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若者に関するnekosichiのブックマーク (8)

  • 「何もできない」くせになぜ仕事を欲しがるのか

    というか、大学生にもなって「なにもできない」なんてことはないはずなんだが、俺のかつての友人二名は何もできないのだ。 やりたい事もなく、やるべき事もなく、できる事もない(なら、やるべき事があるだろというツッコミは無用) 彼らは何もしないのだ。 はっきり言ってクズなのだ。 できる事が22にもなってひとつもないという時点で社会的需要はゼロに等しく、そういう高等技術を持ち合わせないような人は性風俗なり土方なりいずれ高等技術を持つものがロボットに置き換えるであろう単純作業のつなぎなりをするしかないのだ。 彼らは22にもなってその意味を知らない。 持たぬものは、死ぬまで奪われるという意味を。 究極には奪われる側から奪う側に回るしかないという現実を。 それを知らないから当事者意識もなく、内定もないし起業するアタマもない。 刹那的な消費しかアタマにないし、将来を見越した貯蓄もしてない。 この両者に共通する

    「何もできない」くせになぜ仕事を欲しがるのか
    nekosichi
    nekosichi 2011/02/15
    つり針でかすぎ。
  • オバマ批判はできても「自分の明日」は語れない引きこもりに多い“セカイ系”の不思議な生態

    通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日の「ひきこもり 」界隈を取材。東日大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書)  他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ

    nekosichi
    nekosichi 2011/01/27
    しっかし、ふんわりしたコラムだなーと思う。論点が何もない印象をそのまま書いただけの作文である。
  • asahi.com(朝日新聞社):ブレーキなし自転車、危険も加速 若者のファッションに - 社会

    ブレーキをつけていないアクロバット用の自転車。乗っていた男性は「危ないので、もうすぐブレーキをつける予定」と言った=大阪市内、青田写す  「見た目がオシャレ」だと、ブレーキをつけない違法な自転車が若者らに流行し、公道を走っている。  昨年12月中旬、若者でにぎわう大阪市のアメリカ村。男性(23)はブレーキのない競輪用自転車で兵庫県西宮市の自宅から約45分かけて走ってきた。購入して2年になる。  競輪用自転車はペダルと後輪の動きが一致する。止まるときは、競輪選手と同様に、ペダルを止めたり、後輪を浮かせたりして減速する。相当な脚力が必要で、うまくいかないことも多く、車や人の通りが多いところでは時速10キロ以下を心がけている。  「違法だとは知っているけど、警察に注意されたことはない。ブレーキが付いていても危険な運転をしている人は大勢いる」と言った。  大阪市中心部のブティックで働く男性(26)

    nekosichi
    nekosichi 2011/01/07
    ブレーキ装着の義務は前提として。若者のファッション感覚は貶めるべきではない。日本経済にとってマイナス。馬鹿の一つ覚えで叩くのは止めて、自転車道をどう整備するかという対案を提起すべき。
  • 格差社会にありながら、現状肯定的な若者たち

    Kino Toshiki @Kino_Toshiki 「G2」に掲載の古市さん @poe1985 の「ポスト一九九一」、これ終章がキモなのね。経済的成功と幸福感、生きがい・働きがいといったテーマに触れているんだけど、ここで出てくる若年層の幸福感についてのデータがとても面白い。以下ちょっと連続ツイート。 2010-12-07 19:10:50 Kino Toshiki @Kino_Toshiki 以下古市さんの文章を引用。「内閣府の『国民生活に関する世論調査』を見てみると、20代の約7割が現在の生活に満足していると答えている。この数値は、若者よりも相対的に社会的地位も所得も恵まれた状況にある年配者よりも高い」 2010-12-07 19:14:10 Kino Toshiki @Kino_Toshiki というわけで、非正規雇用者の割合が3割を越え、格差だとか貧困だとかワーキングプアだとか言わ

    格差社会にありながら、現状肯定的な若者たち
    nekosichi
    nekosichi 2010/12/08
    これが反転してネトウヨやはてサになるんですね。よくわかります。いやいや、ただ、何にも考えてないだけだって。目の前のことをこなして、周りと競争してたらそんな暇がないだけ。このデータ自体に意味がない。
  • 若者殺しの時代 - Chikirinの日記

