ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (10)

  • 素数ゼミとハッシュテーブル - @IT

    「素数ゼミ」と呼ばれる一風変わったセミをご存じだろうか。記者は2005年に出版された『素数ゼミの謎』(吉村仁、文芸春秋)で知ったのだが、北米には13年または17年周期で大量発生するセミがいるという。素数ゼミたちは、きっちり決まった年数を地中で過ごしてから、成虫となって地表に出てくる。6種ほど知られている素数ゼミたちは、それぞれ決まった年に一斉に地表に出てきて、わずか数週間という短い夏を生殖活動に捧げて、一斉に死んでしまう。次に彼らの子どもたちが地表に出てくるのは13年とか17年後だ。この2008年の夏にも、アメリカの中南部で大量発生が予想されている。 1度に60億匹とか70億匹という単位で、限られた地域で発生するために、アメリカでは迷惑な存在としてしか見られていないようだが、素数ゼミは生物学者たちにとっては、非常に好奇心をくすぐられる研究対象のようだ。 吉村氏によれば、素数ゼミが素数年周期

    nekokihon
    nekokihon 2010/01/25
    ハッシュについてなるほどなエントリー
  • 5分で絶対に分かるファイアウォール

    ファイアウォールとは ファイアウォールは、「信頼できるネットワーク」と「信頼できないネットワーク」の二つのネットワーク間のアクセスを制御するために使われる、機器もしくはソフトウェアである。具体的には、社内ネットワーク(信頼できるネットワーク)とインターネット(信頼できないネットワーク)の間を出入りするパケットを監視し、決められたルールを基にパケットを通過させたり破棄したりする。このルールは、ネットワークをどのように運用したいかという、ユーザーの「ポリシー」(ルール)を反映したものだ。 ファイアウォールを導入すれば、外部の攻撃から社内ネットワークを守り、セキュリティを大幅に高めることができる。しかし、ファイアウォールだけで全ての攻撃を完全に防げるわけではない。例えば、メールなどを使ったコンピュータウイルスの侵入や、ファイアウォールをバイパスするコネクション、未知の脅威、内部的な脅威などを全て

    5分で絶対に分かるファイアウォール
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    nekokihon 2010/01/18
    セキュリティの午後問題にネットワークと絡めてよく出題されます。
  • 副問い合わせの構文を覚える − @IT自分戦略研究所

    前回に引き続き、副問い合わせによって問い合わせ結果をSQL文の条件に使用する方法について学びます。前回「SELECT文中のSELECT文、副問い合わせ」で、副問い合わせの意味、構文の記述について紹介しました。今回は単一行副問い合わせ、複数行副問い合わせの実行方法を学びましょう。 理解しておきたいこと 1.確認しておきたい内容 単一行副問い合わせの実行 複数行副問い合わせの実行 2.単一行副問い合わせ 結果として1行を戻す副問い合わせは「単一行副問い合わせ」と呼ばれます。単一行副問い合わせでは、単一行比較演算子(=、<、<=、>、>=、!=)を使用することができます。 副問い合わせがNULLを戻す場合、主問い合わせの結果は1行も戻されません。この場合「WHERE列 = NULL」を指定したことになりますが、NULL値は「=」では比較できないためです。 問題 ■問題1 次の資料を確認してくださ

    副問い合わせの構文を覚える − @IT自分戦略研究所
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    nekokihon 2010/01/15
    午後でデータベースを選択するなら必須知識。
  • SQLでデータベースを操作しよう

    確認しておく内容 リレーショナルデータベース管理システム(RDBMSSQL言語 トランザクション リレーショナルデータベース管理システム(RDBMS) データベースとは、大量のデータを整理して蓄積管理したもので、簡単に目的のデータを検索できる仕組みを持ちます。データベースの種類には、階層型、ネットワーク型、リレーショナル型があります。現在主流となっているのはリレーショナル型で、データを行と列で構成される2次元の表で管理するデータベースです。 リレーショナルデータベースでは、例えば社員番号列や部署番号列などのデータをキーにして、複数の表のデータの関連付けを容易に行うことができます。 リレーショナルデータベースを管理するソフトウェアは、リレーショナルデータベース管理システム(RDBMS:Relational Database Management System)と呼ばれます。リレーショナル

    SQLでデータベースを操作しよう
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    nekokihon 2010/01/15
    データベースの問題
  • ケーブル&コネクタ図鑑 - @IT

    「ケーブル&コネクタ図鑑」では、PCやスマートフォン、サーバ、ネットワーク機器、ドライブなどなど、IT機器で見かける多種多様なコネクタとケーブルについて、写真を中心に紹介・解説しています。 ディスプレイ/ビデオ/テレビ PCやその周辺機器、スマートフォンなどのIT機器に搭載されているディスプレイ/ビデオ/テレビ用の各種コネクタ。 HDMI Type AHDMI Mini Type CHDMI Micro Type DDisplayPortMini DisplayPortDVI(DVI-I/DVI-A/DVI-D)ミニD-Sub 15ピンF型コネクタピンプラグ/ピンジャックD端子5BNCコネクタコンポーネント端子S端子D-Sub 15ピンアナログRGB 21ピンこれらのコネクタの一覧ページへ→ USB/Thunderbolt/IEEE 1394 数百Mbps~数十Gbpsという高速なデータ転

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    nekokihon 2010/01/12
    覚えにくいインターフェースも画像付きなら…(※ただしSATAはない)
  • コンピュータの内部を探る

    エンジニアなら避けては通れない、情報処理技術者試験。すべての試験の基礎となるのは、基情報技術者試験だ。そのうちの午前試験に必要な知識を連載でマスターし、秋期試験合格を目指そう!

