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大学院と博士に関するneanのブックマーク (3)

  • 18年も前にポスドク問題の帰趨は見えていた:基礎研究を「益なきもの」と蔑む国に博士とアカデミアの未来などない - 大「脳」洋航海記

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文のreview・インド料理・ワイン・テニスその他についてマニアックに綴るblog 【ドクター・ポスドク問題&大学・大学院】 日米の研究開発体制を考える(抄録) / PDF - 学術情報センター紀要(CiNii) ポスドク一万人計画 - Wikipedia語版 どうもポスドク問題絡みでまた自己責任論が湧き上がっていたようですね。別に火に油を注ぐ意図はないので話題になっているエントリへのリンクは張りません。まぁ、茨の道なのは当たり前だといえばその通りでしょうし、少子化でそもそもポストが減るのは目に見えていたのだからそもそもアカデミアで職を探そうという方がおかしいというのもその通りだとは思います。 ところで、ポスドク問題の出発点というのはそもそもどこにあったのでしょうか? というと誰しもポスドク1万人計画を思い出すだろうと思うのですが、そのポスドク1

  • 大「脳」洋航海記 » Ph.D: do’s and don’ts

    神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文のreview・インド料理・ワイン・テニスその他についてマニアックに綴るblog 当blogで神経科学ネタの次に力を入れているテーマのひとつがドクター・ポスドク問題。最近になって「博士課程に進学するべきかどうか」という相談を個人的に受けることがちらほらありましたので、これまでに書いたエントリの整理も兼ねて「これから博士課程に行こうかどうか迷っている学生さん」向けの特集ページの形でまとめることにしました。 このページで取り上げるテーマは以下の2つです。 博士課程に行ってはいけない! それでも博士課程に行きたいならどうすればいい? 大抵の話題については過去に飽きるほどエントリを立てて書いてきましたので、それらの記事を参照しながら書き綴っていきたいと思います。一方、「それでも博士になりたい!」というアホ勇者な方々のためにできるアドバイスというものもありま

  • 息子(娘)の博士課程進学で親ができること

    博士課程に関するネガティブなブログはたくさんあるが、人向けの内容が多く、親向けの内容は少ないように思う。「親のすねをかじるなんて」という意見もあるだろうが、現に、今の日博士課程は、親のすねをかじればかじるほど有利になるように出来ていることは否定しがたい事実だ。息子(娘)が博士課程に進むということは、極端にいえば、「xxという会社に将来性があると思うから、2000万円ぐらい投資します」といっているのと金銭的には同じようなものだ。要するに2000万円程度の成功率の低い投資行為なのだ。それが、親の財力と子供の数から考えて、高い投資か低い投資かは、家庭環境によるだろう。もし、あなたに親として2000万円の投資に耐えられる財力がないのであれば、息子(娘)を説得して、博士課程進学を諦めさせてほしい。「教授から学業が優秀だから期待できるといわれた」と言い出しても、素直に信じてはいけない。実は、大学

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