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ブックマーク / www.tohoku.ac.jp (3)

  • ニホンヤモリは外来種だった!遺伝子と古文書で解明したヤモリと人の3千年史

    学研究者情報】 〇東北アジア研究センター 教授 千葉聡 研究室ウェブサイト 【発表のポイント】 ニホンヤモリは約3000年前に中国から九州に渡来後、人の移動や物流に便乗して東に分散したことを、ゲノムワイドの変異解析と古文書の記録で推定。 ニホンヤモリの分布拡大パターンは日社会の発展と同調。 現在の生物分布と多様性に、近代以前の人と生物の関係が強く影響。 【概要】 ニホンヤモリは、日民家の"隣人"で家の守り神(家守)として親しまれていますが、中国東部にも分布しており、実は在来種ではなく外来種ではという疑いがもたれてきました。しかし、渡来期も含めその来歴は不明でした。東北大学大学院生命科学研究科博士課程学生の千葉稔氏と東北アジア研究センターの千葉聡教授らのグループは、その日進出の過程を、ゲノムワイドの変異解析と古文書の調査から推定することに成功しました。 ニホンヤモリは、約3000年

    ニホンヤモリは外来種だった!遺伝子と古文書で解明したヤモリと人の3千年史
  • レビー小体型認知症患者の「幻視」を誘発する検査の開発に成功

    東北大学大学院医学系研究科高次機能障害学分野の森悦朗教授、西尾慶之講師、大学院生の内山信らのグループは、新たに開発した「パレイドリアテスト」を用いてレビー小体型認知症患者において「パレイドリア」という錯視を誘発することに成功しました。パレイドリアとは、壁のしみや雲の形が人の顔や動物の姿に見える現象を指し、古くから幻視との関連性が指摘されていました。幻視はレビー小体型認知症の中核症状の一つですが、短い診察時間に幻視が観察されることはまれで、見過ごされてしまうことが問題になっていました。この検査により認知症患者から直接的に幻視と類似する症状を誘発でき、鑑別診断や治療効果の正確な評価が可能になるものと期待されます。この研究成果は、英国の科学誌「Brain」に掲載されます。 研究は、文部科学省グローバルCOE プログラム(脳神経科学を社会へ還流する教育研究拠点:代表 大隅典子 医学系研究科教授

    レビー小体型認知症患者の「幻視」を誘発する検査の開発に成功
    nekoluna
    nekoluna 2012/06/03
    心霊写真みたいな
  • PDF:朝ごはんを食べる習慣と、 人生を成功に導くこととの関連性が明らかに 東北大学 加齢医学研究所 スマート・エイジング国際共同研究センター

    2010 年 1 月 12 日 報道機関 各位 東北大学 加齢医学研究所 スマート・エイジング国際共同研究センター 大学生 400 名・ビジネスマン 500 名を対象にした 「朝ごはんに関する意識と実態調査」を実施 朝ごはんをべる習慣と、 人生を成功に導くこととの関連性が明らかに <概要> 東北大学 加齢医学研究所 スマート・エイジング国際共同研究センター (センター長 川島隆太教 授)では、脳の働きを活性化する朝ごはんの機能に着目し、その関係性を探るべく、全国の現役大学 生 400 名と、4 年生大学を卒業した会社員 500 名を対象に「朝ごはんに関する意識と実態」に関するイ ンターネットでのアンケート調査を 2009 年 11 月 14 日(土)から 16 日(月)の 3 日間にわたって行 いました。アンケート結果から、朝ごはんをべる習慣の有無と、日常生活から大学入試の成果、ビ ジ

    nekoluna
    nekoluna 2010/01/13
    親の収入とか共働きかどうかとか いろいろ交絡あると思うんだがそのへんどうか
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