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2011年12月24日のブックマーク (4件)

  • ハトも数の概念を理解、サルに匹敵…米誌に発表 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=山田哲朗】ハトは数を理解する能力があるとする実験結果を、ニュージーランド・オタゴ大の心理学者らが23日付の米科学誌サイエンスに発表した。 抽象的な数の概念は、サルが持つと報告されているが、ハトの能力もこれに匹敵するという。 研究チームはまず1年がかりで3羽のハトを訓練。1~3個の図形を含む画像を、数が少ない順にくちばしでつつくようにした。 このハトに、1~9個の様々な図形を示した画像2枚を見せる実験をしたところ、ハトは図形の色や形に関係なく、数が少ない方を正しく選んだ。数の概念を理解して大小を比較したことになる。 研究チームのダミアン・スカーフ博士は「場所ごとに物が多いか少ないかを比べられると、生存競争に有利だ。それで、数に関する能力も発達したのだろう」としている。

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    nekogaegaku
    nekogaegaku 2011/12/24
    コレジャナイ…
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  • がん治療:ニキビのアクネ菌でがん細胞減少 三重大が成功 - 毎日jp(毎日新聞)

    三重大(津市)は22日、皮膚がんの一種・悪性黒色腫にニキビの原因となるアクネ菌を投与し、がん細胞を減少させる治療実験に世界で初めて成功したと発表した。 実験した同大大学院医学系研究科の山中恵一講師のグループによると、がん細胞を移植したマウスにできた腫瘍部分に移植直後と14日後の2回、アクネ菌を注射で投与したところ、がん細胞がほぼ消失したという。アクネ菌に抵抗するため、白血球が腫瘍に集中し、その際、がん細胞もべて破壊するためだという。白血球はアクネ菌を消化するまでに時間を要するため長時間、腫瘍に群がるという。 国内では年に約2000人が悪性黒色腫にかかるといい、末期のステージ4まで進行した場合、10年後の生存率は約10%とされる。山中講師は「人への治療では菌を直接注射できないが、今後、アクネ菌の細胞のどの部分が、がん細胞減少に最も効果を発揮するのか解明できれば、効果的な治療法の確立につなが