トップ > 北陸中日新聞から > 北陸発 > 記事 【北陸発】 米ぬかふりかけ 福島で販売 南砺の主婦「安全なものを」 Tweet mixiチェック 2014年1月3日 福島の子どもたちを思い、米ぬかのふりかけを作った土居さん=富山県南砺市で 富山県南砺市産の米ぬかを材料にしたふりかけが、原発事故の放射能禍に見舞われた福島県郡山市で売られ始めた。「汚染を気にせず安全なものを食べてほしい」。放射能への不安から横浜市を離れ、郷里の南砺市で暮らす主婦土居彩子さん(42)が福島の子どもたちを案じ作っている。(近藤統義) 二年前の春、娘二人と南砺市に戻った土居さんは米や野菜作りに挑戦。子どもたちの食に気を配る中で注目したのが、栄養豊富で、体内の毒素を排出する作用が高いとされる米ぬかだった。 原発事故後は健康にいい食品として見直され、土居さんは南砺市内の農家から無農薬米を精白したぬかを購入。昨年初め
部屋にどのくらい置きっぱなしになっているか分からないけれど、見るからに美味しそうなごちそうの残りを見て、食べたいなあ、と思ったことがある人は多いはず。でも、置きっぱなしって、具体的に何時間以上置きっぱなしだといけないのでしょうか?ウェブサイトStack Exchange のシェフが、答えを教えてくれました。 冷蔵庫から出しっぱなしになっている食べ物は、何時間なら食べても大丈夫なのでしょうか? もし、長すぎた場合、火を入れたりすれば、大丈夫になるのですか? (原文の質問を読みたい方はこちら) 怪しかったら、捨てましょう! ――SAJ14SAJさんの答え 細菌汚染は目に見えないし、匂いもしません。カビは、柔らかい食べ物の中に根っこをはやします。見たり、匂いをかぐだけで、その食品が安全かどうかを判断するのは、やめましょう。 特に危険な場所 危険性の高い食品は、危険な温度だと言われる「4度~60度
「ミリメシ」って聞いたことありますか? 「ミリタリー飯」……すなわち軍隊が野戦などで食べる食事のこと。 自衛隊でも「戦闘糧食」といって缶詰やレトルトパウチ製のものなどが支給されるそうです。 当然ながら複雑な調理ができない戦地において迅速かつ簡便に摂取でき、なおかつ十分なカロリーを満たすことのできるものが条件となりますが……。 戦争が常態化していたともいえる戦国時代はどうだったのでしょうか そもそもが食うため奪うため当時は日本中が飢餓の時代でした。 戦場に雑兵たちが集まる多くの理由は「ご飯」が食べられるからにほかなりません。 「頼むから、子連れはやめるように」と大名たちが命令を出した例もあります。 子供にメシを食わせるため「この子はいずれいい戦闘員になりますんで見学です」という理由で従軍する親子が相次いでいたからです。 メシを食うだけではありません。 敵地に入ったら、集落で人さらいをしたり、
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