秋葉原作ってみたラボ、ワークショップ開催へ−化学薬品で料理をおいしく? /東京 3月30日10時30分配信 みんなの経済新聞ネットワーク 秋葉原作ってみたラボは4月4日、アートセンター「3331 Arts Chiyoda」(千代田区外神田6)で「体感型ビックリ科学ワークショップ エクストリーム・エクスペリメント」を開催する。(アキバ経済新聞) 秋葉原作ってみたラボは、メディアアーティスト・八谷和彦さんが所長を務める団体。先日開催されたイベント「空フェス!」への協力のほか、現在は同アートセンターの開館記念展「見る前に跳べ」に参加。「エクストリームDIY」と題し、化学者、エンジニア、電子系学生らバックグラウンドの異なる3人が、各自のフィールドで創作した「アイテム」を展示している。 今回開催するワークショップは「エクストリームDIY」のワークショップとして開催するもので、これらの展示を実際に
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料理祭二日目、お疲れ様です。第六回料理祭二作目です。 ◆料理は科学と誰かが言っていたので、小学生ぐらいの頃にやったような気がする実験のノリで料理してみました。 ◆sm2448043かわいすぎるだろ……これ。またBGMにはsm486315などから拝借。 ◆おもしろいヨウ素デンプン反応の応用はこちらsm3767331 ◆今回も長いね…すみません。 大フライングの前作→sm9279159 ◆今回使った胃薬は下の市場にあるもので、消化酵素剤です。消化酵素以外の薬効成分が入ってないので、他の胃薬の苦みの元である生薬が無いので、味はあまり気にならなかったです。 ◆技術部って言って良いものか心配でしたが、タグを登録してもらえてかなり嬉しかったり、一人小躍りしてましたが、やはり科学と料理の境界?
肉を過熱しすぎてしまうとパサパサになる。これは誰しも体験したことが在ると思う。 食肉を構成するたんぱく質は固有の温度を超えてしまうと、離水といって水分が分離してしまうのだ。(食肉を構成するアクチンとミオシンは60〜70℃でゲル化し、その温度を超えるとゲルが破壊され離水する事が一因) ふ〜ん、じゃあ、お肉は何でも70度くらいまでの加熱にすれば良いのじゃないの? なんて、考えてしまいそうですが、美味しさはそれだけで決まるワケじゃ無いんですよね。 牛肉の煮込み料理を考えてみると、沸騰状態で何時間も煮込んでいるじゃない。でも、柔らかくておいしいデショ。煮込み料理の場合、結合組織の多いお肉を使います。このお肉をレアで焼いたらゴリゴリで食えたモンじゃないです。結合組織はレア程度の加熱をしたら、がちがちに収縮しちゃうんですよね。 このお肉を煮込んだ場合、結合組織のコラーゲンがゼラチン化するんですね。そし
「ミネラル豊富な自然塩なら体にいい」という主張がある。添加物が癌の原因になるとか、牛乳は体に悪いとか、元禄時代以前の日本の食事が理想的だとかいう、いわゆるマクロビオティック系の主張によく連鎖している。工業的に精製された塩は塩化ナトリウムという「化学物質」であり、精製塩の摂取がさまざまな病気の原因になるというのだ。「天然物なら安全、人工物は危険」というよくある誤謬の典型例であろう。■どうして日本は癌大国になってしまったのか?のコメント欄で「精製塩は高血圧にするが、ミネラル豊富な塩は血圧を下げるなどとも言われており、悪いのはむしろ現代の塩と言う事なのではないか?」という主張があったので、日本の塩業について調べてみたところ*1、 1961年、イオン交換膜と電気エネルギーを利用した日本独自の製塩法による製塩が成功した。 1970年度中に全国で生産された塩量に対してイオン交換膜法で生産された塩は全体
先日の記事「賢い議論というのは、こうするんだなぁ。」のなかで、「コラーゲンを食べたら肌がぷるぷるになるのか?」という議論を取り上げました。たくさんのコメントをいただき感謝しております。 いただいたコメントをもとに、コラーゲン摂取とお肌の関係について、もう少し調べてみました。 結論から言うと、コラーゲンを摂取してもコラーゲンは体内に入らず、お肌はぷるぷるになりません。コラーゲンを分解してできたコラーゲンペプチドは、消化分解されて体内に入り、体内のコラーゲン量が増える可能性はあります。ただ、これをお肌のぷるぷるに結びつける積極的なデータはまだありません。 学術用語でいう「コラーゲン」は、筋肉や皮膚の強度や弾力性を保つ役割をもつタンパク質です。コラーゲンは、約1000個のアミノ酸がつながってできたペプチド鎖が3本絡み合う「3重らせん」という構造をもっています。この3重らせん構造によってできた繊維
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最近、手軽に出来るので、蒸しパンを作る事があるんですけどね。 やり方としては、材料混ぜて、電子レンジでチン。炊飯器でもやりますが、それは蒸しパンと言えるか微妙。 さて、電子レンジならば、5分程度で出来上がる訳ですが、ここで納得いかない点が。 …。 ……。 しっとりしない。 ふわふわはするんですよ。ふわふわは。 しかし、しっとりしない。 どこがポイントだろう。これは調理学的にも興味深い難問なのであろうか。 ここで、問題を切り分けましょう。 材料の種類が足りないのか。 材料は足りているが、比率が誤っているのか。 調理の手順の問題か。材料の投入順 混ぜ合わせる程度 調理法(調理器具に依存)の問題か。蒸す 電子レンジ 愛が足りない。 さて、果たして原因はどれか。あるいはこれらが複合しているのでしょうか。 その前に、まず、蒸しパンなるものが、冷めてもしっとりふわふわであり得るのか、という疑問も沸く事
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