You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert
2012-06-15 (鈴) 1. はじめに 2. Ruby 2.0 開発版のインストール 3. Enumerator::Lazy 4. ループ融合としての解釈 5. C# の LINQ との比較 6. おわりに 1. はじめに 本稿では Ruby 2.0 に予定されている Enumerator::Lazy について,先行する概念と対照して考察する。 それが計算量の観点からループ融合の最適化に等しいことを非形式的に論ずる。 また,C# の LINQ と実質的に同じものであることを示す。 以上の議論から Enumerator::Lazy が来るべき Ruby 2.0 の最も重要な機能の一つであることを示す。 2. Ruby 2.0 開発版のインストール 執筆時現在,Ruby 2.0 の処理系は https://github.com/ruby/ruby から $ git clone https
Webサービスの分野などで人気を博してきたオブジェクト指向のプログラミング言語「Ruby」に2012年4月、組み込み向けの軽量版「mruby」が登場した。 本家Ruby(CRuby)の生みの親である、まつもとゆきひろ氏が、組み込み分野に強みを持つ福岡県の企業や大学などと共同で経済産業省の「地域イノベーション創出研究開発事業」として開発したものである(Tech-On!関連記事01、同02)。 mrubyの最大の特徴は、実行環境(仮想マシン:VM)の大きさが最小構成で550kバイトと小さく、他のアプリケーションにVMごと組み込みやすいことだ。C言語などで記述した本体のアプリケーションの中で、ネットワーク処理やテキスト処理などC言語の苦手な処理やRubyの得意な処理をmruby側にオフロードさせる、といった使い方ができる。 ネットワーク側とのやり取りが増えつつあるデジタル家電など組み込み機器での
Rubyのオブジェクト指向は一貫性があってわかりやすいという評判だけれども、オブジェクトを意識しない便利な手続き的な書き方もできるからそれがRubyの本来の姿を分かり難くしているという面もあってその辺でRubyを始めたけど今ひとつ本質的なものが見えてこない人たちもいるんじゃないかと思う今日此の頃ですが皆さんいかがお過ごしですか? それで随分と前に僕がRubyを始めてそんなに時間が経っていないときに書いたブログの記事があってそのことを思い出して、読み返してみるとRubyのオブジェクトを中心にしたちょっとユニークな説明になっていてまあ書き足りない部分もあるけれどもあの頃の知識でよく書けてるじゃないのなどと自画自賛しつつ、これは先の「Rubyを始めたけど今ひとつ本質的なものが見えてこない人たち」の役にも立つのではないかという発想が生まれて、結果ここにその記事群の文体を変えたり間違いを直したり挿絵
研究室の後輩にSinatraとhamlとjQueryを教えるために作ったテンプレートについて、ここにも書いておく ソースコード https://github.com/shokai/sinatra-template 実際動いているもの http://masui.sfc.keio.ac.jp/sinatra-template/ git clone git://github.com/shokai/sinatra-template.git ■Sinatraを何に使うか Sinatra+haml+jQueryが便利。 Railsと似てるけど、ちょっと違う。 個人的には Rails → HTMLのページをいっぱい作るのに便利 Sinatra → 画面遷移あまりしなくて、同じURLのままjsonのAPIをjQueryのajaxで取得して動的に表示を変えるwebページを作るのには便利 に感じる。 でもSi
機能について ここで紹介するtwitterボットプログラムは、Oauthを使って認証し、XMLでつぶやき・返信コンテンツを編集できるrubyのプログラムです。Unix系のcronやWindows系のタスクで動かすことを想定しています。 ちなみに具体的な実装の説明は http://d.hatena.ne.jp/sifue/20100125/1264394021 こちら。こっちにソースを載せてます。 機能は以下の通り post.xmlからつぶやく フォローしている人をフォローし返す 新たにフォローしてくれた人に、welcome.xmlからウェルカムポストを実行する 自分への返信にキーワードがあるか解析してreply_for_me.xmlから返信する 自分がフォローしている人のポストにキーワードがあるか解析してreply.xmlから返信する xmlからはランダムまたはポスト回数の少ない最後のポス
最近, 後輩にお絵描き(データの可視化)について聞かれることが多いので私のお絵描き法についてまとめてみました. 自分の頭の中の整理もかねています. 私自身, 可視化に関して GPhys を使いこなせている自信はないので, 「こうしたほうが良いよ」といったコメントがありましたら是非よろしくお願いします. 以下では, netcdf 形式のデータがあって, それを可視化することを前提としています(fortran を用いて行ったモデルの計算結果や解析結果を netcdf 形式で出力にする方法はgtool5オフィシャルチュートリアルのデータ出力のための最低限の設定を参考にしてください. ). 私は以下の 2 通りの方法でお絵描きをしています. gpview もしくは gpvect コマンドを使う: ちょっとした絵を簡単に書きたいとき(クイックビュー) GGraph を使って ruby のプログラムを
