8月10日、午前8時16分。豊島(てしま、香川県土庄町)の玄関口である家浦港に旅客船が着くと、静かだった港はカメラを提げた観光客で溢れかえった。瀬戸内海に浮かぶこの島はいま、隣接する直島や犬島、小豆島などとともに「瀬戸内国際芸術祭」の真っただ中だ。古い公民館や民家に手を入れたアート作品、美術館を鑑賞しようと、芸術祭の年は人口1000人の島に1カ月で2万人以上が訪れるという。なかでも夏休みに重なる「夏会期」(7月20日~9月1日)は定員超過で船に乗れない人が出るほどの賑わいを見せる。 実はこの豊島で、夏の到来とともにある試みがスタートした。軽自動車と原付きの中間の乗り物として、新しい車両区分の整備が検討されている「超小型モビリティ(超小型車)」のレンタルサービスだ。具体的には、2人まで乗れる日産自動車の電気自動車(EV)「ニューモビリティコンセプト」を1日8400円で観光客に貸し出す。国土交
「niconico」の運営元として知られる、株式会社ドワンゴの創業者で代表取締役会長の川上量生さんが、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズなどの企画・製作を手がける株式会社カラーの取締役に就任していたことがわかった。その件について、カラーは「何もコメントできない」とのことだった。 スタジオジブリと川上量生 川上さんの肩書きは「ドワンゴ会長」だけではない。2011年からはスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーに弟子入りする形でジブリへ入社。現在公開中の映画『風立ちぬ』では「プロデューサー見習い」としてクレジットが載っている。また、2013年秋に公開予定のスタジオジブリを題材とした映画『夢と狂気の王国』ではプロデューサーを務めており、スタジオジブリとの関係は深い。 スタジオジブリはかねてから後継者問題、つまりは宮崎駿さんや高畑勲さん、鈴木敏夫さんらがいなくなった後どうするのかが注目されているが
[CEDEC 2013]ゲームの開発ノウハウで家電製品をパワーアップ。「ゲームのチカラを家電に」セッションレポート ライター:米田 聡 国内最大のゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2013」が,2013年8月21日に開幕した。本稿では初日に行われた「ゲームのチカラを家電に」と題するセッションの模様をレポートする。 4Gamer読者の中にも,家電製品のユーザーインタフェースに対してイラっとしたり,使いづらいと感じたりしたことがある人がいると思うが,確かに,かつての家電製品のユーザーインタフェースは,お世辞にも良いものとは言えなかった……いや,むしろ最悪なものが多かったと思う。だが,ここ数年の間に「おや?」と思える家電が少なからず現れてきている。 そして,そんな家電製品の背景には,もしかしたらゲームデベロッパのノウハウが活かされているかもしれないのだ。 ゲーム開発者の当たり前が家電業
2013年08月22日23:46 Xperia Z SO-02E、リフレッシュ品すら在庫切れで「ケータイ補償 お届けサービス」に不満の声 カテゴリXperia Z SO-02E docomoドコモ スマホ 評価・評判・口コミ Comment(11) Xperia Z SO-02Eのユーザーより、ドコモが提供する「ケータイ補償 お届けサービス」に不満の声が挙がっています。 このサービスは端末の水濡れや紛失、全損などのあらゆるトラブルを補償するサービスで、「お電話1本で、同一機種・同一カラーの携帯電話(リフレッシュ品・新品電池含む)を1~2日以内に直接お客様にお届けします。」と謳っています。 しかし、Xperia Z SO-02Eの場合、実際にはこの機種のリフレッシュ端末が品切れ、もしくは品薄状態で多くの場合他機種との交換になってしまうとのこと。 リフレッシュ在庫切れ - ソニーモバイル -
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く