朝日新聞の伝える所では、韓国大統領、竹島に上陸との事である。 韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領が10日午後、日韓がともに領有権を主張する竹島(韓国名・独島〈トクト〉)に上陸した。現役大統領の竹島訪問は初めて。日本政府は中止を求めていたが、訪問の強行で、日韓関係が急速に悪化するのは必至だ。 率直に言って、日本も随分と軽く見られたものである。しかしながら、今回の李明博大統領の軽挙妄動を逆手に取って、戦後ボタンの掛け違いを続けて来た日韓関係のリセットが出来るのではないかとも思う。 野田政権は自らの鼎の軽重が問われている事を明確に自覚し、国益に叶った対応をせねばならない。問題はどうやって日本に取っての好ましい状況に誘導するかである。 外交上の標準的な対応である、在韓大使の召還とか、公務員の大韓航空、アジアナと言った韓国エアラインの使用禁止はやるべきであろうが、正直、末期癌患者にビタミン剤を投与
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く