「9%のロング缶チューハイ」を毎日1本飲んでます。「飲み会」に行くより安上がりだと思いますが、健康的には大丈夫でしょうか…?
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山本幸三地方創生相は1日、加計学園の獣医学部新設に関する文書が文部科学省で確認された一方で内閣府では見つかっていないものがあることについて、「文書があることと、事の信憑(しんぴょう)性は直接の関係はない」と述べた。理由は、「当事者の主張や思い込みで不確実な文書に残ることがよくある」とした。 閣議後の記者会見で語った。文科省では、獣医学部新設について「総理のご意向」などと記された文書が見つかった。一方、山本氏は、「総理のご意向」などについて「発言したり、聞いたりした職員はいない」との内閣府調査の結果をまとめた。発言は根拠となる文書を示していないにもかかわらず、文科省の文書よりも正しいと主張した形だ。 山本氏はまた、「言った言わないということが起こらないように、省庁間のやりとりはお互いに内容を確認し合って、議事録を残していくという手続きが必要になる」と強調。文書の作成・保存のあり方を見直す考え
詩織さんと山口氏のメールこの記事の写真をすべて見る 「レイプという行為は私を内側から殺しました」 性被害を訴えたのはジャーナリストの詩織さん(28)。元TBSのワシントン支局長でジャーナリストの山口敬之氏(51)から、意識を失った状況で無理やり性行為をされたと主張している。山口氏は『総理』など安倍政権についての著書があり、首相とも親しいとされる。 準強姦(ごうかん)罪にあたるなどとして被害を訴えたが、東京地検は山口氏を不起訴処分とした。詩織さんはこれを不服として、5月29日に検察審査会に審査を申し立て、記者会見をした。名字は伏せたが名前は出し、自らカメラの前に立った。 ジャーナリストを志しNYの大学で学んだ詩織さんは、帰国後、TBSのワシントン支局長だった当時の山口氏から、支局での仕事や正式採用も可能といった誘いを受けていた。 被害を受けたのは2015年4月3日。詩織さんはこう説明する。
山口敬之レイプ疑惑はどうなったのか? 詩織さんに相談されていた記者が証言! 作家の中村文則も不起訴の経緯に鋭い分析 都議選の自民党大惨敗を受け、改めて加計学園疑惑追及の動きが盛り上がってきた。首相不在ではあるが、閉会中審査や前川前文科省事務次官の参考人招致が決まり、森友学園と同じような補助金や政治献金がらみの疑惑も報じられ始めている。 しかし、同じ安倍政権にまつわる疑惑でも、まったく放置されているのが、“安倍官邸御用達”ジャーナリスト・山口敬之氏の「準強姦」もみ消し問題だ。周知のように、この疑惑は5月、「週刊新潮」(新潮社)が報じたあと、被害者の詩織さんが強い決意のもと、異例の実名顔出しで記者会見に臨み、真相究明を訴え、検察審査会に不服申し立てを行なった。 しかし、新聞やテレビは会見の直後に、一瞬、報道したものの、そのままフェイドアウト。ネットでは逆に、安倍応援団やネトウヨたちによる、詩織
左・フジテレビ『ワイドナショー』番組ページより/中・TBS『ひるおび!』出演時の田崎史郎氏/右・テレビ朝日『報道ステーション』番組出演者ページより 昨年2016年は『報道ステーション』(テレビ朝日)から古舘伊知郎が、『NEWS23』(TBS)では膳場貴子と岸井成格が、『クローズアップ現代』(NHK)で国谷裕子が一気に番組を降板するという異常事態が起こった。いずれも安倍政権が目の敵にしてきたキャスターたちだ。 その一方、テレビでは“安倍応援団”であるジャーナリスト、文化人たちが跋扈。「権力の監視」という使命も忘れ、ただひたすらにヨイショに励んだ。結果、安倍政権で噴出した白紙領収書問題も、大臣たちの賄賂疑惑や女性スキャンダルも国民にしっかりと伝えられることなく覆い隠されてしまった。 今回は、そうして報道を機能不全に陥らせている元凶ともいうべき「安倍アシスト隊」であるジャーナリスト、文化人をラン
(編集部注)本記事は野中大樹氏を含む複数の記者が行ったロングインタビューをまとめたものです。東洋経済オンライン編集部が籠池泰典氏の発言の真実性を検証したわけではないことを冒頭で申し添えておきます。 2017年上半期、国民のお茶の間を賑わし国会を揺るがしてきたこの人が、ついに身柄を拘束された。東京都議選の投票日前日の7月1日には東京・秋葉原にあらわれ、演説をする安倍首相に向かって「100万円渡したら渡したって言え~」と叫んでいた、あの人である。 大阪地検特捜部は7月31日、詐欺と補助金適正化法違反の容疑で森友学園の籠池泰典前理事長を逮捕した。 詐欺については大阪府が5月、森友学園が経営する塚本幼稚園で教員数と障害のある園児数に応じて交付する補助金計6200万円を学園が不正に得た疑いがあるとして、詐欺容疑で告訴していた。 一方の補助金適正化法違反については、森友学園が校舎建設費について2
なぜ教育勅語にたどり着き、首相の名を冠する小学校を造ろうとしたのか。国との交渉で「神風」は吹いたのか――。朝日新聞は学校法人「森友学園」(大阪市)の籠池泰典・前理事長にノンフィクション作家の菅野完氏を通じて取材を申し入れ、籠池氏は5月8日と18日、計10時間ほどにわたってインタビューに応じた。あくまでも籠池氏の主張だが、国有地売却問題の真相解明につながる証言とみて、その生い立ちから現在までを語った言葉を紹介する。 1953年2月、籠池氏は瀬戸内海を望む高松市の港町で生まれた。本人によると代々、海運会社を営んでいたが、籠池氏が小学生の時に事業が行き詰まり、大阪や兵庫を転々とすることになった。 「海は近かったから。小さい時から、糸たらしたらカニが釣れるって感じでやってましたから。船の音も好きだし、船員さんのいなせな声も大好きだし。はっぴ着て、やくざの人が。ずっとあれもかっこええやないの、と思っ
「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。 ■良くない意味の「ひとつ」に 私の見るところでは、エンブレムをめぐる騒動がそれに当たる。われわれは、あきらかに「ひとつ」になりつつある。それも、良くない意味で。 佐野研二郎氏による公式エンブレムのデザインが、例の騒ぎになったベルギーの劇場のロゴデザインの模倣であるのかどうかという点に限って話をするなら、あれは、「シロ」だと思う。 ただ、今回、五輪組織委員会が、公式エンブレムを取り下げざるを得なくなったのは、エンブレム自体の瑕疵や
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