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  • もし人間も「波動」の一種なら…ある科学者が「死は終わりではない」と考える「最新科学にもとづく根拠」(週刊現代) @gendai_biz

    田坂広志 たさか・ひろし/1951年生まれ。東京大学大学院博士課程(原子力工学)修了。1990年に日総研設立に参画、取締役などを歴任。世界経済フォーラム(ダボス会議)メンバー、内閣官房参与などを務める 田坂広志氏(73歳)。原子力工学の博士号を取得後、研究者を経て日総研の設立に参画した、日を代表する経営学者のひとりだ。 田坂氏の著書『死は存在しない』(光文社新書)がロングセラーとなり、20万部を超えたいまも、新たな読者を獲得し続けている。そこで示された、死についての衝撃的な「仮説」とは?その核心を今回、田坂氏が誌に語った。 前編記事はこちら:【元内閣官房参与が「死は存在しない」と主張する「科学的な理由」…新たな世界観「ゼロ・ポイント・フィールド」とは何か?】 この世界は「巨大な湖」 まず、素粒子などのミクロな物質の性質を解き明かす物理学である「量子力学」によれば、私たち人間も含めて

    もし人間も「波動」の一種なら…ある科学者が「死は終わりではない」と考える「最新科学にもとづく根拠」(週刊現代) @gendai_biz
    navix
    navix 2024/09/08
    “ゼロ・ポイント・フィールド仮説」とは、この「量子真空」の中に、この宇宙で生じたすべての出来事が「波動情報」として記録されているという仮説”
  • 知らないとヤバい?「セキュリティ業界の常識」を覆した「クラウドストライク」のすごさ(山本 康正) @moneygendai

    コロナで自粛が求められた際、果たしてどれだけの企業が在宅勤務できたでしょうか。設備の整った大企業であればまだしも、多くの企業ではVPNやアンチウイルスソフトなどセキュリティ面が揃っておらず、結局社員はオフィスに出社せざるを得なかったのが現実です。 そんなセキュリティ面でのネックを丸ごと解消してしまうのがクラウドストライクです。クラウドストライクを導入すれば、どんな企業でも安心して社員にPC持ち出しをさせることができる。そうなれば、“1億総テレワーク社会”も実現するでしょう……。 そう語るのは『2025年を制覇する破壊的企業』を上梓したベンチャーキャピタリストの山 康正氏だ。クラウドストライクとはどんな企業か? 同氏に聞いた。 “1億総テレワーク社会”のトリガーになる VPNやアンチウイルスソフトといった、いわゆるファイヤーウォール。インターネット上に防火壁のような境界を設定してセキュリテ

    知らないとヤバい?「セキュリティ業界の常識」を覆した「クラウドストライク」のすごさ(山本 康正) @moneygendai
    navix
    navix 2024/07/19
    “クラウドストライクを導入すれば、どんな企業でも安心して社員にPC持ち出しをさせることができる”
  • 「人として最低限のルールさえ…」なぜ『脳外科医 竹田くん』モデルは医師を続けられるのか? 吹田徳洲会病院の院長が語った「驚愕の言い分」(週刊現代) @gendai_biz

    「人として最低限のルールさえ…」なぜ『脳外科医 竹田くん』モデルは医師を続けられるのか? 吹田徳洲会病院の院長が語った「驚愕の言い分」 「当に卑怯だ。失礼だ」 4月下旬の某日夜、帰宅したM医師を直撃すると、憤りつつこう語った。 「あなた(記者)の見解は結論ありきになってしまっている。彼がそんなに飛び抜けた(悪い)存在か、という疑念もあっていいと思うんだよね。こういう待ち伏せ的な取材は、僕はやられたくないんだ。当に卑怯だと思う。当に失礼だ」 また、吹田徳洲会病院に取材を申し込んだところ、高橋俊樹院長が自らこう答えた。 「A医師の赤穂市民病院でのトラブルは、採用時にM顧問から報告を受けていました。昨年3月に面接した際、彼自身も説明してくれた。汗をかきつつ必死に話す彼の言葉を聞くと、患者さんへの謝罪の気持ちと、手術への熱意が感じられました。 今は、侵襲がない治療だけを担当する立場で、常にM

