーから転記された物の AGC (アポロ誘導コンピュータ)のソースコードがありますよ……とのこと。 このソースコードには,オリジナルのアセンブリコードに記されていたラベルやコメントまでしっかり転記されている。それらの記述に目を通していると,そのコードを書いた人の考えや気持ちが伝

    アポロ11号のソースコード - Radium Software
  • 太平洋戦争ヒストリーマップ||NHK 戦争証言アーカイブス

    太平洋戦争ヒストリーマップ||NHK 戦争証言アーカイブス
  • NHK戦争証言アーカイブズ——公共放送が為すべき仕事 - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    NHK戦争証言アーカイブズ——公共放送が為すべき仕事 - 松浦晋也のL/D
  • JSF氏の奇妙な翻訳 Pugh教授の論文の翻訳と解釈をめぐって - jimusiosaka’s blog

    (8月10日追記) 当エントリの最初の題名は「JSF氏の奇妙な翻訳」でしたが、JSF氏からTBを頂き、翻訳はsennju氏によるものであるとの指摘を受けました。これは私の全くの勘違いであり、まことに申し訳ありませんでした。お詫びを申し上げるとともに、当エントリの題名と文を訂正いたします。 なお、頂いたTBへのお返事と、下記エントリの続きにつきましては、また後日にさせて頂きたいと思います。 JSF氏が、リデル=ハートの格言について言及があるPugh教授の論文の一節を、引用・翻訳されています。 リデル=ハートの格言について言及があるPugh教授の論文について、sennju氏が引用・翻訳され、それに基づいてJSF氏が解釈を述べられています。 http://obiekt.seesaa.net/article/123786563.html リデル=ハートの格言「平和主義者の好戦性」について 論文は

    JSF氏の奇妙な翻訳 Pugh教授の論文の翻訳と解釈をめぐって - jimusiosaka’s blog
  • 太平洋戦争当時日本軍が三八式銃を使用していた理由は

    銃は、航空機、戦車、潜水艦のいわゆる三大新兵器とは違う「熟練した兵器」ですので、寿命は桁外れに長いです。 ほかに寿命の長い兵器は、歴史的に見ると刀剣があります。日刀は、太刀~打刀に変わったりと、若干の変更がありますがおおむね形は変わりません。これは刀は、熟練した兵器であり、戦術的な変革がなければ、仕様を変える必要がない代物だったといえるでしょう。 さて、三八式についてですが、これも似たようなものです。諸外国の兵器と比べた場合の旧式度合いについては、すでに前に語られていますね。 新しいともいえませんが、それほど古いともいえません。つまり、ボルトアクション式では、すでに三八式は「決定版」ともいえる代物だったのです(No12の方が言っているように日人にとって扱いやすいのも大きい)。 決定版なので、それ以上のものは戦術的転換がないかぎりは不要です。現在でもピストル、小銃などは50年以上前の設計

    太平洋戦争当時日本軍が三八式銃を使用していた理由は
  • 戦慄中国史本

    遂に出た!驚愕のトンデモ中国! こういうのが大マジメに書店の歴史コーナーに置かれると言うのも凄いものだ。そのあまりにもぶっ飛んだ内容に私は思わずレジに走ってしまった。 長らく中国史に関わってきたつもりだが、いやー、何度も言っちゃうけどこんなが「歴史」として売られているというのが凄い。 事実誤認・支離滅裂・誇大妄想・自意識過剰…いやもういろんな言葉が奉られそうだ。科学関係でこの手のは珍しくないのだが、歴史のしかも中国史という一ジャンルに絞ってこういうが出たというのは…なんとも面白い(笑)。 これはツッコミがいがあるというものである! 正直な話、アラ探しというのがこんなに楽しいものとは知らなかった(笑)。おまけに久々に中国通史の勉強にいそしむハメとなり、僕の学力向上にも役立ってくれたのである!噛めば噛むほど味が出てくるなかなか笑える珍だ! のめりこんだ挙げ句、HPに専用コーナーま

  • 高密度小池 / 押尾先生が LSD と MDMA のカクテルで捕まりましたね

    押尾先生が LSD と MDMA のカクテルで捕まりましたね そんな訳で今日はこれに関連してアフガニスタンやパキスタンの農民が幸せになるために我々に何が出来るか、という話をします。 アフガニスタンでは最近、カンダハルなんかは結構好景気です。これはなんでかというとカンダハルはタリバンに支配されているからです。タリバン(当はターリバーンみたいな発音らしいですね)というのはちょっと前にアフガニスタンを支配していたんですが、アメリカ軍にボコボコにされてしまったあの組織です。 アメリカ軍はタリバンをボコボコにしたのはいいんですが、撲滅するには及ばなかった。そしてその後アフガニスタンに強力な軍隊を駐留させ続けることは出来なかったし、アフガニスタンの警察や軍隊をちゃんと鍛えあげることも出来なかったし、またアフガニスタンはかつての日とは違っていろんな考え方をする人達やいろんな宗教を信じている人達

  • ピラミッドは、何のために作られた?

