2010年1月27日のブックマーク (4件)

  • 電子書籍、電子新聞による業界再生は絶対にありえない | TechWave(テックウェーブ)

    AppleのタブレットPCが近く発売されるとの見方が強まる中、電子書籍や電子新聞によって出版業界や新聞業界が再生を果たすのではないか、という期待が高まっているようだが、断言しよう。そんなことは絶対にありえない。 確かに電子書籍リーダーを購入した人はをより多く購入する傾向にあるようだし(関連記事電子書籍リーダーを購入した人は書籍をより多く購入する=GigaOm)、新聞社のデジタル部門はそれなりに成長を続けているところもあるようだ。しかしそれは、従来の紙ベースの事業が激しく落ち込んでいる中での話だから、明るい話に聞こえるだけのこと。そこが明るいからといって、企業再生、業界再生をかけてリソースをそこに集中しても、企業も業界も縮小の一途をたどるだけである。 コンテンツをデジタル化するだけではだめなのだ。メディア事業の質自体をインターネットという新しい環境に合わせて進化させなければならないのだ。

    電子書籍、電子新聞による業界再生は絶対にありえない | TechWave(テックウェーブ)
  • キンドル後の出版業界 - Joe's Labo

    キンドルが著者印税70%を提示して話題となっている。日人は紙が好きなので日で定着 するかどうかは疑問だけど、旬な情報という点に価値のある経済書・ビジネス書などでは 普及するかもしれない。 というわけで、仮に電子書籍が普及した場合の影響について考えてみた。他人事ではないし。 結論から言えば、出版社自体が消滅することは無いと思う。 既存の出版社の最大の役割はマーケティングで、その強さ(書店の棚面積と言い換えても良い) が著者に対するPRとなっている。この部分は確かに電子化で消えてなくなるのだけど、彼ら には配以外にもいろいろな役割がある。 1.編集力 持ち込んだ原稿がそのままの形でになるわけではない。というより、ビジネス書などでは 自分で書く著者のほうが少ない。ばらばらとめくれば、テープ起こしか直筆かはすぐにわかる。 もっとも、彼らは情報の専門性や視点に価値があるので、文章はプロに任せ

    キンドル後の出版業界 - Joe's Labo
  • にいがた人模様:今月末に閉店する書店・北光社社長、斎藤幸成さん /新潟 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇感謝、惜しむ「声」続々--斎藤幸成さん(50) 「小、中、高、大学時代、どれほど通ったかわかりません。さびしい限りです」「とのデートの待ち合わせ場所でした。いろいろな思い出をありがとうございました」「を通して文化教育も教えてもらいました。これからもこの場所は僕の記憶の中にありつづけます」-- 今月末に閉店する新潟市中心部、古町十字路の老舗書店「北光社」。大みそかから、店内に思い出をつづるコーナーを設け、メールや手紙でも募集したところ、今月20日までに計250もの「声」が寄せられた。「大勢の方から愛してもらっていたんだなと、改めて気付かされます」と目頭を熱くする。 江戸後期1820(文政3)年の創業。1898(明治31)年に古町に移転、社名も「北国に文化の光をともす」という現在のものに変え、新潟を代表する書店として長年親しまれてきた。 先代の父から社長を引き継いだのは約20年前。大型

  • 恵文社Xガケ書房対談1 - Stickam JAPAN!(スティッカム)

    投稿日 2010/1/24 閲覧者数 85 投票数 0 コメント 0 平均得点 0 カテゴリ 生活・暮らし タグ 恵文社 ガケ書房 説明 2010年1月18日京都メディアフォーラム1月例会で、京都のセレクトショップ書店のリアル初対談 貼付け