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ブックマーク / lohasmedical.jp (3)

  • がん⑧ 放射線治療なぜ効くのか|ロハス・メディカル

    放射線で治療をする――そう聞いて、どことなく違和感を覚える方もいらっしゃるかもしれません。特に先の震災以降、「放射線」は〝恐ろしいもの〟というマイナスイメージも先行しがち。放射線治療にまで漠然と不安を抱いてしまう方もいらっしゃるようです。 しかし、そんな今だからこそ、放射線治療について正しく理解しておきたいもの。このところの放射線治療の技術革新には目覚ましいものがあります。治療効果が飛躍的に向上し、これまでは手術で切除しないと治癒は不可能と考えられていたがんでさえ、根治も可能となってきています。副作用もより軽減されてきました。こうした恩恵は、できるものならきちんと享受したいですよね。 そこでまず、根的なギモン。放射線とは何者で、どう治療に使うのでしょう? 端的に言ってしまえば、放射線とは「電離能力を持つ電磁波と粒子線の総称」。粒子線については後ほどご説明するとして、とりあえず従来の放射線

    がん⑧ 放射線治療なぜ効くのか|ロハス・メディカル
  • 朝日新聞歪曲報道に医科研所長反論|ロハス・メディカル ブログ

    先ほどMRICで以下のようなメルマガが配信されてきました。 転送歓迎とのことなので転載します。 なお、この件に絡んで、複数の患者会が厚労記者クラブで会見したいと申し込んだところ断られたそうです。 検察との関係でマスコミの異常さに目が向くようになった人も多いと思いますが まあ、こんなものです。 (以下転載) 朝日新聞「臨床試験中のがん治療ワクチン」記事(2010年10月15日)に見られる事実の歪曲について 東京大学医科学研究所・教授 清木元治 2010年10月18日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行 http://medg.jp ------------------------------------------------------------------------------------ 2010年10月15日付朝日新聞の1面トップに、「『患者が出血』伝えず 東大医科研、提供

    朝日新聞歪曲報道に医科研所長反論|ロハス・メディカル ブログ
  • 医療志民の会 発足記念シンポジウム|ロハス・メディカル

    医療の抱える課題を克服するために国民的大合同をめざそうという『医療志民の会』が発足し、その記念シンポジウムが11日に開かれた。楽観的に言っても、悲観的に言っても、千里の道も一歩からの「一歩」は確かに踏み出した、ということに尽きるだろう。(川口恭) *写真左側で立っているのは、来賓を代表して挨拶する川田龍平参院議員。 医療のステークホルダーには①提供者であり禄を得ている医療従事者②受益者である患者③大部分の費用負担をしている健康な国民・企業、の三者がある。 医療費抑制策と医療従事者への過度な要求とが続けば医療供給が細って行かざるを得ないということは、医療従事者のほぼ共通認識となったようだが、患者に共有されたとは言えないし、まして健康な国民や企業が心底から共感できるものでないと言わざるを得ない。右肩上がりの終わった社会では、費用負担者の理解を得ずにお金が回ってくるはずもないのだから深刻だ。 原

    医療志民の会 発足記念シンポジウム|ロハス・メディカル
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