    「ピラミッドは、何のために作られた?」 (ピラミッドが王の墓じゃなかった、と思っているアナタに捧ぐ) ピラミッドは王の墓ではない。と言い切る学者さんが、日にもいました。(ここでは、敢えて実名挙げない) 彼はこう言いました――「王のミイラが見つかったピラミッドは一つとして無い。だからピラミッドは王の墓ではない。」 残念ながら、それは間違いです。 王族のものと思われる遺体が発見されているピラミッドは、少なくとも、これだけ存在します。 第三王朝 ジェセル王 -左足と金のサンダル(人のものかどうかは不明)、頭蓋骨の一部 第四王朝 スネフェル王 - 燃えたミイラの片足 第四王朝 クフ王の母 ヘテプヘレス王妃 - カノポス壷セット 第五王朝 ウニス(ウナス)王 -右腕、頚骨、頭蓋骨の断片、肋骨数 第五王朝 ネフェレフラーー王 - 内臓壺とミイラの一部 20-25歳の男性 第五王朝 ニウセルラー王

    navecin
    navecin 2009/08/03
    NHKスペシャル(「四大文明」)涙目
  • 戦争はなぜ起こるか2 マスコミと戦略が起こしたクリミア戦争  - リアリズムと防衛を学ぶ

    戦争はなぜ起こるか―目で見る歴史 (1982年)はテイラーという有名な史家が書いた著作です。原題は「HOW WARS BEGIN」。中身はタイトルの通り、戦争がいかに開始されるかを書いています。フランス革命戦争から冷戦までの主だった戦争を取り上げています。 何せテイラーの著作ですので、読み物としても面白く、多くの示唆を与えてくれます。戦争の原因は百万通りもあるとしても、その中で「錯誤」と「不合理」が含まれないものは一つもないようです。 前回はこのの「フランス革命戦争」の項を取り上げました。(前回) 今回は「クリミア戦争」です。私のような日人にはあまり馴染みのない戦いですが、ナイチンゲールが活躍したことで有名です。 ”遠因”だけで起こった戦争 もっとも弱い国からの宣戦布告 政府は平和を望んでいたのに、市民と新聞が戦争に突き進んだ 戦争を招いた戦略と思想の対立構造 構造とマスコミが国民を戦

    戦争はなぜ起こるか2 マスコミと戦略が起こしたクリミア戦争  - リアリズムと防衛を学ぶ
  • | C.I.L.

    地域批評シリーズ7 これでいいのか東京都板橋区 汁ショッピング ブログで紹介した作品・商品等をまとめています。 【個人サイト歴】 α汁 2002年8月~2003年11月 おはら汁 2003年12月~2008年3月 C.I.L 2008年3月~2013年4月 C.I.L(ニコニコブロマガ) 2013年4月~ ■mail oharan75@gmail.com ■Twitter @oharan ■Facebook 荒井 禎雄 サイト管理人:荒井禎雄(フリーライター・プランナー) ■板橋区リンク 板橋グルメマップGoogle版 板橋区のばら シャバゾウblog おいしい店・うまい店・安い店 板橋的マダムな生活 ときわ台ぐらし 板橋ぶろぐ Loveita 板橋のいっぴんを巡るブログ にんにき日記。

  • NHKスペシャル『アジアの“一等国”』が伝えようとしたもの - 過ぎ去ろうとしない過去

    お返事がたまっている。ううう。 ■シリーズ JAPANデビュー 第1回 アジアの“一等国” http://www.nhk.or.jp/special/onair/090405.html さて、台湾問題を扱ったこの番組が「反日」であるという理由で問題になっているらしい。確かに、「そのとき歴史が動いた」ならば「良き植民地主義者」として描かれるであろう後藤新平の差別主義者、弾圧者としての側面を強調するなど、非常に興味深い番組であった。 しかし、台湾の人々の植民地時代にたいする批判的な証言を多く紹介し、日支配の抑圧的な側面を取り上げたからといって、それが「親日的な」台湾、あるいは「親日的な」台湾の人びとについて事実を歪めたとする考えは、あまりにも皮相的に過ぎるといえよう。現代台湾の植民地時代にたいするアンビヴァレント性は、以下の記事に詳しい。 ■「台湾=親日」 http://blog.lived

