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金融となるほどに関するnelnal_memoのブックマーク (8)

  • 日本のソブリン・リスクに備える運用

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマネー経済の歩き方 12社を渡り歩いた資産運用の現場に一貫して携わってきた視点から、「資産運用」の方法をどう考えるべきか懇切丁寧に説く。投資家にもわかりやすい投資の考え方を伝授。 バックナンバー一覧 日の財政破綻が「絶対ない」とはいえまい(じつは、どこの国でもそうだと思うが)。今回は、財政が将来破綻に近い状況に陥ることが十分あるという

    nelnal_memo
    nelnal_memo 2010/05/31
    インフレ時には 生産資産 > 実物資産 > 金融資産 か・・・なるほど。特に自分自身が生産できれば一番良いと。外国語出来ないなんて言ってられないよなぁ。海外で管理する金融資産だとどうなんだろ?
  • 三種類の日本悲観論を考える。 | 山崎元のマネー経済の歩き方 | ダイヤモンド・オンライン

    悲観論の中で最も影響力のあるのは財政破綻論だろう。日政府の債務はGDPの170%以上に達しており、日の破綻は不可避だという。「破綻」の内容は、ハイパー・インフレを含めて複数あるが、日におカネを置いておくことは危険だと主張する。 確かに、日政府の財政は普通ではないが、財政破綻の危機にあるとは決めつけられない。 まず「純債務」で見るとGDPの6割程度でイタリア並みだ。 また財政破綻の可能性が大きいものなら、なぜ日の国債にこんなに買い手がいるのか。10年国債の利回りは現在1.5%を切る。しかも、日国債の9割以上は国内の投資家が保有する。かつてのアルゼンチン、韓国のように海外投資家の動きで危機に陥る心配は乏しい。それに、日の国債残高の最適に関する議論は(少なくとも認められた結論は)存在しない。じつは、日の国債はこれでもまだ不足なのかもしれないのだ。 一時はアフリカの小国

    nelnal_memo
    nelnal_memo 2009/11/02
    なんか、始めの国家財政の件で結論が出ていない様な気もするが・・・。2番目は結局各個の企業の評価によるっていうのと相対的な収益性の問題があるしなぁ。
  • 迷走するモラトリアム論議 - 池田信夫

    亀井金融担当相が言い出した「モラトリアム」は、最初はマーケットでも「弱小政党の党首が何を言うか」と一笑に付していましたが、ここにきて具体的な法制化の話し合いが始まり、笑い話ではすまなくなってきました。ただ亀井氏もトーンダウンし、政府が融資契約を一律に凍結する文字通りのモラトリアムではなく、連立3党が昨年末に参院に提出して廃案となった「貸し渋り・貸しはがし防止法」をベースに法案化を進める方向のようです。しかしこれも、かえって不況を長期化させるおそれが強い。 木村剛氏もいうように、中小企業への貸し渋りが起きていることは事実ですが、その原因は亀井氏のいうように銀行が怠慢だからではありません。貸金業法の改正をはじめとする金融規制の強化によって、中小企業向けの融資の主力だったノンバンクが崩壊したことが最大の原因です。これを放置したまま銀行に融資を強制したり、借金を棒引きにさせたりしたら、銀行経営が破

    迷走するモラトリアム論議 - 池田信夫
    nelnal_memo
    nelnal_memo 2009/09/30
    id:straymid 中小に対して常にハイリスクの融資をするってわけでは無いかと。経済状況によって借入先が変わったりするかと思うのでその点問題無いんじゃないでしょうか?
  • コンサルタントは「使える」か? | 山崎元のマネー経済の歩き方 | ダイヤモンド・オンライン

