2016 - 12 - 07 おすすめボクシング漫画13選。 僕はボクシングをやったことはありませんが、ボクシング漫画を読むのは大好きなのでおすすめボクシング漫画について紹介してきたい。 第一位 はじめの一歩 高校でいじめられっこだった幕の内一歩がボクシングに出会い、ボクシングを通じて人間として成長していく作品。ということで僕自身がはじめの一歩を読んでよかったなということについてかいていきたい。 ※ボクシングというものはこんなに厳しい世界なのかということを知れる。ボクシングの世界に比べたらビジネスの世界なんてアマアマじゃんということに気づき、仕事をもっと頑張ろうと思うようになる。 ※いじめられた過去をもっているということが+に働くこともあるんだなということに気づける。そのことにきづくことによって過去のトラウマを払拭するために人生頑張ったろと思うようになる。 ※ボクシングは才能がすべての競
英雄伝 (叢書アレクサンドリア図書館) 作者:ネポス国文社Amazon 英雄と呼ばれる将軍がずらずらと紹介される世界最古の偉人伝。 どっちも登場 / ヒストリエ(7) (アフタヌーンKC)より 戦術書 (叢書アレクサンドリア図書館 (6))を買ったら薦められ、ついでと思い買ってみたらこれが意外に面白い。古代ギリシャからローマにかけての将軍について、それぞれの逸話とそれに伴う教訓が書かれている。 登場する人物の多くは日本では馴染みのない者だが、読めばなぜ取り上げられたか納得できる。どいつもこいつも敵を打ち破り、都市を攻略し、地域を平定する。ウェイバー・ベルベットの言葉を借りれば「こいつら……一騎一騎がサーヴァントだ……」というやつだ。歴史的資料としての価値は微妙らしいが、物語としての価値はある。 そして読んで思った。『ヒストリエ』読んでいてよかった。 概要 ざっくりながらもこの本についての背
ネコが登場する漫画が比較的大好きな「ねここね」です。 でも、なかなか面白い猫漫画ってないのですよ! そうはいっても、どういう猫漫画を読んできたのか知っていただかないと、 教える側もアレだと思うので、 とりあえず先に、僕が読んで面白いと思った猫漫画を紹介させてもらいます。 チーズスイートホーム これは猫好きには鉄板だと思うんですよね。チーが可愛いし、ほのぼの家族が拾った猫のために住居を変えたり色々とドラマは尽きません。猫同士の絡みや会話等も非常に良くてほのぼのしてて非常に良いです。ネコ漫画で癒されようと思ったらこれですなぁー。 ねこぐるい 美奈子さん ネコが好き過ぎて体液をドバドバ出すギャグ猫漫画ですな。基本的にネコが好きなんだけども、人間的に変態的な領域にいってしまった美奈子さんの物語。ネコへの愛情が強すぎて、猫を脳内で変換して擬人化して可愛がりながらトリップする姿はガンギマリ過ぎて引く人
好きな漫画で『東京喰種トーキョーグール』っていう人喰いと人間が殺し合う内容のやつがあるんですけど、読んでるのに何やってるか説明しろって言われてもできない。 東京グールには3種類の人間がいて、まず普通の「人間」、そして人間を喰う人間の「喰種(グール)」、そして半分人間で半分グールの「半喰種」。 まず意味わからんのがこいつら基本は見た目全部一緒で、中には人間離れした外見のグールとか、そもそも趣味で変な恰好してる人間もいるんですけど、ほぼほぼパッと見じゃどれがどれだかわからないんですね。にもかかわらず、作者の石田スイ先生って描き分け苦手なのか、あえてそうしてるのかわからないんですけど似たような外見のキャラクター超多いんですね。ただでさえ多かった登場人物が続編『東京喰種トーキョーグール :re』で倍になったのに、眼帯キャラとかメガネキャラとか「前にもこんな奴いただろ…何人出てくんだよ」ってのがめち
「マンガ大賞2016」では、「2015年1月1日から12月31日まで間に単行本が発売された作品のうち、最大巻数が8巻までのマンガ作品」を対象に1次選考が行われ、最終選考作品を選出。選考委員全員がそのノミネート作品をすべて読んだ上で1位から3位までを選定し、ポイント制での集計を経てトップに輝いた作品を「マンガ大賞」としている。 「友達に薦めたくなるマンガ」をコンセプトに創設された同賞の開催は、今年で9回目を数える。第1回目の2008年には石塚真一「岳 みんなの山」が最多票を獲得。2009年には末次由紀「ちはやふる」、2010年にはヤマザキマリ「テルマエ・ロマエ」、2011年には羽海野チカ「3月のライオン」、2012年には荒川弘「銀の匙 Silver Spoon」、2013年には吉田秋生「海街diary」、2014年には森薫「乙嫁語り」、2015年には東村アキコ「かくかくしかじか」が大賞に選ば
こんにちは。 高校の時に世界史の授業が面白かったこともあり、これをきっかけに世界史にどっぷりハマリ、大学では世界史の学科へ進み東欧史(現代)を専攻していためめです。 まあ、そんなこんなで、わたくし実は世界史マニアだったのです。 そこで今回、世界史マニアの人に満を持してオススメする「歴史漫画」を紹介していきたいと思います。 歴史漫画の記事はまとめにされることは多いようですが、日本史と混じって紹介されていることが多く、その中でも世界史漫画の割合が少ないのが現状。 “世界史好き”の人のための記事がなくて寂しかったので今回作成しました! 大変申し訳ありませんが、私は日本史系の漫画については詳しくないので世界史漫画のみとなっています。 「歴史漫画」というカテゴリではありますが、歴史を忠実に描いた作品と、作者オリジナルストーリーの歴史ファンタジー漫画の両方を紹介しています。 ぜひ世界史マニアの方や、世