    NHKスペシャル『アジアの“一等国”』が伝えようとしたもの - 過ぎ去ろうとしない過去
    navecin
    navecin 2009/07/04
    「世界中のパソコンのマザーボードを作ってるのは台湾だということを考えれば、日本は世界中にパソコンを広めた恩人だとも言えると思います」……。
  • 深町秋生の序二段日記

    鬼の八兵衛の真骨頂は“鉄拳”だった。元新聞記者が証言する。 「八兵衛は、クロと見込んだら拳を使うんだ。被疑者の人権がうるさくない時代だから、相当ムチャクチャやった。取調室の壁に血が飛び散るほどぶん殴ることもあった。さすがに捜査一課では問題になってね。でも、相手は“捜査の神様”だから、誰も面と向かって諌めることはできない。小原保は、八兵衛が拳を使うと、ブルブル震えて、髪の毛が逆立ったらしい。八兵衛自身がそう語っていたからね」 祝康成「真相はこれだ!『昭和』8大事件を撃つ」p51 おもしろいけど、ちょっとがっかりだ。 テレ朝のドラマ「刑事一代 平塚八兵衛の昭和事件史」である。豪華な俳優陣や舞台セット、吉展ちゃん誘拐事件という昭和最大級の刑事事件を追う伝説の刑事という大きな物語はなかなかに飽きさせない。脚を手がけたひとりが「特捜最前線」などで有名な長坂秀佳だけあって、安定したおもしろさがあった

    深町秋生の序二段日記
  • 【蝉丸Pの】ニコニコ仏教講座2・「宗派の話」【一問一答】

    仏教史や仏教哲学史などを、ちょっと押さえておきますと自分こそが一番正しいと言う種類の説や信仰は「主張」であって「歴史的事実」では無いと言うことが、理解できます歴史と信仰は分けて考えないと、自分の信仰=普遍的事実→他者に強制となってしまいうざったい人間の出来上がりですから、要はバランスでございます【超約】二次創作でサークル活動するなら    原作を読んでから活動すんのが礼儀だろ…常考仏具シリーズ mylist/9397467仏教講座・他 mylist/21033758サイト http://www7.ocn.ne.jp/~priest.1/

    【蝉丸Pの】ニコニコ仏教講座2・「宗派の話」【一問一答】
  • “アタテュルク銅像事件”はトルコに反日感情をもたらしたのか?(4) - 歐亞茶房(ユーラシアのチャイハナ) <ЕВРАЗИЙСКАЯ ЧАЙХАНА> 

    「チャイハナ」=中央ユーラシアの町や村の情報交換の場でもある茶店。それらの地域を含む旧ソ連圏各地の掲示板を翻訳。 今回の“銅像事件“ は、日に於いては専ら産経新聞をはじめとする“保守派”の媒体から取り上げられているわけですが、その論調と言うか報道の傾向は、 この↓“チャンネル桜“の番組に集約されているように思えます。 これはニコ動のものなんですが、物凄い再生回数ですね。人気があるんだなあ。 要約すると、まず日土間には以下のような↓交流の歴史があった、と。 1890年オスマン帝国(今のトルコはその一部だった)の軍艦が和歌山県串村の沖で遭難=「エルトゥールル号事件」 ↓ 串村民がその生存者を救助。民間と海軍を中心に多額の義捐金が寄せらる。 ↓ 政府は生存者の送還と遠洋航海訓練を兼ねて、海軍の軍艦2隻をオスマン帝国の首都、イスタンブルに派遣。宮廷を中心に、首都のオスマン人士の間で評判となる

    “アタテュルク銅像事件”はトルコに反日感情をもたらしたのか?(4) - 歐亞茶房(ユーラシアのチャイハナ) <ЕВРАЗИЙСКАЯ ЧАЙХАНА> 
    navecin
    navecin 2009/06/07
    「“トルコ人、嘘ツカナイ”とか、“俺、オマエ、好キー”」
  • 「戦争なんか起こるわけがない」は思い込みだという歴史的実例 - リアリズムと防衛を学ぶ

    は長らく平和を謳歌してきた。(拉致被害者やその家族の皆さんにとっては欺瞞の平和に過ぎなかったけれど) そんな中で防衛力の整備には「戦争なんか起こるわけがないのに…」という懐疑論が常にともなった。 だが、歴史的に見て「戦争なんか起こるわけがない」という見通しが外れたことは多い。 「アルゼンチンが戦争なんかするわけない」 「勝ち目もないのに日戦争なんかするわけない」 「ただの脅しだ。フセインはカネが欲しいだけで、当に戦争をする気はない」 「戦争なんか起こるわけがない」という楽観は常に危険 「アルゼンチンが戦争なんかするわけない」 1983年4月、フォークランド紛争が起こった。アルゼンチンとイギリスとの紛争だ。きっかけは、イギリス領フォークランドに対し、アルゼンチンが突然侵攻を開始したことだ。 だが紛争勃発の直前まで、戦争なんか起こるわけがない、という論理的な意見があった。例えば83年

