This domain may be for sale!
ここまで標準的なBTSの取り扱いについてご案内してきましたが、既存のBTSを使わずに自前で用意したり、類似の別のシステムを導入するという選択肢もあります。BTSの導入を検討するとき、これらの選択肢の存在も無視できないものですので、これらについても触れてみたいと思います。また、他の開発アプリケーションとの連携についてもご紹介したいと思います。 BTSを内製する場合の注意 既存のBTSが業務にうまくマッチしないと判断した場合や、カスタマイズの知識が無い場合、過去の経緯により不具合リストの機能を拡張して使用している場合など、内製のBTSを使うケースも見られます。割合的にも結構多いようで、BTSを使っている組織のうちおよそ2割くらいあるようです。 ここでは内製BTSでありがちな問題点を挙げてみたいと思います。 細かい部分の完成度が低くなる 内製BTSは業務に特化して作られるので、項目の設定などは思
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
Moose::RoleはJavaのInterfaceと似たような物だと思ってたんですが、大きな誤解でした。 モダンPerlの世界へようこそを読んで、Moose::RoleはTraits: Composable Units of Behaviorの概念の実装らしいことがわかったので、この論文を読んでみました。*1。非常に面白い内容でした。P.12 の a) と b) を見るだけでも、この概念の面白さが伝わるんじゃないかと。要は、指定した振る舞い(requires)から新しい振る舞い(provides)を作るものが、Traitsってことです。(ただし、ここで言う振る舞いにはアクセサを含みます。) 誤解していたこと Moose::RoleをTraitsとして見なすとすれば、JavaのInterfaceの性質である以下の2点は誤解です*2。 Moose::Roleは、単なるインタフェース(API)
perldocを開くコマンドをperl編集時以外にも使いたいときがあります。 その場合は以下のように global-map に perl-completion.el のコマンドを割り当てると、いつでも使えるようになります。 ;; perl-completionがインストールされていれば割り当てる (when (require 'perl-completion nil t) (global-set-key (kbd "C-M-d") 'plcmp-cmd-show-doc) (global-set-key (kbd "C-M-p") 'plcmp-cmd-show-doc-at-point) (global-set-key (kbd "C-M-m") 'plcmp-cmd-smart-complete))
4/22追記: Mach-O builder も実装したので Intel Mac でも遊べる。 JQuery っぽい文法で、ブックマークレットとして簡単に遊べるアセンブラが欲しいと思って勢いで書いてみた (デモ)。とりあえず以下のサンプルが動くくらいにしか実装してない。 var buf = new Buffer(); with (new Assembler(buf)) { call($('get_addr')); $$('get_addr'); pop(ecx); add($('str - get_addr'), ecx); mov($('sizeof(str)'), edx); xor(ebx, ebx); mov(4, eax); // write(2) int(0x80); mov(1, eax); int(0x80); // _exit(2) $$('str'); $string(
Q4MをMacPortsのMySQL環境に入れる方法 macportsでmysql入れると /opt/local/lib/mysql5/mysql とかいう独創的な所にライブラリが入るので、そのまんまのQ4Mのconfigureじゃ./configureすら上手く動かないし、ググっても良くわからないのでてっとり早くconfigure.inを書き換えたよ。 パッチはhttp://gist.github.com/94339から 実行令とかは下記の通り。 $ patch < ../for-macports.patch $ autoconf # include ディレクトリを追加するのが必要 $ CPPFLAGS=-I/opt/local/include ./configure --with-mysql=/opt/local/var/macports/sources/rsync.macports.
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
考える技術・書く技術 2009-03-30-2 [BookReview] 知的生産術とかそういうのの古典ですね。1973年の刊行。 いろんな人からオススメ本として挙がる本。 未読だったので読んでみました。 ■板坂元 / 考える技術・書く技術 結論だけ言うと、読む価値のある本です。 若干時代を感じる箇所もあったりするのですが、 それらをスルーしても得ることがたくさんあります。 ぜひ読んでみてください。 この本を引用した記事 - 俳句のようにシンプルな文章を書く[2009-03-29-4] - 良書にみられる説得の技術「だきこめ」「なめられるな」「のせろ」[2009-03-24-1] - ベッティンガーの三角測量法[2009-03-17-4]
Posted by nene2001 at 21:57 / Tag(Edit): locationaware gis mobile / 6 Comments: Post / View / 2 TrackBack / Google Maps gコンテンツワールドのシームレス測位ネタに感化されて、今考え得る位置情報取得技術をまとめてみました。 技術的に考え得る、というだけで、現在利用可能になっているかは考慮していません。 また、いくつかの技術は今回のgコンテンツワールドで初めて知ったと言う程度の、私のアンテナに引っかかった物だけなので、他にもご存知ならばコメントなどで追記ください。 私の知っていることをまとめた、という感じなので、ここをベースに調べる手がかりとしていただければ幸いです。 10/14追記: いろいろググっていると、本エントリで書いたようないろんな測位技術を比較
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く