今回はアキミさんのブログ『ボーイズラブを読む! ~萌えを求めて三千里~』からご寄稿いただきました。 都の青少年健全育成条例改正案が招く表現萎縮とはどんなものか 都の青少年健全育成条例改正案の内容についてはどこまでいっても都と反対派の主張が平行線上を走っている印象です。 大多数の都議は「表現規制ではない、ゾーニング(※)だ」と言い張っています。(※編集部・注:ゾーニング=区分すること、区分制度) 今朝方、副知事に至っては、 ***** 出版倫理協会や映倫などの人が審査するのです。せいぜい月に数冊が区分棚へ移される程度。「非実在青少年」という役人言葉が消えたことにむしろ感謝していただきたい。 ***** 猪瀬直樹氏のツイート http://twitter.com/inosenaoki/status/14407732161421314/ と言い放ちました。感謝って! 一連のツイートを見てあまりの