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2008年11月11日のブックマーク (5件)

  • JavaScript ファイルの圧縮・再訪 - daily dayflower

    JavaScript ファイルの圧縮と一口にいってもおおまかに次の3種類があります。 コンテンツの圧縮(gzip);ブラウザ機能による伸長 コンテンツの圧縮(compress);JavaScript による伸長 コンテンツの縮小(minify) それぞれについて説明します。 コンテンツの圧縮;ブラウザ機能による伸長 ブラウザが圧縮コンテンツをサポートしている場合,リクエストヘッダの Accept-Encoding に gzip(や deflate)という値を渡します。この場合,サーバは圧縮されたコンテンツを渡すことができます。 一番簡単で安全なのは mod_deflate を使うことです*1。基動作として*2リクエストヘッダの Accept-Encoding に gzip が指定されている場合のみ,モジュールが圧縮して伝送してくれます。 フィルタモジュールなので,CGI(PHP)等による

    JavaScript ファイルの圧縮・再訪 - daily dayflower
  • IE6でhover,active,focus擬似要素を使う為の「csshover」

    IE6でhover,active,focus擬似要素を使う為の「csshover」 Check Tweet 配布元:whatever:hover ライセンス:LGPL IE6はa要素以外は:hoverや:active、:focusなどのダイナミック擬似クラスに対応していません。それを解決するのがcsshoverというJavaScriptライブラリです。 csshoverの使い方 配布元よりcsshoverの.htcファイルをダウンロードします。:hover と :activeに対応した1.4系、1.4系に:focusを追加した2.0系がありますので、利用したい擬似クラスに合わせてダウンロードしてきてください。 ダウンロードしたファイルはスタイルシート内でbody要素に対して読み込みます。 body{ behavior:url("csshover2.htc"); } .htcファイルのパスは

  • 圧縮ツールの逆、JavaScriptの整形ツール - JS Beautifier登場 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    軽快なWebページを実現するにはYSlowなどの分析ツールを使って問題点を洗い出し、対策をとる方法が便利だ。軽快化にはいくつもの方法があるわけだが、なかでももっとも簡単で基的な方法がページで使っているCSSJavaScriptのコードを圧縮することである。すでに圧縮ツールとしてはJSMinやDojo compressor、YUI Compressorなどがある。 しかし逆はどうだろう。圧縮されたJavaScriptを逆に見やすいソースコードに展開しなおすツールがあってもいい。自身が作成したソースコードの整形や、Webページで利用されているJavaScriptソースコードの解析に利用できる。ここではそんなツールとしてEinars "elfz" Lielmanis氏の開発した「JS Beautifier」を紹介したい。 整形前のJavaScriptソースコード JS Beautifierで

  • ぶいてく: 【JavaScript】 高速化プロジェクト その1

    先日、ある家電大手ECサイトのレスポンスが極端に低下するという事故が起きた。すぐに復旧できなかったところを見ると設計に何らかの問題があったのかもしれない。ECサイトにおけるレスポンス低下は致命的である。また、完成後のプログラムのパフォーマンスチューニングは難しい。サービスインしてから発覚したのでは取り返しがつかなくなることもあるので、設計の段階でよく考える必要がある。 今年の春頃のことだが、あるプロジェクトJavaScriptのパフォーマンスが極端に遅くなるのを何とかしてほしいという相談を受けた。  AJAXブーム以降、大規模な業務アプリケーションでもJavaScriptはよく使われるようになってきたが、多用するとパフォーマンス低下の心配が出てくる。これは特にDOM操作の多いアプリで起こりがちである。今回のプロジェクトでも、ベンチマーク結果によるとDOM操作に問題があるアプリであることが

  • Ruby で UTF-8 の文字化け部分を取り除く - てっく煮ブログ

    rubyRSS を拾ってきてパースしようとしたら、不正な文字列が入っていて REXML が ParseException を投げてしまった。文字コードが UTF-8 前提だったので、UTF-8 として valid な文字のみが含まれるように置換して対処した。 str = str.scan(/([\x00-\x7f]|[\xC0-\xDF][\x80-\xBF]|[\xE0-\xEF][\x80-\xBF]{2}|[\xF0-\xF7][\x80-\xBF]{3})/).join Ruby じゃなくても同じようなコードで対処できそう。関連:UTF-8 の正規表現は 404 Blog Not Found:UTF-8 vs. ISO-10646 から拝借したPHP なら $xmlStr = mb_convert_encoding($xmlStr, "UTF-8", "UTF-8"); でいけるら