    「人として最低限のルールさえ…」なぜ『脳外科医 竹田くん』モデルは医師を続けられるのか? 吹田徳洲会病院の院長が語った「驚愕の言い分」(週刊現代) @gendai_biz
    navix
    navix 2024/05/07
    “高橋俊樹院長が自らこう答えた。 「A医師の赤穂市民病院でのトラブルは、採用時にM顧問から報告を受けていました。昨年3月に面接した際、彼自身も説明してくれた。汗をかきつつ必死に話す彼の言葉を聞くと”
  • 「人として最低限のルールさえ…」なぜ『脳外科医 竹田くん』モデルは医師を続けられるのか? 吹田徳洲会病院の院長が語った「驚愕の言い分」(週刊現代) @gendai_biz

    「人として最低限のルールさえ…」なぜ『脳外科医 竹田くん』モデルは医師を続けられるのか? 吹田徳洲会病院の院長が語った「驚愕の言い分」 なぜか幹部は「全力で擁護」 メチャクチャなのは、診察や治療だけではなかった。救急医であるにもかかわらず、A医師は着任直後から毎日のように遅刻し、電話をかけても出ない。朝8時から勤務開始のところ、平気で9時過ぎに出勤し、患者情報の引き継ぎもままならないことが多発した。 ひどいことに、院内で酒まで飲んでいたようだ。 「仮眠室をA先生が使ったあと、ウイスキーの瓶やチューハイの空き缶が置きっ放しになっている。出勤するとすぐ仮眠室へこもり、トイレの個室でタバコを吸い、定時の19時より早く患者を放り出して帰宅してしまう。人として最低限のルールさえ守れないのです」(同前) なぜ吹田徳洲会病院は、A医師を雇い続けるのか。キーパーソンと目されるのが、病院の顧問で救急部門長を

    「人として最低限のルールさえ…」なぜ『脳外科医 竹田くん』モデルは医師を続けられるのか? 吹田徳洲会病院の院長が語った「驚愕の言い分」(週刊現代) @gendai_biz
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    navix 2024/05/07
    “なぜ吹田徳洲会病院は、A医師を雇い続けるのか。キーパーソンと目されるのが、病院の顧問で救急部門長を務めるM医師だ。「日本の救急救命医療の第一人者」と言われる名医で、ある参議院議員の父”
  • 「人として最低限のルールさえ…」なぜ『脳外科医 竹田くん』モデルは医師を続けられるのか? 吹田徳洲会病院の院長が語った「驚愕の言い分」(週刊現代) @gendai_biz

    医療界を震撼させている『脳外科医 竹田くん』。そのモデルとなった脳外科医A氏は現在、大阪府の吹田徳洲会病院の救急部門に勤務しており、そこでも「デタラメな診療」を連発しているという。 【「指に針を突き刺して…」決死の内部告発!『脳外科医 竹田くん』のモデル医師が大阪で「デタラメ診療」連発、病院は大混乱】に続いて、その恐るべき実態と、勤務先病院幹部の直撃取材をお伝えする。 「職員アンケート」の結果 昨年の間には、A医師の行状、さらに彼が『脳外科医 竹田くん』のモデルとなった医師であることは院内に知れ渡っていた。同時期、有志が職員アンケートを実施して院長に提出したほか、A医師の懲戒や退職を求める声も上がっている。 〈各患者の把握が全くできていない〉 〈何度も意見したり報告書を提出してますが、何も状況変わらない〉 〈カリウムの急速投与未遂やスタッフへの針刺し事故など今までの医師とは明らかに違う。患

    「人として最低限のルールさえ…」なぜ『脳外科医 竹田くん』モデルは医師を続けられるのか? 吹田徳洲会病院の院長が語った「驚愕の言い分」(週刊現代) @gendai_biz
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    navix 2024/05/07
    “いずれ重大な医療事故が起こる。そのとき、責任を取らされるのは看護師や救急救命士といった現場スタッフです。資格を剥奪されるかもしれない不安から、すでに別の病院へ移った同僚も”
  • 「エマ・ワトソンそっくり」と話題、15歳の美女テニス選手が可愛すぎる…!(マネー現代編集部) @moneygendai

