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ブックマーク / zazamushi.net (1)

  • キュウリエソは間違いなく美味しいがしかし

    深海には夥しい数が生息しているにも関わらず、一般人には無縁で知名度が低い生物がたくさんいる。 魚類でいえば未利用魚と言われるものになるが、そんな中のひとつがキュウリエソ。 体の下面に発光器が並んでおり、下面を光らせることで水面の明るさに紛れて外敵から身を守るなどの説があるが、夜間に上昇して普段は深海にいる魚にその理由ってなんかしっくりこないのだがどうなんだろう。 未利用魚となるには理由がいくつかある。 ▲ 小さすぎる ▲ 数がまとまらない ▲ 漁の上で手間がかかりすぎる ▲ どうしようもなく不味い ▲ 美味さ(調理法)が認知されていない などなど キュウリエソに至ってはとても小さく、4~5㎝しかない。 しかし富山湾で実は最も資源量が多いかもしれないとも言われているらしい。それだけ沢山いるということは様々な魚の餌になっている可能性があるのだが、脆弱な体は底引きに混ざれば圧迫されて粉砕されるだ

    キュウリエソは間違いなく美味しいがしかし
    nekorock
    nekorock 2017/05/12
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