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障害と表現に関するnekotetumamoriのブックマーク (2)

  • 【FUCK②③】生活支援員が観た映画「月」評~後編~|東京ニトロ

    ※【前編】はこちら ※クソ長くなります FUCK①振り返りと補足~ほんとうの支援の現実を教えてやるよ~物語は新人支援員・堂島洋子(宮沢りえ)の視点で進む。かつて有名小説家だった洋子には3歳で亡くなった息子がおり、息子にも障害があったことがほのめかされる。夫(オダギリジョー)は売れないアニメーション作家で、ふたりとも息子の死を克服できないでいる。洋子は森の奥にある障害者施設で働きはじめるが、そこで障害者支援の「現実」を知りショックを受ける。特に「きーちゃん」と呼ばれる寝たきりの入所者は意思疎通が困難で、洋子は「人間とは」という問に苦しむことになる。そこで出会った男性職員の「さとくん」(磯村勇斗)は、最初は入所者に親身に接していたが、同僚のハラスメントや虐待行為、上司の無理解から追い詰められ、やがて優生思想を口にするようになる。そんななか、洋子は妊娠が発覚。高齢出産に伴うリスク回避のため出生前

    【FUCK②③】生活支援員が観た映画「月」評~後編~|東京ニトロ
  • [GDC 2019]ゲームにおける身体的・精神的な障害の表現と,そこに働くバイアス,そして秘められた可能性とは

    [GDC 2019]ゲームにおける身体的・精神的な障害の表現と,そこに働くバイアス,そして秘められた可能性とは ライター:徳岡正肇 ゲームにおいて「アクセシビリティ」が重視されるようになってから,結構な時間が経過した。結果として,例えば「色覚異常を持つ人の場合,特定の色が区別しにくいので,色でオブジェクトを区別するゲームの場合は事前にちゃんと見分けがつくかチェックしよう」といったノウハウは,ゲーム産業全体に広まったと言えるだろう。 とはいえアクセシビリティという概念が急激に広まった背景には,「そのほうが売れる可能性が高まる」という大変に分かりやすい事情もあった。上記の色覚異常であれば男性の10%は何らかの種類の色覚異常を抱えている。逆に言えば,色覚異常に配慮したデザインをすることで,ゲーム市場において大きな割合を占める男性ユーザーの母数を,さらに「10%水増しして考える」ことが可能となるわ

    [GDC 2019]ゲームにおける身体的・精神的な障害の表現と,そこに働くバイアス,そして秘められた可能性とは
    nekotetumamori
    nekotetumamori 2019/08/26
    劇場版『ニノ国』の身体障碍者な主役のひとりの描かれ方への批判含めたレビュー記事でこれを思い出して、今頃ブクマ。
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