    「エマ・ワトソンそっくり」と話題、15歳の美女テニス選手が可愛すぎる…! ブレイク間近“モデル級美女”を発見 その名は「レイン・マッケンジー」 連日、熱戦が繰り広げられているテニスの全米オープン。そこで今回は、いずれ同大会での活躍も期待されている、開催地・アメリカ出身の若き女子テニス選手を紹介する。 言わずと知れた“テニス界の妖精”マリア・シャラポワを筆頭に、長身で鍛え抜かれた肉体、そして美しいルックスを兼ね備えた女子選手たち――。彼女たちの中には、ファッション雑誌のモデル、女優、歌手などコート外でも活躍の幅を広げる選手も少なくない。 アメリカ・ミネソタ州出身、2005年2月生まれの15歳である「レイン・マッケンジー(Markenzie Raine)」もその一人だ。

    「エマ・ワトソンそっくり」と話題、15歳の美女テニス選手が可愛すぎる…!(マネー現代編集部) @moneygendai
    navix
    navix 2024/04/26
    “ファッション雑誌のモデル、女優、歌手などコート外でも活躍の幅を広げる選手も少なくない。 アメリカ・ミネソタ州出身、2005年2月生まれの15歳である「レイン・マッケンジー(Markenzie Raine)」もその一人”
  • 「洗脳されている」と主張する両親への反論50分…楽天・辰己涼介が語った「僕が親と縁を切った理由」(週刊現代) @gendai_biz

    小遣いは毎月10万円 「それを精査したかったのですが、普通の話し合いをしている中で弁護士さんに懲戒請求してみたり、ちょっとよくわからないことをしているんで」 ――ご両親の対応に対して不信感が芽生えたということですか。 「証明できるものを頑なに見せてこない。『証明して』と言っても、僕が実家に帰り、家族3人で話すのであれば証明するよっていう話にしかならないので。 やましいことをしていないのであれば、見せることができると思うんですけどね。やましいことをしているのか、していないのかをまず証明してほしい」 ――お金に関してですが、プロ入り後もご両親が管理されていたのですか。 「そうですね」 ――いわゆるお小遣い制ですか。 「10万で毎月やっていました。1年目2年目3年目までですね。『使った領収書とかも全部見せろ』みたいな。管理されていたっていう感じなんで」 ――お金に関して、ご両親にはもともと複雑な

    「洗脳されている」と主張する両親への反論50分…楽天・辰己涼介が語った「僕が親と縁を切った理由」(週刊現代) @gendai_biz
    navix
    navix 2024/03/29
    “それを精査したかったのですが、普通の話し合いをしている中で弁護士さんに懲戒請求してみたり、ちょっとよくわからないことをしているんで”
  • 「洗脳されている」と主張する両親への反論50分…楽天・辰己涼介が語った「僕が親と縁を切った理由」(週刊現代) @gendai_biz

    個人事務所を巡る両親への不信感 「う~ん。奥さんがどうこうっていうことではなく。まず税金対策として家族で始めた会社が、税金対策になっていないこと。 その上、僕がその会社に入れたお金がどこに行ったのかがわからない状況なので、それを確かめるために弁護士を立てたところ、“奥さんに洗脳されている”みたいな話になって」 辰己が指摘する会社は、プロ入りをきっかけに家族で設立した「REB」という個人事務所だ。辰己の母が代表を務め、両親が辰己の収入を管理していた。 父親の浩三さんによれば、「プロ野球選手は不安定な仕事であり、将来のために貯えておくことを目的に設立した」という。辰己が続ける。 「親は貯めていると言っていましたが、実際には貯まってないんじゃないかという。そこで、その詳細を見せてくださいという話になりましたが、親は『見せない』って。こちらが『収支を開示しろ』と言っても『奥さんに洗脳されている』と

    「洗脳されている」と主張する両親への反論50分…楽天・辰己涼介が語った「僕が親と縁を切った理由」(週刊現代) @gendai_biz
    navix
    navix 2024/03/29
    “まず税金対策として家族で始めた会社が、(略)僕がその会社に入れたお金がどこに行ったのかがわからない状況なので、それを確かめるために弁護士を立てたところ、“奥さんに洗脳されている”みたいな話に”
  • ダマされるな! 飲んでも効かない「サプリ」一覧 えっ、あれも…?(週刊現代) @gendai_biz

