Twitpic
333 名前:名無しさん@九周年 投稿日:2008/11/24(月) 11:55:44 ID:Md6bUQNn0 【 閲覧制限されたサイトのほとんどが児童ポルノサイトではなかった??? 】 昨年末フィンランドで児童ポルノサイトへのブロッキングが実施されたが、 翌1月にMatti Nikki氏の運営するLapsiporno.info(フィンランド語で 児童ポルノの意)というサイトがブロッキングの内容を解読する「リバース エンジニアリング」を行い、ブロックされたサイトのDNS名とIPアドレスの 一部のリストを公開した。ところが後にこのサーバーもブロッキングされた ため、それ自体が児童ポルノを含まない検閲批判サイトまでブロックする ことは法を逸脱しているのではないかと問題になった。 フィンランド国内の団体が2月19日にこのリストに含まれる1047のサイトを 精査したところ、9つのサイトが児童ポル
KENJIさんのブログに何故か書き込めないので、自分のブログでポルノとメディアの影響論に対する返信を書きます。 まず、現段階でメディアと暴力行為、あるいは性行為を関連づけた理論としては、 1)カタルシス理論(ガス抜き理論) 2)観察学習理論 3)脱感作理論 4)カルティベーション理論 の4つが代表的なものとしてあげられます。このうち、規制反対派がよく援用するのがカタルシス理論で、ポルノを見ることによってマスターベーションをして、ガス抜きをするので実際の犯罪を起こさない、すなわち抑止効果があるというものですが、これには科学的、統計学的根拠は一切なく、既にほぼ否定されています。実際に子供を襲った小児性愛者の自宅に児童ポルノが置いてあるケースというのは相当あるわけで、カタルシス理論じゃこれは説明できない、もしくは説明しようとするのが相当苦しくなるわけです。 次の観察学習理論は、ポルノを見ること(
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く