こんにちは。 おっさんなので(?)少年漫画よりも青年漫画、特に歴史漫画が大好きです。歴史漫画といえば、日本の歴史や中国の歴史(三国志とか)が人気になることが多いような気がします。わたしの場合、教科書には中々載らない、載ったとしても1行2行の西洋の歴史を取り上げたものが大好きです。 ここ暫く、漫画を読む時間すら忙しかったのですが、一段落しましたので、今まで読んできたものの整理も兼ねてご紹介していきたいと思います。 ご参考になれば幸いです♪ ヒストリエ [まとめ買い] ヒストリエ(アフタヌーンコミックス)[Kindle版] posted with ヨメレバ 岩明均 Kindleで購入 Amazon[書籍版]で購入 蛮族スキタイの出身でありながらそれを知らず、都市国家カルディアでギリシア人養父母に育てられたエウメネスは、そのおかげでギリシア的教養を身につけることとなる。ある日養父がスキタイ人に殺
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
2016 - 01 - 17 好きだったけど、なんかマイナーで終わった漫画をちょこちょこオススメする。 Tweet 世間的にはマイナーだった…と思う。 誰にでも経験はあるだろう。第1話、あるいは第1巻を読んで「これは最高にヒットするぞ!」と思った漫画が、殆ど世に知られる事無くヒッソリと終わっていったという想い出が。 自分にもある。 特に多感だった思春期に、自分が面白いと思っている漫画を周りが誰も知らないというあの悲しさたるや筆舌に尽くしがたい。 自分はオタクではあるが、他人に「布教」するタイプの人間ではなかった。だから、「面白いからこれ読んでみなよ」と、無理やり友達に読ませたりするような事はしなかった。だから、余計にぼっち感が増していたのかもしれない。でも、無理強いすると逆に「うぜえ…」と思われる可能性もあって、わりと逆効果だったりする。 今回は、そんな「個人的には大好きだったけど、なんか
2016 - 01 - 06 ディストピア漫画『国民クイズ』で見る豊かだった日本 『国民クイズ』という漫画をご存じだろうか。1993年に『モーニング』で連載されていたディストピアSF漫画だ。今となっては知る人も少なくて話題に出ることも少ないが、私は小さい頃にこの国民クイズを読んで強い印象を受けた。 1993年という時代はバブル経済が崩壊した直後で、まだ日本は世界第2位の経済大国で、世界中に商品を売り歩き、アメリカの企業やロックフェラービルなど様々なものを買収していた豊かな国だった。将来の世界経済は日本を中心に動くという本も沢山あった。その時代を象徴する漫画で内容も皮肉に飛んでいて面白くオススメなので紹介させて頂きたい。 『国民クイズ』は未来を描いた漫画だ。日本で革命が起き日本国憲法が改正され、国民クイズが国権の最高機関として行政・立法・司法あらゆる面において優先されることになった。 国民ク
当サイトをご覧いただくには、最新の Adobe Flash Playerが必要です。 最新のAdobe Flash Playerがインストールされていない合には、最新バージョンをダウンロードしてください。 →Adobe Flash Player
長期休載、病気療養、スケールの大きさなどにより未完のまま終わりそうな漫画を選びました。ベルセルク/HUNTER✕HUNTER/冒険王ビィト/ヒストリエ/コータローまかりとおる!など
こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。 11月30日、妖怪漫画の大家・水木しげる先生が、多臓器不全のため永眠されました。この訃報は大々的に報道され、多方面からお悔やみの言葉が寄せられていますね。 一方、中国に目を向けると、今回の訃報はほとんど話題になっていません。多くの日本漫画が中国で人気なのに、意外と思われるかもしれませんが、これには確固たる理由があるのです。 『西遊記』や『封神演義』、また、漫画やアニメによく登場する「龍」や「朱雀」の影響から、日本では中国は妖怪ファンタジーの本場というイメージがあるようですね。『ドラゴンボール』『うしおととら』といった日本の名作漫画も、中国の妖怪話が元ネタになっています。そのため日本の皆さんは、今でも中国では妖怪をテーマにした作品が多数作られていると想像されているかもしれませんが、事実は異なります。中華人民共和国成立以降、中国は共産党による一党独裁体制
食パンを口にくわえてダッシュする、遅刻しそうな少女。略して食パン少女。昔から少女漫画のお約束シーンとされるこれ。よくある設定としては、「大慌てで全力疾走する食パン少女が、曲がり角で男子にぶつかり軽い言い争いになる。それでもギリギリセーフで教室にたどり着くと、さっきぶつかった男子が転校生で・・・」みたいなパターンが想像されるが、実はこのシチュエーション、少女漫画には実在しないという説がある。 少女漫画が大好きで、1960年代の新旧少女漫画、少女小説に造詣が深いお菓子研究家の福田里香さんによれば、「60~70年代のラブコメ系少女漫画群を機会があるたび読みあさっているのですが、どうも該当作がないんですよね。周辺の漫画好きの方々に聞いても、これだ!といった作品が出てこないんです」とのこと。 そんななか、福田さんが今のところ初出認定しているのが、1989年発刊、相原コージと竹熊健太郎の『サルでも描け
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く