    テキサス大学教授で、同誌の副編集長でもあるシンシア・マルロウ医師が言う。 「確かに現代の生活ではビタミン不足の人が増えています。だからといって、マルチビタミンのサプリを摂るのは間違いです。 その人にどんなビタミンが不足しているか検査もせず、個々人の体調を無視してマルチビタミンを摂り続けても意味はない。それどころか、飲みすぎると害になる可能性すらあることがわかりました」 マルロウ氏によれば、ビタミンAやビタミンE、ベータカロチンなどは、体内の酸化を防ぐ抗酸化作用があり「アンチエイジングやがんの予防にもつながる」と宣伝されているが、摂取しすぎると「若返るどころか、がんを促進し寿命を縮める」危険性があるという。 サプリメントに詳しい銀座東京クリニックの福田一典院長が解説する。 「抗酸化作用があると宣伝されているサプリは老化を防ぐと言われますが、それは激しい運動をして活性酸素がたくさん出た場合に

    ダマされるな! 飲んでも効かない「サプリ」一覧 えっ、あれも…?(週刊現代) @gendai_biz
    navix
    navix 2024/01/05
    “身体というのは多少の酸化傷害があると、それを消去するために、自分の体内で抗酸化酵素を作ります。ところが抗酸化サプリを飲むと、そういう身体の働きが無くなってしまい、がんの発生を促進する”
  • 「羽生結弦」電撃離婚が大波紋…「バイオリニスト妻」の地元が抱く「違和感」の正体(週刊現代) @gendai_biz

    たった105日の結婚生活 11月17日深夜、衝撃が走った。羽生結弦が公式X(旧ツイッター)「羽生結弦official_Staff公式」で突如離婚を発表したのだ。世間を驚かせた電撃結婚発表からわずか105日。まさかの結末となった。 羽生はXに寄せた文書でこう明かした。 「現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています」 その上で自身の決断について次のように説明した。 「私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした。このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという

    「羽生結弦」電撃離婚が大波紋…「バイオリニスト妻」の地元が抱く「違和感」の正体(週刊現代) @gendai_biz
    navix
    navix 2023/11/21
    「山口県の(略)「日刊新周南」(新周南新聞社発行)が、有料会員向けのWEB記事で光市出身の末延麻裕子さんが羽生と結婚」。「都合のいいときだけメディアを使い、都合が悪ければメディアのせいにする」
  • 「無線接続」という表現では伝わらなかった…『攻殻機動隊』で生まれた「画期的な表現方法」(ヤングマガジン編集部) @gendai_biz

    単行や副読などで作品について説明することはあったが、士郎正宗がインタビューという形で『攻殻機動隊』について語ったことは、皆無に等しい。'95年の『GHOST IN THE SHELL /攻殻機動隊』公開時に「ヤングマガジン」誌面で押井守監督と対談をしているが、映画についての話がメインで、マンガのことは語られていない。ヤングマガジン増刊「赤BUTA」の記事も、大半がマンガ家の仕事についてのインタビューで最後にほんの少し作品に触れている程度だ。その後、フランスのGlénat社経由で依頼があったインタビューだが、表現と絵の描き方についての質疑応答なので、マンガの内容については触れられていない。 つまり士郎正宗がマンガ『攻殻機動隊』について詳しく語るのは、今回が初めてとなる。作品を描くことになったきっかけから、注目している最新技術まで、30年以上の時を経てグローバルサイトの立ち上げに伴い原作者

    「無線接続」という表現では伝わらなかった…『攻殻機動隊』で生まれた「画期的な表現方法」(ヤングマガジン編集部) @gendai_biz
  • コロナ禍に迷走する政治家に重なる、責任回避した特攻立案者たちの姿(神立 尚紀) @gendai_biz

