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ブックマーク / garbagenews.net (7)

  • 小中高校生の携帯電話保有状況(2014年)(最新) : ガベージニュース

    大人はもちろん子供の間にも浸透著しい携帯電話(従来型・一般携帯電話とスマートフォンの双方)。その浸透は子供達の生活様式や趣味趣向、人間関係にも大きな影響を及ぼしつつある。その所有状況は子供達自身はもちろん、保護者も含めた大人にとっても必要不可欠な情報に違いない。今回は内閣府が2014年3月31日付で発表した、【2013年度版 青少年のインターネット利用環境実態調査】の報告書データを基に、最新の小中高校生における携帯電話の所有・使用状況を確認していくことにする。 3割・5割・ほぼ全員 まずは調査対象母集団の携帯電話・所有率について(今件では所有と使用は同義である)。最新分となる2013年分も含め5年分のデータが公開されているが、その2013年においては約5割強が所有。「家族共用で有り」も含め、少しづつだが増加する動きは継続中。

    小中高校生の携帯電話保有状況(2014年)(最新) : ガベージニュース
  • 他人が気になる自分との差…高校受験生の平均勉強時間は? : ガベージニュース

    ベネッセは2012年1月25日、高校受験に関する調査結果を発表した。それによると調査母体の現役高校生においては、中学3年生ごろの学校以外での勉強時間の平均は、週19時間強という結果が出た。概算すると1日3時間近くとなる。高校入試直前となると週26時間近く・4時間足らずにまで増える。また中学内での成績で区分すると、上位成績者ほど勉強時間が長い傾向が確認できる(【発表リリース、PDF】)。 今調査は2011年9月に、子供を持つ母親(35-39歳)10万人対して予備調査を行い、高校受験(中高一貫校の内部進学は除く)を経験した高校一年生の子供が持つ母親に依頼する形で、インターネット経由にて実施されたもの。母子3085組のサンプルが集まった時点で調査を終了している(つまり「高校浪人」「中卒就職」のパターンは回答母体内に無い)。 先に【「高校受験を意識」過半数は中学3年生初めの時点で】で記した通り、調

    他人が気になる自分との差…高校受験生の平均勉強時間は? : ガベージニュース
  • 未既婚で これだけ変わる 自炊率

    先に【節電の夏、料理スタイルも変わる夏】で電通総研発表資料に基づき、「節電が啓蒙された今夏期においては、料理のスタイルにも色々な動きが確認できた」という話をした。その資料では他にもいくつかの料理周りの動向が記されていたが、ある興味深い値が目に留まった。男女別の「普段自分で料理をするか否か」というものだが、通常の調査では区分されることがあまりない、そして料理という観点では非常に重要な「既婚・未婚別」での結果が盛り込まれている。今回は(調査の主旨とはやや異なるが)その部分にスポットライトを当てることにしよう(【発表リリース、PDF】)。 今調査は2011年9月3日から4日にかけて学生をのぞく20-69歳の男女に対してインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1200人。男女比は589対611、未既婚区分は男性が未婚230人・既婚359人、女性が未婚150人・女性461人。 今調査母体では

    未既婚で これだけ変わる 自炊率
  • 50アクセス/日が8割超…ブログのアクセス数と更新頻度の関係とは : ガベージニュース

    iMiリサーチバンクは2010年9月29日、ブログに関する調査結果を発表した。それによるとブログを開設運営している調査母体においては、自分のブログの1日平均アクセス数が50以下の人が80.7%に達していることが分かった。1000を超える人は0.7%でしかない。またブログの更新頻度とアクセス数との間には、相関関係があることがうかがえる結果となっている(【発表リリース】)。 今調査は2010年9月17日から24日にかけて、ブログを開設している10-60代の男女に対して行われたもので、有効回答数は1200件。男女比は1対1、年齢階層比は10歳区切りで均等割りあて。 ウェブ上に記録(ログ)を残す仕組み、つまり「ウェブ・ログ」から名づけられた「ブログ」だが、システムの柔軟さが受けて、インターネット上の自己表現手段として大いに浸透している。今ではFacebookやmixiに代表されるSNSをメインとす

    50アクセス/日が8割超…ブログのアクセス数と更新頻度の関係とは : ガベージニュース
  • 2009年平均給与は405万9000円・給与や賞与の動向をグラフ化してみる

    国税庁は2023年9月28日に【令和4年分民間給与実態統計調査結果について】を発表した。それによると2022年12月末日時点の給与所得(給料+手当+賞与)者は5966.7万人となった。また同年の平均給与は457万6000円となり、前年比でプラス2.7%・金額で11万9000円の増加を示すことになった。今回は過去の取得可能なデータ分も含め、いくつかのグラフを作成し、状況の確認を行う。 今調査は、民間の事業所における年間の給与(給料・手当および賞与の合計額で、給与所得控除前の収入金額)の実態を、給与階級別、事業所規模別、企業規模別などに明らかにし、併せて、租税収入の見積り、租税負担の検討および税務行政運営などの基資料とすることを目的としている。調査対象は正社員・非正社員も含めた従業員、役員(公務員は含まれていない)。また、民間の給与所得者の給与について源泉徴収義務者(事業所)の支払額に着目し

    2009年平均給与は405万9000円・給与や賞与の動向をグラフ化してみる
  • インターネットで使われている言語の普及率をグラフ化してみる(2010年6月末時点)

    今や世界中にその網を張り巡らせ、パソコンやモバイル端末に限らず多様な機器によって利用されているインターネット。言葉通り「世界をまたにかけている」情報網であるが、それは地域毎の言語による違いを認識する機会が生じることを意味する。ブラウザに未対応の言語で構成されたページへアクセスして文字化けばかりの状況に遭遇したり、幸いにもブラウザが対応していたため閲覧はできるが、まるで異世界の言葉が並ぶコンテンツを目にした経験がある人は多いはず。また動画共有サイトで興味をひくサムネイルだがタイトルや解説が読めない言語で書かれており、難儀した経験は誰にも一度や二度ならずあるだろう。今回はインターネット界隈で用いられている言語の利用状況、シェアについて、【InternetWorldStats.com】の今件該当項目となる【INTERNET WORLD USERS BY LANGUAGE Top 10 Langu

    インターネットで使われている言語の普及率をグラフ化してみる(2010年6月末時点)
    naviz
    naviz 2010/09/11
  • 若年女性の携帯料、月8500円

    medibaは2010年8月26日、若年女性の興味・関心に関する調査結果を発表した。それによると調査母体においては、携帯電話の平均月額利用料金は8519円であることが分かった。20歳を境に平均額は1000円ほど跳ね上がり、その後少しずつ経年と共に下がる傾向がある。一方でヘビーな料金支払者は歳を経ると共に増える傾向も見受けられる(【発表リリース、PDF】)。 今調査は2010年7月21日から23日にかけて、携帯電話によるインターネット経由で18-34歳の女性に対して行われたもので、有効回答数は3358人。年齢階層比は10代234人・20代前半951人・20代後半1115人・30代前半1058人。 【携帯電話代が家計を圧迫…電話料金と家計支出に占める割合】にもあるように、携帯電話の利用料金は家計支出において負担が重くなる傾向にある。このデータでは月額の携帯電話利用料金は約6700円、他に【定額

    若年女性の携帯料、月8500円
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