GruffはRmagickを使用するRuby用グラフライブラリ。RMagickが必要。 rails案件で使えるか調査中。(以下の記述は全てwindowsXP SP3環境) 格好いい棒グラフや円グラフが手軽に書けます。 公式:http://nubyonrails.com/pages/gruff ドキュメント:http://topfunky.com/clients/rails/gruff/doc/ 1.gemのダウンロード 1)rubyforge-0.4.5.gemのダウンロード http://rubyforge.org/frs/?group_id=1024&release_id=20087 2)hoe-1.5.1.gemのダウンロード http://rubyforge.org/frs/?group_id=1513&release_id=19876 3)gruff-0.3.1.gemのダウンロ
はじめに Rubyでグラフを描くためのライブラリGruff::Lineを使う機会がありましたので,まとめをしておきます. インストール 環境はMac OS Xを想定しています. ハマりどころはImageMagickのインストール. X関連の(正直どうでもよさそうな)ライブラリまで入るので,結構時間が掛かります. % sudo port install tiff -macosx % sudo port install imagemagick +q8 +gs +wmf % sudo gem install rmagick % sudo gem install gruff Q&A 基礎編 Q.そもそもGruffで扱えるグラフはどんなのがあるの? A.線グラフ,棒グラフ,円グラフ等10種類です.gullery photo galleryにイメージがあるので見てもらったほうが早いです. Q.new時
irb上でふと配列とかをplotしたくなることってあると思います。 と言う訳でRubyからGnuplotにplotしてくれるRuby Gnuplotを触ってみました。 以下スクリプト(ほとんどサンプルのまま)を.irbrcでrequireされるように書いとく。 def plot(ary) require "gnuplot" Gnuplot.open do |gp| Gnuplot::Plot.new( gp ) do |plot| =begin plot.title 'title' plot.ylabel 'ylabel' plot.xlabel 'xlabel' =end x = (0..ary.length-1).collect { |v| v.to_f } y = ary plot.data << Gnuplot::DataSet.new( [x, y] ) do |ds| ds.w
ライブラリ † とはいえ、すべての点を1点1点描くという事は行わずライブラリを使います。 ライブラリとはよく使われる操作やクラスを、簡単に使えるようにしてまとめてあるもので。ある種言語の機能拡張です。 ここでは時系列グラフ、棒グラフ、パイチャートなどを描けるRuby用のライブラリGruffを利用して、グラフを描く ↑ Gruffの準備 † macportsをインストール http://trac.macosforge.org/projects/macports/browser/downloads/MacPorts-1.5.0 からMacPorts-1.5.0.10.5.dmgをダウンロード MacPorts-1.5.0.10.5.dmgをダブルクリック 箱のマークが出てきたらダブルクリックしてインストール MackPortsのコマンド群は「/opt/local/bin」というパスにイン
Gruffとは? Gruff は、Ruby用のグラフ作成ライブラリです。 http://nubyonrails.topfunky.com/pages/gruff インストール Gruff を使うには、以下のものが必要です。 ImageMagick または GraphicsMagick RMagick (ImageMagick/GraphicsMagickのRubyインタフェース) FreeBSD の場合は RMagick の ports (graphics/ruby-rmagick)が用意されて いるのでそれをインストールすれば OK です。 Gruff は rubygems を使って以下のようにインストールします。 # gem install gruff サンプルコード require 'rubygems' require_gem 'gruff' g = Gruff::Line.new
Rubyで使えるグラフィックスライブラリあれこれ Ruby用の描画ライブラリ ---- rcairo -cairo - Ruby bindings --http://cairographics.org/rcairo/ --http://www.cairographics.org/rcairo/ -rcairo --http://cairo.rubyforge.org/ -RAA - rcairo --http://raa.ruby-lang.org/project/rcairo/ -Rubyist Magazine - cairo: 2 次元画像描画ライブラリ --http://jp.rubyist.net/magazine/?0019-cairo ---- RMagick -RMagick Download Page --http://rmagick.rubyforge.org/ -RA
Rubyでデータを解析する この記事はRuby Advent Calendar jp: 2009の12月20日分です。 昨日はAaronさんによる 初めてのC extensionの書き方でした。 明日はtakano32さんによるRubyを256倍わかりやすくデバッグする方法です。 ホノルルマラソン、走ってきました。 今年は脈拍計を導入したりして 自分の体がどこでへたったか記録したりして楽しんでました (が、おまぬけ活動日誌が 落ちちゃってるので見えませんが→復活したのでこの記事もおまぬけ活動日誌に転載しました。ツッコミなどあればあちらにお願いします)。 今年は、全員分のデータが公開されているのをみつけたので、 皆さんのタイムも見てみることにしました。 全員分のデータは下記のような形式で公開されています。 Chip Timeというのはスタートを過ぎてからゴールまでの正味の時間です。 号砲が鳴
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く