    「俺は死ぬ係じゃないから」 「体当り戦法の採用」、「必死必中の体当り兵器の開発」を要望する声は、戦況の悪化に伴い、すでに昭和18(1943)年半ば頃から海軍部内で出始めていた。 これが実現に向け動き出したのは、昭和19(1944)年4月4日、軍令部第二部長(軍備担当)・黒島亀人少将が、第一部長(作戦部長)・中澤佑少将(のち中将)に、「体当り戦闘機」「装甲爆破艇」をはじめとする特攻兵器を開発することを提案したときからである。 中澤は黒島の意見を容れ、のちの「回天」(人間魚雷)、「震洋」(特攻ボート)などをふくむ9種類の特攻兵器の緊急実験を軍令部の総意として海軍省に要望した。 黒島は、開戦時、聯合艦隊司令長官・山五十六大将の腹心の先任参謀として、真珠湾作戦を事実上立案したことで知られるが、昭和17(1942)年、ミッドウェー海戦敗戦の責任の一端は彼にもある。 中澤は、アメリカ留学経験もあり、

    コロナ禍に迷走する政治家に重なる、責任回避した特攻立案者たちの姿(神立 尚紀) @gendai_biz
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    navix 2023/08/09
    “作戦部長として臨んだ昭和19年6月の「あ」号作戦(マリアナ沖海戦)、10月の「捷一号作戦」(比島沖海戦)の大敗にみるように、作戦家としての能力には疑問符がつく”.「俺は死ぬ係じゃないから」
  • 福島第一原発「10年目の真実」…じつは「吉田所長の“英断”海水注入」は、ほぼ“抜け道”に漏れていた(NHKメルトダウン取材班) @moneygendai

    衝撃の注水量「1秒あたり0・075リットル」 この抜け道には、復水器から冷却水を原子炉に送り込むための「低圧復水ポンプ」がある。このポンプが電源喪失により動かなくなったことで、ポンプに流れ込む水の流れを封じ込める「封水」という仕組みが働かなくなり、原子炉へ注ぎ込まれる海水が、復水器に向かう配管に横抜けしてしまったのだ。 実は、こうした“抜け道”は3号機だけではなく、1号機にも存在していた。しかもその漏洩量は、3号機をはるかに上回るものだった。2013年12月に、東京電力より発表された「未解明事項の調査・検討結果報告」によると、1号機には10、2号機・3号機にはそれぞれ4の「抜け道」が存在するというのだ。2011年3月23日までほぼゼロだった1号機への注水量。その原因はこの10の抜け道にあった。 1号機の注水ラインと「抜け道」。東京電力によれば、「抜け道」は10に及び、注水は2011

    福島第一原発「10年目の真実」…じつは「吉田所長の“英断”海水注入」は、ほぼ“抜け道”に漏れていた(NHKメルトダウン取材班) @moneygendai
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    navix 2023/05/11
    “2021.03.11”
  • 陸自ヘリ墜落、防衛省に「強烈な違和感」を抱いた理由…中国海軍空母が航行するなか、なぜ「重大事故」は起きたのか(高橋一也) @moneygendai

    陸自ヘリ墜落、防衛省に「強烈な違和感」を抱いた理由…中国海軍空母が航行するなか、なぜ「重大事故」は起きたのか 命がけで前線に立つ自衛官 中国軍は2001年に米海軍の電子偵察機EP-3Eに迎撃機を異常接近させて、不時着させた海南島事件を起こしているほか、昨年12月にも南シナ海で偵察飛行中の米空軍RC-135偵察機に迎撃機を3メートルまで接近してインターセプトするという事件を起こしている。 森下陸幕長が早々に事故と公表した背景には、このような中国海軍の海洋進出動向とそれに基づく憶測を防ぐ意図があったのではないか。 これが第二の疑念に対する、現時点での筆者の答えだ。 現地では、人命救助を最優先とした捜索救難活動が展開されていると聞く。 現時点では、坂師団長など搭乗員の生存を祈るほかない。 事故の原因が解明されるにはもうしばらく時間がかかるだろうが、いずれにしても、この事故は、緊迫する国際環境の

    陸自ヘリ墜落、防衛省に「強烈な違和感」を抱いた理由…中国海軍空母が航行するなか、なぜ「重大事故」は起きたのか(高橋一也) @moneygendai
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    navix 2023/04/08
    “森下陸幕長が早々に事故と公表した背景には、このような中国海軍の海洋進出動向とそれに基づく憶測を防ぐ意図があったのではないか”
  • 陸自ヘリ墜落、防衛省に「強烈な違和感」を抱いた理由…中国海軍空母が航行するなか、なぜ「重大事故」は起きたのか(高橋一也) @moneygendai

