人気キャラクター「ムーミン」に関する著作権を管理するフィンランドの会社Moomin Characters Oy Ltdが、日本で展開されているムーミンと化粧品会社DHCのコラボレーションを今後中止することを明らかにした。8月24日、ハフポスト日本版のメール取材に答えた。「いかなる差別も容認しません」としている。 DHC社をめぐっては、過去に吉田嘉明会長名義で在日コリアンへの差別的な文章を公式オンラインショップに掲載していた問題で批判が殺到。8月23日、ムーミンの日本版公式TwitterアカウントなどがDHC社とのコラボ商品の販売を発表しており、Twitter上で疑問視する声が相次いでいた。 ムーミン公式Twitterなどでコラボ発表DHCは2020年11月ごろから、公式オンラインショップ上で「ヤケクソくじについて」と題した吉田会長名義の文章を掲載。文章には在日コリアンへの蔑称や差別表現が含
市民襲撃4事件で殺人や組織犯罪処罰法違反(組織的殺人未遂)の罪に問われた特定危険指定暴力団工藤会(北九州市)トップで総裁の野村悟被告(74)と、ナンバー2で会長の田上不美夫被告(65)の判決公判が24日、福岡地裁であった。足立勉裁判長は求刑通り野村被告に死刑、田上被告に無期懲役を言い渡した。両被告は一貫して無罪を主張していた。 【イラスト】判決の言い渡しを聞く野村悟被告 午後4時ごろ、死刑判決を言い渡されると、野村被告は「公正な判断をお願いしたんだけど、全部推認、推認。こんな裁判あるんか。あんた、生涯、この事後悔するよ」と足立勉裁判長に向かって強い口調で発言した。無期懲役を言い渡された田上被告は「ひどいな、あんた、足立さん」と述べた。裁判長は2度、「退廷してください」と求めた。
アフガニスタンから邦人らを退避させるため急きょ決まった航空自衛隊の輸送機派遣。 現地の治安情勢は混迷しており、不測の事態を警戒し銃を携行した陸上自衛隊員も派遣される。活動は空港内だが混乱に乗じたテロも懸念され、緊迫した任務が続くことになる。 【写真】アフガニスタンに向けて出発する航空自衛隊機 「現地情勢を注視しながら対応に万全を期す」「武器は携行する」。岸信夫防衛相は23日、記者団にこう強調した。自衛隊法上、在外邦人輸送の際には隊員と共に行動する輸送対象者の防護のため、銃口を向けたり、威嚇射撃をしたりする武器使用が可能になる。 派遣される陸自主力は中央即応連隊(栃木県・宇都宮駐屯地)の隊員ら100人以上。首都カブールの国際空港で、米軍のチェックポイントを通過した邦人らを輸送機に安全に誘導するのが任務だが、米軍大型輸送機に脱出しようとしたアフガン人の群衆が殺到したケースもある。防衛省は「現在
東京都新型コロナウイルスワクチン大規模接種予約システム(アストラゼネカ) 予約システムへのログインページが新しくなりました。 新しいログインページはこちら
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く