タグ

読書に関するnekomuraのブックマーク (2)

  • 面白い!女性主人公のライトノベル15選 - 読書する日々と備忘録

    Twitterで女性主人公のライトノベルの話題があって、ふと自分も女性主人公のライトノベルをまとめてみたくなりました。実際にセレクトしてみると案外読んでないなというか、自分の読む方向性が偏っているのをちょっと自覚しますね(苦笑)でも紹介した作品はどれも面白い作品なので、気になる作品があったらぜひ読んでみて下さい。 1.Babel (電撃の新文芸) Babel I 少女は言葉の旅に出る(1) posted with ヨメレバ 古宮 九時/森沢 晴行 KADOKAWA 2020年06月17日頃 楽天ブックス Amazon Kindle honto 現代日から突如異世界に迷い込んだ女子大生の水瀬雫。異世界の辺境に降り立ってしまい途方に暮れる彼女が、魔法文字を研究する風変わりな魔法士・エリクと出会うファンタジー。雫が日に帰還する術を探すため、魔法大国ファルサスを目指す旅に出る二人。二人の言語を

    面白い!女性主人公のライトノベル15選 - 読書する日々と備忘録
    nekomura
    nekomura 2021/08/09
    「裏世界ピクニック」がない。
  • どう生きたらいいかを考えさせる本 - finalventの日記

    どう生きたらいいかを考えさせるなどといった話題は書くものではないと思っていたが、ちょっとした機会でもあるので簡単に書いてみたい。 人生とは何かということをもっとも究極的な形で描きだしているのは、ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」(参照)だろうと思う。が、これは万人向けではない。皆目わからない人もいる。お薦めはしづらい。 日人として生きていて、人生で突き当たる質的な問題を実験的な形で描いていったのは夏目漱石の小説である。極点は「明暗」(参照)だろうが、できれば、その他の小説から読み進めたほうがよい。おそらく日近代の知識人が抱える質的な問題が、人によってはということはあるだろうが、自分のことのように問われている。 このブログを書き始めてからはなぜか言及してこなかったが、ドストエフスキーやら漱石といった、いかにも文学というものでなければ、山周五郎の小説を薦めたい。人情と人生とい

    どう生きたらいいかを考えさせる本 - finalventの日記
  • 1