    陸自ヘリ墜落、防衛省に「強烈な違和感」を抱いた理由…中国海軍空母が航行するなか、なぜ「重大事故」は起きたのか 「沸騰」する第一列島線 そこには、「事故ではない」ことを払拭する必要に迫られた要因があったのではないかと考える。 ここで注目しなければならない情報が、防衛省統合幕僚監部は事故前日と当日にプレスリリースした4件の中国海軍艦艇の動向だ。下は報道を元に筆者が作成した地図だ。 図を見れば分かるとおり、中国海軍の初の国産空母「山東」がバシー海峡を東進し、太平洋に抜けた。 それに合わせて、ミサイル駆逐艦とフリゲート、情報収集艦が日の動きを牽制するかのように、先島諸島周辺海域で行動している。 なお、山東は2019年12月に就役、海南島の三亜市を母港とし、第5世代戦闘機に準ずるJ-15艦載戦闘機を30機以上搭載するという。 そして、この山東が4月5日、就役後初めて太平洋に進出した。 坂師団長に

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    navix 2023/04/08
    “筆者は、坂本師団長を乗せたヘリコプターの事故に中国軍は何ら関与していないと推察している”
  • 陸自ヘリ墜落、防衛省に「強烈な違和感」を抱いた理由…中国海軍空母が航行するなか、なぜ「重大事故」は起きたのか(高橋一也) @moneygendai

    陸自ヘリ墜落、防衛省に「強烈な違和感」を抱いた理由…中国海軍空母が航行するなか、なぜ「重大事故」は起きたのか 今回の陸上自衛隊のヘリコプターの事故には不可思議な点がある。 記事『陸自ヘリ墜落への“不可解な疑念”…「第8師団長が搭乗」「事故と判明」防衛省の異例の発表で「深まる謎」』では、その前提について述べた。 ここではその詳細を説明しよう。 早々に「事故」と表明 通常、自衛隊の指揮官は、着任したならば、まず自身を補佐する司令部を点検し、次いで隷下部隊を初度視察するとともに、担当区域の県知事、警察部長などを表敬訪問する。 ここに筆者の疑念の第一がある。 着任わずか5日目の師団長が、担当警備区を超えて視察しなければならないほどの重要かつ緊急な事態とは、いったい何だったのだろうか。 むろん、師団長が担当警備区を超えて、ましてや、レッドゾーンである先島諸島を航空偵察するとなれば、陸上幕僚長(陸幕

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    navix 2023/04/08
    “担当警備区を超えて視察しなければならないほどの重要かつ緊急な事態とは、いったい何”
  • 「もう出世はないぞ」と総務官僚を脅した安倍官邸…窮地の高市早苗は「総理の意向」を知っていた?(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    安倍氏最側近の重大発言 当時の総理秘書官は、総務官僚で「飲み会を断らない」ことで有名な山田真紀子氏だった。山田氏は、その後総務省に戻り局長、官房長を歴任したが、菅義偉元首相の長男が勤める放送事業者から接待を受けたことが発覚し、総務省から去っていった。 官邸がさらに仕掛けた「乱」の被害者は山田氏だった。総務省の姿勢については、文書にも山田氏の発言として「政府がこんなことしてどうするつもりなのか」「どこのメディアも萎縮するだろう、言論弾圧」とごく当たり前のことを語っている記録が残っている。 だが、前出の自民党幹部はこう証言する。 「山田氏が総務省に戻ってからのことです。別の幹部ら2〜3人とともに官邸に呼ばれました。安倍氏の最側近が『放送法4条を変えたいと思っている』と語気鋭く話し始めた。安倍総理の意向だとも言っていたそうです。 総務省は放送法4条を変えるなどあり得ないという方針を堅持していた。

