タグ

心理に関するnelnal_memoのブックマーク (2)

  • 夏目漱石は「自分がない」空虚な状態からどう脱したのか?――「自己本位」の発見 | 現代人に突きつけられた「うつ」というメッセージを読み解く | ダイヤモンド・オンライン

    ――自分が当は何がしたいのかわからない。 前連載(「うつ」にまつわる24の誤解)の第16回でも取り上げましたが、現代の「うつ」において、このような悩みが浮上してくるケースが非常に多くなってきています。 今の社会では、幼い頃から「やらなければならないこと」を休みなく課せられてくることが多く、なかなか、ゆっくりと「やりたいこと」に思いを巡らす余裕が与えられていません。 そのうえ、外から「与えられる」膨大な知識を次々に記憶し、「与えられた」方法で要領よく情報処理することを求められるために、人々の多くは、「自分は何をしたいのか?」「これは当に自分がやりたいことなのか?」といった問いを持つこと自体に、不慣れになってしまっているようです。 しかしながら、このように「主体」を見失ってしまったという悩みは、現代人のみに見られる新しいテーマというわけではありません。これは、近代的自我の目覚め、つま

    nelnal_memo
    nelnal_memo 2009/10/15
    「他人本位」が自分を苦しめるというのは自分の体験から言って良く分かる。結局自分を中心に考えて、自ら立つ位置をしっかり確立すれば他からの影響によって揺るぐことが無くなるってことか。すごいためになった
  • もうだめだ!:絶望からの癒し(心理学総合案内こころの散歩道)

    20世紀最後の年、2000年に大きく報道された少年犯罪。 バスジャックの17歳の少年は、高校を中退し、自宅に引きこもります。彼は思いました。「もうだめだ!」 自分は、もうホームレスになるしかないと思ったそうです。 そんなこと、ないですよねえ。高校を卒業しなくても、立派に生きている人なんか、いくらでもいるじゃないですか。高校を中退した後で、通信制の高校に入ったり、大検を受けて、大学進学をする人もいます。 だいたい、今の日では、仕事がないにしたってホームレスになることはありませんし、どう考えても、17歳で人生に見切りを付けるなんて! でも、彼は「もうだめだ」思い込み、皆殺しにしたうえで自分も死のうと思っていました。 バットで母親を殴り殺してしまった17歳。 彼は、後輩からいじめられていました。「もうだめだ」と思い、後輩をバットで殴り倒します。こんなことをしてしまって「もうだめだ」と思い、今度

    nelnal_memo
    nelnal_memo 2009/09/23
    「もうだめだ」と思う心理が脳に働きかける効能について。「もうだめだ」という状況に立たす条件を考えると本人のプレッシャー耐性と共にまわりのフォローの無さも問題かな。無関心が一番きつそうだけど。
  • 1