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2011年2月16日のブックマーク (2件)

  • 「日本=貿易立国」論への疑問~なぜ、安く売って高く買うのか?――熊野英生・第一生命経済研究所 経済調査部 主席エコノミスト

    くまの・ひでお/第一生命経済研究所経済調査部首席エコノミスト。 山口県出身。1990年横浜国立大学経済学部卒。90年日銀行入行。2000年より第一生命経済研究所に勤務。主な著書に『バブルは別の顔をしてやってくる』(日経済新聞出版社)など。 経済分析の哲人が斬る!市場トピックの深層 コロナ禍からの回復最中に起きたロシアウクライナ侵攻や大規模対ロ制裁でエネルギー価格などが高騰、世界はインフレが懸念される局面へと一転。 米中対立の構図にロシアが加わり、分断と冷戦時のようなブロック化の様相が強まる。人口減少や高齢化、巨額政府債務と日が独自に抱える課題も多い。 不透明な時代だからこそ、巷に溢れる情報の裏側になる「真実」を知り戦略を立てることが必要だ。経済分析の第一人者である井上哲也、熊野英生、河野龍太郎、鈴木明彦、末澤豪謙、西岡純子、森田京平、森田長太郎の8人が独自の視点からトピックの深層を

    「日本=貿易立国」論への疑問~なぜ、安く売って高く買うのか?――熊野英生・第一生命経済研究所 経済調査部 主席エコノミスト
    naya2chan
    naya2chan 2011/02/16
    「日本からじゃないと買えない何か(しかも必需品)」でもない限り、二次産業主体の輸出ではそうならざるを得ないと思う。
  • 大相撲再生のために

    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 対応は及第点とはいえない 大相撲の八百長は、やはり存在した。欄の連載で、筆者も八百長問題への対応の重要性を指摘したが(第134回「文科省は大相撲に責任を持って介入せよ」2009年6月16日付)、これは、今回露見した十両クラスの取り組みの問題ではなく、筆者のような一般ファンが注目する大関クラス以上の取り組みにも「おかしい」と思えるものがあったからだ。但し、八百長の存在自体は、いわば「大人の常識」の類だったか

    大相撲再生のために
    naya2chan
    naya2chan 2011/02/16
    言ってみれば、「大相撲に何を求めるか?」だと思う。この人の意見は近代スポーツ指向と言えるか。公益法人をどう考えるかという問題も大きいが。