2017年11月19日のブックマーク (2件)

  • 「17歳、生まれて初めて自分の名前が書けた」 夜間中学卒を誇りに生きる男の記憶

    満州からの引き揚げ中に家族とはぐれ、戦争孤児として生きてきた男が、生まれて初めて自分の名前をかけるようになったのは17歳のころ。21歳で夜間中学に入り、文字と言葉を学んだ。 男の名は髙野雅夫(77)。今でこそ、夜間中学は不登校経験者や日で暮らす外国人たちの学びの場として注目されているが、かつては、法律で認められていないことを理由に国から廃止されそうになった。そんな動きにたった一人、立ち向かったのが髙野だ。 「俺たちにとって学ぶということは、ただ文字が書けるようになるってことじゃない。人間としての誇りと権利、そして差別と戦う武器となる『文字と言葉』を奪い返すことなんだ」。口ぐせのようにそう語る彼の生き様を、インタビューを通じて振り返る。

    「17歳、生まれて初めて自分の名前が書けた」 夜間中学卒を誇りに生きる男の記憶
    ncc1701
    ncc1701 2017/11/19
  • 座間9遺体事件で注目「大島てる」が本当に届けたい“事故物件投稿”

    事故物件情報、「無いなら集めよう」 削除要求こそ、しっかり対応 「今さらやめられない」 神奈川県座間市のアパート室内で9人の遺体が見つかった事件。発覚直後、事故物件を集めたサイト「大島てる」に事件の書き込みがされ、注目を集めました。サイトは2005年に開設され4万件の情報が閲覧できます。サイト運営の代表を務める大島てるさん(39)は「不動産関係の仕事を始めた17年前、事故物件のような情報は誰に聞いても分からなかった」。そこから独自に情報を集め、いまや日を代表する事故物件サイトになっています。座間の書き込みも修正するなど「放置しない」運営の仕組み、当に届けたい「事故物件投稿」について聞きました。 事故物件情報、「無いなら集めよう」 「大島てる」は都内でビルの管理業を営んでいた大島さんの祖母の名前です。「サイト運営を始めた時に、業界では祖母の名前がいくらか認知されていたので」。大学在学中に

    座間9遺体事件で注目「大島てる」が本当に届けたい“事故物件投稿”
    ncc1701
    ncc1701 2017/11/19
    大島てるで場所を確認して、そこに今住んでる人に凸したり嫌がらせを仕掛ける奴らがいるというんだから、何をか言わんや。