    コンサルタントは「裸の王様」についたスタイリストのようなものだ。年金関係者向けの講演で、そう言ってみた。 有能であっても、不愉快なコンサルタントを顧客は嫌う。成功している高名なコンサルタントには、一見鋭そうだが実際は目上から見て愛嬌のある男芸者タイプの人物が多いように思う。正しくとも、顧客にとって受け入れがたいことをゴールにしてはいけない。 また、コンサルタントは最終的な回答をすぐに教えてはいけない。理想は、顧客が徐々に成長し、やがてコンサルタントに依存するようになる状況だ。問題をすっきり解決し過ぎると、仕事を失う。 運用に関するコンサルティングは、音で言うと、答えを先に言って理由を明晰に説明すれば、ものの一時間もあれば問題が解決するようなものが少なくない。資産配分と運用会社の選択程度の課題ならそれで十分だ。しかし、コンサルタント(個人に対してはファイナンシャルプランナー)の商売と

    nelnal_memo
    nelnal_memo 2009/07/07
    投資コンサルおよびFPの仕事の仕方についての言及。確かに考え方によっては非常に無駄なお金の使い方だよなぁ。結局大金を預かる運用者の責任回避なんだろうけど。「おカネの世界で性善説は大失敗の元だ。」は至言。
  • アメリカの心配をする前に、日本の金融規制は適切なのか?|山崎元のマルチスコープ|ダイヤモンド・オンライン

    ◆リスクの体は温存されたが、幾つか見直しが行われた 6月17日、アメリカ政府は金融規制改革案を発表した。今般の金融危機の発生をうけて、危機の再発を目指した規制案であり、「大恐慌以来の改革」との触れ込みだ。決定・実施に向けては、議会・業界との調整が必要であり、このまま決定するかどうかは不確定だが、米政府の現在の考え方が分かる。 主な項目としては、(1)FRBの監督対象を証券・保険などに広げる、(2)預金金融機関(銀行とS&L両方)を監督する新機関を創設、(3)金融消費者保護庁の創設、(4)規制当局間の連携を図る金融サービス監督協議会を創設する、といった内容が報じられている。また、過度なレバレッジを使った複雑な取引が金融システムを危うくしたとの反省から(5)自己資規制の強化、(6)デリバティブの取引所・清算機関の整備なども推進する方向のようだ。 金融業界のビジネスのやり方にはそれなり

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    nelnal_memo 2009/06/24
    人の振り見て我が振り直せという提言。しかし、リコースローンは本当に廃止すべき。そうする為に産業における建築業の比率は下げるべき。
  • 広瀬隆雄の「世界投資へのパスポート」-ダイヤモンド・ザイ・オンライン

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    nelnal_memo 2009/04/14
    アップティック・ルールの復活に関して失敗を認めることにごねているSECの話。たかだか2年前に行ったことが失策でしたってのは確かに認めにくいなぁ。でも認めないと良くならないのも事実。
  • AIGボーナスのゆくえ - 池田信夫 blog

    AIGの巨額ボーナス問題にはオバマ大統領もサマーズNEC委員長も最大限の怒りを表明し、ガイトナー財務長官は、ボーナスの返還が追加支援300億ドルの条件になると表明した。これは危険な政策だ。もし返還されず、政府がAIGの破綻に何の対策もとらないと、それによるアメリカ経済の損失はボーナスの数万倍にものぼるだろう。 アメリカのような契約社会で、AIGを救済するときボーナスについての条件を入れなかったのは米政府の手落ちだ。Economist誌も指摘するように、ロイヤルバンク・オブ・スコットランドの事...

    nelnal_memo
    nelnal_memo 2009/03/18
    AIGのボーナス支給についてのオバマ政権の批判と支援条件の付加(ボーナス返納)の無理について。「勧善懲悪の感情が危機管理の大きな障害になる」にはなるほどと思った。
  • サブプライム問題で儲けたのは誰か?

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 米国シティグループなど複数の大手金融機関が共同で、サブプライムローン関連の資産を買い取るために750億~1000億ドル規模の支援ファンドを設立する検討をして

    サブプライム問題で儲けたのは誰か?
    nelnal_memo
    nelnal_memo 2009/02/12
    企業が社員の人生に責任を持てないのに副業を禁止することは不当だ という話。本当にもっともな話だと思う。文中でも雇用者側のデメリットが多数挙げられてるけど、逆にメリットになることもあるんじゃないかな?
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