タグ

ブックマーク / www.kishiro.com (3)

  • 【FreeBSD】portsのmake前に依存関係のある全てのportsをmake configする

    対象プラットフォーム: FreeBSD 8.x (下記手順を2014/05/01にFreeBSD 8.4-RELEASEで確認済み) はじめに portsをmakeする際、portsによってはユーザにメニュー形式でmake時のoptionsを指定させるものがあります。 シェルスクリプト等で複数のportsを一気にビルドする際、このようなportsがバッチ処理中に含まれていると、メニューの表示によりバッチビルドの途中で妨げられるため、予めそのportsに対して「make config」を行い、optionsを設定するのが有効です。 しかしながら「make config」は、実行対象のportsに対してのみ有効で、そのportsと依存関係にあるportsに対しては「make config」は行われません。 このため、依存関係でインストールされるportsが、メニュー形式でのoptionsの指定

    nawolets
    nawolets 2010/12/17
    portsのmake時にconfigを先に指定する方法
  • 【FreeBSD】正確な時間を配信する (ntp)

    はじめに このページでは、FreeBSDがインストールされたコンピュータをNTPサーバとして動作させる方法について説明します。 「ntp.conf」の設定 コンピュータをNTPサーバとして動作させるためのソフト「ntp」は、FreeBSDのシステムでは標準でインストールされています。 まずは、この「ntp」を動作させるための設定ファイル「ntp.conf」を下記の通り編集します。 server 210.173.160.27 # ntp1.jst.mfeed.ad.jp server 210.173.160.57 # ntp2.jst.mfeed.ad.jp server 210.173.160.87 # ntp3.jst.mfeed.ad.jp 設定ファイル内では、「server」以下に上位のNTPサーバを指定します。 「ntp1.jst.mfeed.ad.jp」のようなサーバ名も指定でき

  • 【FreeBSD】FreeBSDサーバ上に仮想サーバを構築する(jail)

    対象プラットフォーム: FreeBSD 13.x (下記手順を2023/09/17にFreeBSD 13.2-RELEASEで確認済み) はじめに FreeBSDでは、jailと呼ばれる仕組みを利用することにより、FreeBSD環境上に仮想のFreeBSD環境を複数構築することが出来ます。 jailはUNIXに古くから存在するchrootを発展させたもので、ホスト環境(以下、便宜上「jailer」と呼びます)上に構築したjail環境(以下、便宜上「prisoner」と呼びます)は、ホスト環境とは別に動作するFreeBSDマシンとして振舞います。 prisonerからはjailerおよび並列する別のprisonerに直接アタッチすることが出来ないため、システム管理者がシステムの一部の権利を他者に委譲しなくてはならない場合等に有効な解決策となります。 このページでは、このjailを利用した仮想

    nawolets
    nawolets 2010/08/29
    jail構築手法
  • 1