2008年10月6日のブックマーク (2件)

  • 人生自体に意味などない。

    僕はときどき思う。人生自転車みたいだなって。 自転車は、それ自体に意味はない。動いて、目標に辿り着くことに意味がある。人生も、たぶんそれ自体に意味はなくて、動いて、目標を見つけて、達成することにその過程の繰り返しに意味があると思う。 例えば突然、欲してもいないのに、自転車を与えられたとする。その時、「何のための自転車か分からない。」と言って、自転車小屋に留まっていたら、おそらく最後まで、何のための自転車か分からない。自転車自体に意味はないから。 でも、騙されたと思って少し面倒くさいだろうけど、自転車に乗って欲しい。ペダルをこいで欲しい。 すると景色が変わってくる。自転車小屋にいたらまず見えなかった、海とか山とか建物だとか、色んなものが見えてくる。そんな景色の中に少しでも気に入ったものがあれば、それを目標にすればいい。その頃には、「何のための自転車か?」なんて言ってはいない。海なり山なり、

    nekotya
    nekotya 2008/10/06
  • なんでも評点:銀行強盗に気づいた華奢なウエイトレスが店から飛び出し、銃もないのに犯人の背後から「動くな!撃つぞ」と命令 ― その結末やいかに?

    銀行強盗に気づいた華奢なウエイトレスが店から飛び出し、銃もないのに犯人の背後から「動くな!撃つぞ」と命令 ― その結末やいかに? 西にメキシコ湾、東に大西洋を臨みながら北から南へ延びるフロリダ半島のちょうど中央部、フロリダ州タンパ市近郊にリチアという町がある。9月28日土曜日の朝も、町の一角のコーヒー店DaSilva's Coffee Houseではウエイトレスたちがいつもと変わりなく、せっせと働いていた。 その様子は、DaSilva's Coffee Houseの店内からもよく見えていた。最初に出てきた男が銀行強盗を働いたに違いなかった。この店内から1人の人物が猛然と飛び出した。かといって、腕に覚えのある男性客などではない。犯人を捕えるには最もふさわしくない見た目の人物だった。華奢な体つきのウエイトレスがいきなり店外に飛び出し、犯人の後を追ったのだ。 まさかウエイトレスに追跡されていると

    nekotya
    nekotya 2008/10/06