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  • 進藤榮一:「天皇メッセージ」から「主権回復の日」を考える いまにつづく”捨石”としての沖縄 | 連帯・共同21

    安倍政権は4月28日に「主権回復の日」式典をおこなうという。1952年の同日、サンフランシスコ条約が発効して「独立」したからとされる。しかしこの日は、米軍による異民族支配が始まった「屈辱の日」として沖縄は怒りを爆発させている。かつて、昭和天皇がアメリカに沖縄を売り渡すことによって、戦後日が形作られてきたことを鋭く暴く論文「分割された領土-沖縄、千島、そして安保」(『世界』1979年9月、岩波現代文庫『分割された領土 もうひとつの戦後史』所収)を発表した進藤榮一・筑波大学名誉教授にききました。(文責:星英雄) 「主権回復の日」とはよくぞいえるものです。私なら、「主権回復をめざして国民が立ち上がる日」としたい。 私がアメリカで発見した天皇メッセージは、昭和天皇が自らすすんで沖縄をアメリカに差し出すという衝撃的な内容でした。天皇は宮内庁御用掛の寺崎英成を介してアメリカにメッセージを伝えたのです

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