ブックマーク / data.wingarc.com (2)

  • 規制強化で高まるDX推進リーダーの法律リテラシーの重み

    海外のデータ保護に関する規制強化が大きなリスクに企業におけるデータ管理体制が問われるようになっている。最近では、欧州の「一般データ保護規則」(GDPR)、米カリフォルニア州の「消費者プライバシー法」(CCPA)など、厳しい規制も登場している。日企業にはどのような影響があるのか。TMI総合法律事務所の寺門峻佑弁護士は次のように答える。 「GDPRは2018年5月に施行されました。当時は、企業として、法令に準拠するための体制整備についての相談が舞い込みました。最近は企業としての体制整備は進んでおり少し落ち着いていますが、一方で、海外にも顧客のいるアプリやゲーム、クラウド上で各種サービスを提供するSaaSビジネスを展開する際に、海外の法令に準拠しなければならない要請があり、その種の依頼が増えています」 データを取り扱うビジネスを行っている企業にとって、GDPRやCCPAなどの法令は当然知ってい

    規制強化で高まるDX推進リーダーの法律リテラシーの重み
  • Dropbox Japan 植山周志さん:数字で世の中を見ると毎日が楽しい。数字思考力を上げるヒントはたくさん転がっている。

    Dropbox Japan 植山周志さん:数字で世の中を見ると毎日が楽しい。数字思考力を上げるヒントはたくさん転がっている。 データ分析というと「難しい数式やマクロが必要なのでは?」と身構えてしまう人が多いかもしれません。 ですが、Dropbox Japanの植山周志さんは「データは楽しいもの。数字で考えるクセをつけると新しい世界が見えてくる」といいます。今回、仕事で使える「数学思考力」のつけ方や、データから問題と解決策を発見する面白さを教えていただきました。 データとは、複雑な事象を整理するための材料分析という2文字を見ると両方とも分けるという意味を持ちます。乱暴に言ってしまうと分析は分けることです。目の前のデータをあらゆる切り口で分解し、何か意味があるものを捻り出すことが分析を行う意味です。 誰もができて一番身近な分析は「仕事の優先順位をつけること」じゃないでしょうか。忙しいわりに成果

    Dropbox Japan 植山周志さん:数字で世の中を見ると毎日が楽しい。数字思考力を上げるヒントはたくさん転がっている。
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