    コンピュータの内部を探る
    nekokihon
    nekokihon 2010/01/12
    少ないですが、基本的な問題です。
  • ソート処理時間、選ぶアルゴリズムでこんな差が! ― @IT自分戦略研究所

    ソート処理時間、選ぶアルゴリズムでこんな差が!:いまから始めるアルゴリズム(2)(1/2 ページ) 連載第1回「『+1』だけで四則演算をするには?」に引き続き、プログラミングにおけるアルゴリズムの重要性と面白さを紹介したいと思います。例としてプログラミングで頻繁に使われる並べ替えと検索のアルゴリズムを取り上げ、それぞれがどういった処理を行っているのか考えてみましょう。 同じ問題でも解き方(アルゴリズム)によってかなりの速度の違いが出てくる可能性があることは、前回紹介したとおりです。今回は代表的な並べ替えのアルゴリズムを基にプログラムを作成し、実行にかかった時間を測定して、具体的な処理速度の違いをお見せしようと試みています。 プログラミング言語では、すでに並べ替えの仕組みが用意されていることが多いので、このアルゴリズムをあまり意識していない人もいるのではないでしょうか。しかし、すべてのプログ

    ソート処理時間、選ぶアルゴリズムでこんな差が! ― @IT自分戦略研究所
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    nekokihon 2010/01/08
    実際のバブルソートとマージソートの差が分かります。
  • 基本情報技術者試験講座(1) - @IT

    なお、試験は年2回(春期・秋期)実施されます。試験は午前と午後に分かれていて、午前は主に知識問題、午後はプログラミングや知識の応用問題が出題されます。今回触れない午後の問題では、長文の応用問題が13問出題され、そのうち7問を選んで解答する形式になっています(試験時間は午前同様150分)。 以降は「基情報技術者試験(午前)」を上記の範囲に沿って、各種問題を解きながら解説していきます。 コンピュータ科学基礎 ~情報の基礎論理~ 確認しておく内容 基数と基数変換 補数 論理シフト、演算 文字の表現 基数と基数変換 数値を表現する際に、各けたの重み付けの基礎として用いる数を「基数」と呼びます。わたしたちが一般的に使用している10進数の場合、右から順に「1の位」「10の位」「100の位」というように10倍ごとにけたが繰り上がるため、「基数は10」となります。同様に、2進数、8進数、16進数の基数は

    基本情報技術者試験講座(1) - @IT
    nekokihon
    nekokihon 2010/01/08
    2進数についてです。午前によく出る問題つきで学べます。
  • 春の情報処理試験に合格するための傾向と対策 − @IT自分戦略研究所

    ・選択問題(問1~7) 6問選択:配点60点 今回出題された問題は、テクノロジ系(ハードウェア、ソフトウェア、ネットワーク、情報セキュリティ、ソフトウェア設計)、マネジメント系(ITサービスマネジメント)、ストラテジ系(システム戦略)です。テクノロジ系は、おおむねオーソドックスな内容でしたが、問5(ソフトウェア設計)にUML(クラス図、シーケンス図)が初めて出題されています。マネジメント系は、 ITサービスマネジメント(前回プロジェクトマネジメント)。ストラテジ系は、計算問題が出題されています。問題ごとに難易度の差はあまりなく、マネジメント(問6)がやや易しい以外は、標準的な難易度でしょう。 ・必須問題(問8) 1問必須:配点20点 今回のアルゴリズムは、ニュートン法(数値計算アルゴリズム)。難易度は高いです。前回のグラフィックス処理、前々回のグラフ理論といい、基データ構造の操作・基

    春の情報処理試験に合格するための傾向と対策 − @IT自分戦略研究所
    nekokihon
    nekokihon 2010/01/08
    @ITの記事で春に向けての対策が書かれています。基本情報は1ページ目です。
  • 秋の情報処理技術者試験を振り返る − @IT自分戦略研究所

    今年、制度改訂後初の情報処理技術者試験が行われた。前編では、秋試験(高度試験、ネットワークスペシャリスト(NW)、ITストラテジスト(ST)、システムアーキテクト(SA)、ITサービスマネージャ(SM))を振り返る。 情報処理技術者試験は10月の秋試験が終わり、これで新試験制度の下ですべての試験区分が実施されたことになります。ITパスポートの新設、高度試験を中心とした試験区分の見直しが図られた新試験ですが、果たして出題内容に変化はあったのでしょうか。今回は、秋試験全般について振り返ることにします。 秋試験の内容に触れる前に、まずは新試験に至った背景をおさらいしておきましょう。 試験改定の概要 試験改定の経緯 情報処理技術者試験の改定は、経済産業省が推進する高度IT人材育成の基戦略「高度IT人材育成プラットフォームの構築」の一環として行われています。高度IT人材とは、「ITを中心とする高度

    秋の情報処理技術者試験を振り返る − @IT自分戦略研究所
    nekokihon
    nekokihon 2010/01/08
    @ITの記事で前回の試験を振り返ってます。基本情報だけでなく情報処理試験全般の話ですが参考になります。
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