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ブックマーク / littleboy.hatenablog.com (5)

  • 鳥居みゆきの地下芸人学 - てれびのスキマ

    1月6日に放送された『アメトーーク』「持ち込み企画プレゼン大会」には、ペナルティのヒデ、ケンドーコバヤシなどのおなじみなメンバーに加えて、初登場として鳥居みゆきがキャスティングされていました。 「プレゼンするのもされるのも好きなんで」 冒頭の紹介からそううそぶく鳥居さん。 「凄くいいの持ってきたんで。親の敵を取りたいともいます!」 と独特な意気込みで、プレゼンに向かいました。 期待と不安が高まる中、彼女がプレゼンしたのは「地下芸人」という、この時間帯の地上波では実現困難ながら非常に興味深い企画でした。しかも、そのプレゼン内容、それ自体が「地下芸人」の基礎知識を簡潔&的確に示した「地下芸人学」と呼んでも過言ではない素晴らしい物だったので、記録しておきたいと思います。 (以下、鳥居みゆきの発言の書き起こしです。) ++++++++ 地下芸人 〜どこに行ってもアウェー〜 これはアングラ芸人とか、

    鳥居みゆきの地下芸人学 - てれびのスキマ
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    nekosichi 2011/01/09
  • ナインティナイン矢部浩之の決断 - てれびのスキマ

    11月27日。134日ぶりに『めちゃイケ』に復帰した岡村隆史。 その放送を見た水道橋博士はTwitterでこうツイートしている。 時代に選ばれた人がエースの役を担う。身を削りながらも労も厭わずマウンドへ立つ。我々はもし自分だったらと思いを馳せながら観客席から応援を送る。俺の代わりに彼はやってくれていると信じながら。エースの帰還。泣いて笑う。土曜日8時の大河ドラマのエースナンバーは受け継がれている。 2010-11-28 01:21:01 via web 生やさしい感動路線と言うなかれ。そう思う貴方は若く、人生を点に過ぎないと思っている。大多数の平凡な人生の代償行為を小さいおじさんは笑いに殉じて無私の精神でやってきた。あらゆる喜怒哀楽を飲み込むものがお笑いでしょう。 2010-11-28 02:58:57 via web これらを受け相沢さん(@aizawaaa)はこうツイートしている。 エ

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    nekosichi 2010/12/11
    だめだ。なみだが止まらない。
  • 大泉洋、自分が愛される理由を饒舌に語る - てれびのスキマ

    先日放送された『スタジオパークからこんにちは』にゲスト出演した大泉洋。 大泉洋は言わずと知れた『水曜どうでしょう』をきっかけに北海道からブレイクした北海道のスターで、そこから全国区の人気になった稀有な存在である。 そして、彼の人気を表すときにもっともしっくりくるのが「愛される(愛されている)」という言葉だ。 なぜ、大泉洋は愛されるのか。 その問いに大泉は即座に「あれだけやって、僕が嫌われる理由、ないと思うんですよ」と嘯く。 さらに、自分がファンに愛される理由をとめどなく饒舌に語りだした。 北海道の洋ちゃん 北海道でこの番組(『水曜どうでしょう』)をきっかけにものすごく人気が出まして、ただの大学生ですからね、始まった時って。 (略) ホントにだから、北海道の人たちにとって、僕のことをスターだとか芸能人だとか思ってる人は少なくて、そのへんにいるお兄ちゃんと変わらないわけですよ。大学時代からやっ

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    nekosichi 2010/08/16
  • 立川談志の業- てれびのスキマ

    立川談春による名著「赤めだか」には以前も紹介したとおり、印象的なエピソードが満載だが、彼の初めての立川談志体験の模様も当然描かれている。 それは中学生の時。同級生たちと上野鈴へ落語を聴きに行くという企画があったという。 そこに登場した談志は、他の芸人とは明らかにオーラが違っていたという。 その高座の枕で談志は以下のように語ったという。 落語っていうのは他の芸能とは全く異質のものなんだ。どんな芸能でも多くの場合は、為せば成るというのがテーマなんだな。一所懸命努力しなさい、勉強しなさい、練習しなさい。そうすれば必ず最後はむくわれますよ。良い結果が出ますよとね。 そこで、談志は「忠臣蔵」を例に出す。普通の芸能では当然、四十七士が主人公だ、と。しかし、赤穂藩には家臣が300人近くいた。つまり、他の250人ほどの家臣は、敵打ちにいかなかった。逃げちゃった。47人やその親族は尊敬をされただろう。一方

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  • 2009-03-06 - てれびのスキマ 「有吉弘行のブレイク論」

    3月5日に放送された「アメトーーク」では「今年が大事芸人」として昨年ブレイクした芸人が数多く出演し昨年を振り返りっていた。ご覧になった方も多いかと思うが、あまりにも有吉弘行が見事に自分の置かれた立場を的確に分析し、それを言葉にしていたので書き留めておきたい。 まず有吉はブレイクするまでの軌跡を以下のように名付けた。 2007年8月  「おしゃクソ事変」 ↓  売れっ子の品川に牙を剥き浮上。 ↓ 2008年前半 「おしゃクソバブル」 ↓  「文句を言ってれば良し」という凄く楽な時期 ↓ 2008年中盤 「あだ名面倒臭い時期」 そして、有吉は「あだ名面倒臭い時期」に至った後、だんだんとやりにくくなってきている現状を具体的なエピソードを明かし訴える。 どこででもあだ名をつけてくれって言われるようになったんですよ。 ここ(「アメトーーク」)でやってるうちは良かったんですけど特徴も何もない人間につけ

    2009-03-06 - てれびのスキマ 「有吉弘行のブレイク論」
    nekosichi
    nekosichi 2009/07/07
    ありよしすごい
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