「Android Marketにデベロッパー登録をする」でデベロッパー登録の仕方を説明しました。 今回はAndroidMarketにアプリを公開するために必要な、アプリへのデジタル署名の仕方を説明します。 デジタル署名をしていなくても野良アプリとしてapkファイルを自分のサーバなどで公開することは可能ですが、AndroidMarketで公開するためにはデジタル署名は必須となります。 手順としては 証明書を作成する Androidアプリケーションに署名を行う です。 それでは続きで説明して行きます。 証明書を作成する 証明書を作成するにはJDKに含まれているkeytoolを使います。環境によって異なりますがjavac等に対してパスを通していれば問題なく使えると思います。 例としてMacでは下記の場所にあります。 今回は techboosterという名前の証明書を作成してみます。有効期限は10
インストールされるデバイスの種類が増えたことで、デベロッパーはたくさんのアイコンをつくる工程が増えました。アイコンを実機に入れてみては、チェックし、変更したりしていると、差し替えるだけでも大変な作業です。そんな時に役立つのが「IconKit」です。 アイコンを一つ準備するだけ 最大サイズのアイコンを一つ準備して「IconKit」にドラッグするだけ! そうすると… こんな感じで、いろいろなサイズのアイコンを作ってくれるのです。 最終的に書きだす際に、どのデバイス用なのかを選択します。 そうると、アイコンがずらっと作られます。 500円(2013/12/13時点)の有料アプリですが、アップデートもきちんと行われ続けていますし、デベロッパーにはおすすめのMacアプリです。 IconKit [sc name=”ios”][sc name=”engeneer”]
FlashでiPhoneアプリ作るの楽しすぎ。 正宗です。 前回の記事でFlashでiPhoneアプリ作ったときのこと書いたのですが、実際の作り方はあえて書きませんでした。 記事内で紹介したリンク先のほうが、両方ともすごくわかりやすくてあえて僕が書く必要がなかったからです。 ところが今度はFlashBuilderでiPhoneアプリを作ろうと思ったとき、ちょっといろいろ壁にぶち当たったことがあったので手順を最初から書いておきたいと思います。 壁というか、とっかかりが最初見えなかったんですね。 例によって例のごとく、なにぶん自己流で「たぶんこうなんだろうな」という状態で書いていますので、間違えている部分やあとあと使えないことがわかってくる部分があったりするかと思います。 その際はご指摘お待ちしていますのでどうぞよろしくお願いします。 この記事の対象としている人 前提条件としてFlashでモバ
ADOBE® FLEX® 4.6 ADOBE® FLASH® BUILDER TM 4.6 2011/12/12 http://help.adobe.com/ja_JP/legalnotices/index.html iii 2011/12/12 1 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
昨年2011年10月に仕事で運営に携わっている大学ウェブサイトでレスポンシブWebデザイン (しかもフル可変グリッドレイアウト) を導入して、はや半年。約6ヶ月間、レスポンシブWebデザイン(RWD)で制作したウェブサイトを運営してみて思ったことをまとめてみました。これからレスポンシブWebデザインを導入したいと考えている方の参考になれば幸いです。 プロジェクトの概要 大学のウェブサイトをリニューアルするにあたり、さまざまな状況や制限などを考慮、また、今後3〜5年を見据えて、レスポンシブWebデザインを取り入れた制作を行いました。大学公式ブログでもリニューアルについて紹介しているので、ぜひそちらもご覧ください。そこで書いたように、以下のような思いもあり、このリニューアルを行いました: 今回、新しい試みを行った背景には、このウェブサイトが「大学のウェブサイト」であることが大きな要因の一つとし
iOSアプリのAndroid移植も簡単なUnityの基礎知識:Unityで楽々スマホ用3Dアプリ開発入門(1)(1/3 ページ) ドラッグ&ドロップで“3D”が作れる「Unity」とは 「Unity」とは、本格的なインタラクティブ3Dアプリケーションの開発を容易にする、米Unity Technologies社(以下、Unity社)が開発・販売するオーサリングツールです。 通常、3Dを用いたアプリケーションを開発するには、OpenGL(OpenGL ES)などを用いた複雑なプログラミングを行う必要がありますが、Unityを使うと、まるでFlashコンテンツを制作するかのように、マウスによるドラッグ&ドロップでの3Dオブジェクトの設置と、スクリプトによる動きの定義で簡単にインタラクティブな3Dアプリケーションが作成できてしまいます。 JavaScriptやC#でスクリプトが書ける この記事でも
Unity 3.5 Developer Previewが公開されました。 http://unity3d.com/unity/preview/ このリリースでは、Flash deployment アドオンが試すことができます。 UnityのコンテンツをFlashのStage3Dを使ったコンテンツとしてビルドすることができます。 サンプルで試してみましょう。 Unity 公式サイト サンプル 下記よりサンプルがダウンロードできます。Flashコンテンツに変換してみましょう。 http://unity3d.com/support/resources/example-projects/ 1. Unityを起動します。 2. [File]メニューから[Build Settings...]をクリック 3. [Build Settings]ウィンド 4. Platformで[Flash
ブライトコーブは4月12日、HTML5とCSS3、JavaScriptを使ってiOS/Android向けネイティブアプリを作成できるクラウドサービス「Brightcove App Cloud」の提供を始めた。ユーザーは同サービスの利用で、モバイルアプリの作成知識がなくてもiOS/Androidアプリを作成、配信、管理できるようになるという。 ブログや写真、動画など、さまざまなコンテンツを配信するためのアプリを作成できるサービス。作成したアプリはApp StoreやGoogle Playストア(旧Androidマーケット)に公開でき、アプリ内コンテンツを管理するCMS機能、アクセス解析機能なども備える。英語版は以前から提供されており、米国務省や米News Corp.(FOX News)などが同サービスを利用してアプリを作成しているという。 アプリ内では、IDとパスワードによるユーザー認証も設
Andoroidアプリを開発するというと、初心者に対してもJAVAを勧める人は多いです。 デスクトップPCでは広く使われている「Flash」に人気がないのは、現状のAndroidのブラウザ上で十分な性能を発揮できないからだと思われます。 しかし「Flash(ActionScript 3.0)」と「AIR」の組み合わせなら、ゲームにも使えるパフォーマンスが得られます。この記事では、そのテクニックやノウハウをまとめてみました。 Flashでアプリ開発に至った背景 当サイトを運営している会社には、出版のほか、ケータイやモバイル向けのコンテンツ開発を行なっている部署がある。 社内の会合で「開発者以外のスタッフにもプログラムの知識を持ってもらおう」という動きがあったことから、開発部が研修用のゲームアプリ開発環境を検討することになった。 プラットフォームとしてAndroidが決まったため、ま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く