6月30日号のFree exchangeは、国連がまとめた国家の富に関する報告書について大変興味深い論評をしています。ケンブリッジ大学のダスグプタ教授がまとめたその報告書は、GDPなど言わば「短期的収益」の指標に加えて、国富の大きさ、すなわちバランスシート的な視点で国の力を評価しよう、というもので、インフラなど製造された物の価値、国土や環境、天然資源の価値に加えて国民の教育と技術を合算した評価指標について検討したものだそうです。その数値化プロセスや評価基準については議論のあるところだと思いますが、たとえば人材(人財、でしょうか)については教育程度、賃金水準およびいくつまで働けるかを主な指標として数値化がなされています。 絶対値だけではアメリカがトップなのですが、これを国民一人当たりに換算すると、なんと日本が世界トップ、という結果が出てきまして、なんだかちょっと信じられない気持です。一体日本
2024年6月10日 四半期別GDP速報(2024年1-3月期・2次速報) 2024年5月29日 2024年1-3月期四半期別GDP速報(2次速報値)における推計方法の変更について 2024年5月16日 四半期別GDP速報(2024年1-3月期・1次速報) 2024年4月30日 SDDSプラス(部門別バランスシート、一般政府総債務、一般政府収支)の公表(英語) 2024年4月30日 地方公共団体消費状況等調査(2023年12月末時点現計予算額及び2023年7-9月期収入・支出済額) 2024年4月24日 2024年1-3月期四半期別GDP速報(1次速報値)における推計方法の変更等について 2024年4月10日 家計可処分所得・家計貯蓄率四半期別速報(参考系列)(2023年10-12月期) 国民経済計算について 国民経済計算の2015年(平成27年)基準改定について 国民経済計算の平成23年
昭和48年失踪 子供2人 拉致濃厚 警視庁など近く捜査本部 昭和48年に東京都内で失踪(しっそう)した 北海道出身の渡辺秀子さん=当時(32)=の 幼い子供2人が北朝鮮に拉致された疑いが強いとして、警視庁と兵庫県警は4日、 近く国外移送目的略取容疑などで共同捜査本部を設置する方針を固めた。 調べによると、渡辺さんは在日朝鮮人の夫を捜していて、 目黒区内で長女の敬美ちゃん=当時(6)と剛ちゃん=同(3)とともに 行方がわからなくなった。 渡辺さんの親族が平成15年1月、渡辺さんの子供2人が拉致された 疑いが強いなどとして、同容疑で氏名不詳の数人の告訴状を警視庁に提出していた。 渡辺さんについても今年3月、特定失踪者問題調査会が 「拉致された可能性がある」として失踪者リストに加えている。 関係者によると、渡辺さんは行方不明になる前、 周囲に夫が北朝鮮の工作員であることを伝えていた。 夫は北朝鮮
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