    「戦争なんか起こるわけがない」は思い込みだという歴史的実例 - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 日本古来の伝統だと思われているけれども、実は明治以後の「新しい概念」「新しい事物」であるというものを教えてください。…

    古来の伝統だと思われているけれども、実は明治以後の「新しい概念」「新しい事物」であるというものを教えてください。 ・神前結婚式(明治三十三年以降) ・靖国神社とその教義(戊辰戦争前後) ・いわゆる「歴史的仮名遣」の完成 ・「国語」 ・北海道から沖縄までを日の領域とする概念(琉球国も蝦夷地も明治以降に日に組み入れられた) ・「君が代」のメロディー いかにも「日の伝統」のような雰囲気があるにもかかわらず、おおむね幕末以降に生まれて定着した事物を教えてください。明らかに西洋起源のものは除きます。なお、200年程度未満の歴史しかないものをここでの「新しい」の定義とします。

    navecin
    navecin 2009/03/24
    食文化関連は多そう。
  • ホロコースト否定派と「石鹸話」 - mujige’s diary

    イカリングさんの「ブログ漂流」村上春樹の弁明に、 ナチスがホロコーストでユダヤ人を「石鹸」にしたなんていうデマはとうの大昔に具体的事実によって覆されています。 という記述がありました。 このエントリーの村上春樹批判に関してはもっともだと私は思っていますが、その論拠のひとつ(というか、話の枕?)として「石鹸話」があげられていたことには、首をかしげてしまいました。 ホロコースト否定派(歴史修正主義者)は、この「石鹸話」を足掛かりの一つとして、ホロコースト全体をなかっことにしようとしており、それを村上春樹批判のなかに織り交ぜることは、議論をいたずらに混乱させる役割しか果たさないと考えます。 「石鹸話」について調べるために、えらく消耗しました。ネットで検索して見つかるのは、ほとんどがホロコースト否定派のものばかり。 信用に足るものとしては、次のような記述くらいでしょうか。 ●「人間の脂肪で作られた

    ホロコースト否定派と「石鹸話」 - mujige’s diary
  • 自称日系人マイク・ホンダ議員 - *minx* [macska dot org in exile]

    先週、あるコンファレンスで講演するためにサンフランシスコに行ってきたのだけれど、たまたまジャパンタウンで第二次世界大戦中の日系人収容に関するイベントが行なわれていた。そのイベントのメインスピーカーは、かのマイク・ホンダ下院議員−−かつて従軍慰安婦問題について日政府の責任を問う決議を推進した人物だ。 そのことで、ホンダ議員は日のネット右翼によってただ単に主義主張を批判されるばかりか、「自称日系アメリカ人」(実はコリアンかチャイニーズ?という含みで)とか「コリア・チャイナロビー」とかさんざん言われたり、自称ジャーナリストに韓国系の団体からこんなに政治資金を受けている、と揶揄されたり(実際その額は大したことがなかったのだけれど)した。 そのホンダ議員がいま熱心に関わっているのが、第二次大戦中に収容された、南米の日系人たちの救済だ。当時南米に住んでいた多くの日系人たちが、米国に連行され、在米日

    自称日系人マイク・ホンダ議員 - *minx* [macska dot org in exile]
  • 白洲次郎の「周辺」 - 雪斎の随想録

    ■ 雑誌『諸君j』に下の論稿を乗せた。 □ 保守再生は〈柔軟なリベラリズム〉から -徒に威信を求め、「戦後」を憎悪するのは虚しい。保守にはもうひとつの道があるはずだ 雑誌『諸君』に原稿を寄せたのは、今世紀に入って初めてのような気がする。中身は、雪斎が折に触れて拙ブログで書いてきたような「保守論壇」批判である。 この論稿では、牧野伸顕の言葉を引用した、牧野は、戦前期の自由主義者の一典型として知られた人物である。だが、牧野は、何よりも、昭和天皇の信頼も厚かった「股肱の重臣」であった。「自由主義者」と「皇室への敬意」が重なり合った戦前期の肖像である。こうした牧野に類する人物が、雪斎にとっては、正真正銘の「保守主義者」である。現在、帝国・日の敗北を招き、国民生活に甚大な被害を与え、なおかつ皇室の安寧を危うくせしめた歳月のことを擁護している人々は、自らを「真正保守」などと呼び習わしているらしいけれ

    白洲次郎の「周辺」 - 雪斎の随想録