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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/awamori777 (2)

  • 慶良間諸島における朝鮮人慰安婦・軍属の問題 - 海鳴りの島から

    8月7日付のブログに〈『鉄の暴風』を訴えなかった理由〉という文章を載せた。それに対して「狼魔人日記」というブログで江崎孝氏があれこれと書いている。私が沖縄タイムスと連絡を取り合って上記の文章を書いたと捉えているようだが、現実から遊離した思いこみの激しさと憶測だけで書き飛ばすいい加減さは相変わらずだ。 ところで、江崎氏が8月10日に書いた文章の中に富村順一氏の『沖縄戦語り歩き』(柘植書房)というが出てくる。江崎氏は同書から引用して、富村氏が梅澤裕氏(座間味島の海上挺身第一戦隊元隊長)と面会した時のことを紹介しているが、同書にはさらに続けて、富村氏が野田義彦氏(阿嘉島の海上挺身第二戦隊元隊長)と面会した時のことも記されている。少々問題のある文章だが、目にする機会が少ないだと思うので、参考までに引用してみたい。 〈さて、座間味島の隣の島、阿嘉島、ここも座間味村に入るわけです。最近の新聞によ

    慶良間諸島における朝鮮人慰安婦・軍属の問題 - 海鳴りの島から
  • 「盗作問題」から逃げ回る小林よしのり - 海鳴りの島から

    小林よしのりが『SAPIO』09年7月8日号の「ゴーマニズム宣言」でとりあげている古木杜恵〈「敵」を捏造する言説、差別を流通させるメディア〉は、『世界』09年6月号に掲載されていて、次の六つの章から成り立っている。 ①「マンガ右翼」の論理破綻 ②版元の見識と常識は問われないのか ③小林的言説を看過するメディア ④右派勢力の「敵」としての沖縄 ⑤「全体主義の島」という印象操作 ⑥ウソも一〇〇回つけば当になる このうち④、⑤、⑥には私へのインタビューが含まれている。④では大江・岩波沖縄戦裁判の背景や、「集団自決」の原因をめぐって私と小林が琉球新報で行ったやりとりと、それを利用した小林の沖縄のマスコミへの不信煽りなどについて。⑤ではこれまでも問題にしてきた『ゴーマニズム宣言SPECIAL沖縄論』所収の「亀次郎の戦い」の「盗作問題」について語っている。⑥では最後のところに「(小林や藤岡らは)ウソ

    「盗作問題」から逃げ回る小林よしのり - 海鳴りの島から
    nekotetumamori
    nekotetumamori 2009/07/17
    コヴァとサピオは相変わらずどうしようもないな。こんな雑誌に世界情勢語られた所で勘違いジャップが増えるだけだな。
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