    堀井憲一郎さんの「若者殺しの時代」を読んだ。 堀井さんといえば、文春に連載の“ずんずん調査”というコラムが人気で、ちきりんも大好きだ。 でも彼のを読んだのは初めてで、ずんずん調査の方は“おちゃらけ感たっぷり”なのに、このはらしくない怖いタイトルで意外だった。 若者殺しの時代 (講談社現代新書)posted with amazlet at 18.04.03堀井 憲一郎 講談社 売り上げランキング: 209,382 Amazon.co.jpで詳細を見る → キンドル版 内容は、ずんずん調査同様の独自調査の結果を元に 1980年代から 1990年代がどういう時代であったか、その時代に“若者”がどう扱われてきたかを分析したものだ。 ちきりんにとって 1980年というのは人生で最も大きな変化があった 10年だ。 80年代の始まりには地方の中堅都市で旧来型の三世帯家族の中で暮らしていた。毎朝遅刻気

  • 「加藤よ、裏切ったな」(AERA) - Yahoo!ニュース

    ──事件から2年が経過した。 遂に加藤智大被告の口から動機が語られた。 「派遣」「非モテ」というキーワードに、 少なからず共感した若者も多かった。 しかし、それぞれの若者が描いた「加藤」は、 被告自身の言葉で、打ち砕かれていった。──  昼の休廷時間、弁護士が喫煙所に足を運ぶことを知っていた。喫煙所で待ちぶせ、女性(31)は弁護士に懇願した。 「加藤君とどうしても会いたい。どうすればいいですか?」  2008年6月、東京・秋葉原で7人を殺害、10人を負傷させた加藤智大被告(27)に、彼女は会いたかった。事件を知ったとき、彼女はこう思った。 「やったね。一人で何かをなし遂げた。この人に会いたい」  加藤被告が事件直前に書き続けたネット掲示板の書き込みを、何度も読み返した。数秒単位の書き込み。自分に問いかけては、それに答えてみせる。自分と同じ孤独な人生だと共感した。  30歳で死のう。そう思っ

    nekosichi
    nekosichi 2010/08/18
    小池栄子・豊川悦司・主演の「接吻」と同じ展開。加藤のフォロワーの話は本当なのだろうか?
  • 最近の若いモンは戦わなければならない。 島国大和のド畜生

    ・生まれてこのかた運が悪い。 バブルがはじけて、サブプライムローンもすっ飛んで、ド不景気の中で就職難。 上はバブル世代で、考えが浅い。その上は高度成長期で、考えが足りない。 適当にやってりゃ右肩上がりの成長の恩恵を受けた世代と異なり、現状維持だって必死にやらなきゃままならない。 にも拘らず努力が足りない。やる気が足りないと言われてしまう。 イス取りゲームのイスが多かった世代に、そんな事は言われたくないだろう。 がんばれば、見返りがあった時代と違ってこの世代のがんばりは報われない可能性がある。そればかりか誰もがタダでがんばりを引き出そうとする。そりゃ働いたら負けだと言う奴が出るのも理解できる。 まったく大損と解り切っている年金を払わないと大問題なのに、既に死んだ老人は年金を受け取り続けている。 ・システムが敵だ。 この国は、農村部と老人を集票マシンにしてここまで来た。また労組を集票マシンとし

    nekosichi
    nekosichi 2010/08/11
    腹括って、戦うことは案外楽しいことだよ。
  • 深夜のシマネコBlog:30秒の決着

    2010年07月24日 Permalink 社会批評 30秒の決着 ●田原総一朗がしゃべり出して、30秒で決着がついた。 「若者不幸社会」なる議題で始まった、昨日の『朝まで生テレビ』は、最初に田原総一朗が「僕が若い頃は、親に仕送りをしていた(から不幸だった)。ところが今の若い人はそうではない(から不幸ではない)」という主旨の発言をし、それに対する反発が出なかった時点で、もはや終了していた。 もちろん、あの場にいたメンツを責めるつもりはない。司会者が最初に自分の意見を述べるのは当然であり、普通はそこに意義を挟むようなことはしない。自分だってあの場にいたら、反発を思いながらも、それを止めることはできなかっただろう。 だが、やはりあそこで、「親の面倒を見られることは幸福なのだ!」と反発するべきであった。 確かに、それは結果論であるともいえる。田原世代の若者が、親にお金を送りながら、自分はぜいたく

    nekosichi
    nekosichi 2010/07/29
    家族の繋がりや他者との関わりを、良きものとして扱うのをやめたのは、今の若者達ではなく、ここでいう「田原世代」である。既得権益の問題以上に、彼らが壊してきたものはなんなのかを考えることが重要だろう。
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