    「もう出世はないぞ」と総務官僚を脅した安倍官邸…窮地の高市早苗は「総理の意向」を知っていた?(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
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    navix 2023/03/27
    “総務省は放送法4条を変えるなどあり得ないという方針を堅持していた。山田氏らが抵抗する姿勢を見せると『もうこれから出世はないぞ』『どうなるかわかっているだろうな』などと激怒”
  • 「もう出世はないぞ」と総務官僚を脅した安倍官邸…窮地の高市早苗は「総理の意向」を知っていた?(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    呆れ顔の総務官僚 立憲民主党の議員からは「意味不明な根拠で理由になっていない」と反撃をくらう始末で、ついに 「私の発言が信用できない、答弁が信用できないなら、もう質問はなさらないでください」 とブチ切れたのだ。総務官僚のひとりが呆れ顔で語る。 「もともと総務省は、高市氏のことだけは守りたいと動いていた。高市氏は2度も総務大臣を経験し、通算約4年間その座にいた。安倍政権では森友学園問題で財務省などは追及を受けたが、うちは大きなトラブルはなかった。総務省としては最も大事にしている国会議員の一人なのです。ですからこちらからも『守ります』とシグナルを送ってきたのに、いきなり『文書は捏造』とやった。もう守り切れないので、国会でも迷走する答弁が続いている」 一連の放送法の文書の問題は、2017年5月、礒崎氏らの意を受けた自民党の藤川政人衆議院議員が「放送法の政治的中立について」を質問したことで一定の決

    「もう出世はないぞ」と総務官僚を脅した安倍官邸…窮地の高市早苗は「総理の意向」を知っていた?(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
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    navix 2023/03/27
    “総務省としては最も大事にしている国会議員の一人なのです。ですからこちらからも『守ります』とシグナルを送ってきたのに、いきなり『文書は捏造』とやった。もう守り切れないの”
  • 「もう出世はないぞ」と総務官僚を脅した安倍官邸…窮地の高市早苗は「総理の意向」を知っていた?(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    テレビ朝日に公平な番組なんてある?」 一昨年の総裁選では、岸田文雄首相に次ぐ2位の票を獲得し、「初の女性総理」とも呼び声高かった高市早苗経済安全保障相が、窮地に陥っている。 国会を混乱させている総務省の「行政文書」問題における答弁だけではない。4月に予定されている奈良県知事選で「保守分裂」となった自民党が敗色濃厚なのだ。 2015年、礒崎陽輔首相補佐官が安倍晋三首相(いずれも当時)の意を受けてか、総務省に放送法4条、政治的に中立の解釈変更を求めようと、何度も官僚を呼びつけて協議をしていた。そこに高市氏も加わって、レクを受けて「後押し」をしかねない発言を繰り返したとされる行政文書を、高市氏は「捏造」と一方的に文書を否定した。 《2015年2月13日(金)15:45~16:00 場所 大臣室 先方 高市大臣(〇)》と明確に記された文書において、高市氏は 《そもそもテレビ朝日に公平な番組なんて

    「もう出世はないぞ」と総務官僚を脅した安倍官邸…窮地の高市早苗は「総理の意向」を知っていた?(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
    navix
    navix 2023/03/27
    “高市氏は 《そもそもテレビ朝日に公平な番組なんてある? どの番組も極端な印象。関西の朝日放送は維新一色》 《苦しくない答弁の形にするか。それとも民放を相手に徹底抗戦するか。TBSとテレビ朝日よね》 と、”
  • あの衝撃からまもなく2年...今も謎に包まれた、女優・竹内結子さんが自ら死を選んだ「深層」(週刊現代) @moneygendai

    義父が語った家族のこと 誌は奈良県にある中林氏の実家を訪ねた。竹内さんの義父であるBさんは会社を経営し、現在は中林氏の兄に社長の座を譲っている。 Bさんは穏やかな口調でこう答えた。 「(中林氏の家族たちは)元気でやっていますから。お墓はもちろんちゃんとしますよ。準備しています。今は子供のほうが大事ですよ」 もう会うことはできない。 だが、竹内さんは安らかに家族を見守っていることだろう。 あの明るい笑顔は作品とともに私たちの心に残り続ける。 「週刊現代」2022年9月3・10日号より

    あの衝撃からまもなく2年...今も謎に包まれた、女優・竹内結子さんが自ら死を選んだ「深層」(週刊現代) @moneygendai
    navix
    navix 2022/12/29
    “あの明るい笑顔は作品とともに私たちの心に残り続ける”