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ブックマーク / suminotiger.hatenadiary.jp (23)

  • 「親父の背中を見て育ってくれる、なんてエゴだよなあ」 - スズコ、考える。

    とあるツイートが流れてきまして。 男性のアカウントっぽかったのでお父さんでしょうか。子どもの水泳教室の付き添いのお母さんたちがボケーっと眺めてるのを「溜まってるメールに返事したり、資料を読んだりとか、時間を有効に使えんのかね、この人たちは。」って書いてらして。 もちろんそれを見て母さんたちは反発しますよね、うん。 子どもを見ることについてのメリットや親の事情等々色んな意見がでてたけどそれは題ではないので置いといて、このツイートから感じた「仕事もこなして育児もしてる一生懸命頑張ってる親である俺」みたいな、そういう感情になんか甘酸っぱいような苦いような、思い出的な気持ちがわいて来たんですよね。 ※追記 フォロワーさんが教えて下さったのですが、上記のツイートをされていたのは著名な金融関係のブロガーさんだそうで、独身の男性らしいとのこと。(興味の無い分野ゆえ全く存じませんでした、失礼しました)な

    「親父の背中を見て育ってくれる、なんてエゴだよなあ」 - スズコ、考える。
  • 愚痴に具体的な助言をしたくなる理由 - スズコ、考える。

    昨日の夕方、DSを抱えた次男が嬉しそうに走ってきまして(いやDS抱えたまま走るなや転んで壊したらどうすんの、と思いましたが!) 「お母ちゃん!やっと!やっと倒せたんだよ!」…そこからカタカナの名前のなんとかいう妖怪だかモンスターだかと戦い続けた俺の奮闘記を展開する次男の話をうんうんと聴いて、嬉しそうな様子になんだか私も嬉しいなぁと思いながら晩ご飯の用意をしなきゃと荷物を片付けて台所へと向かいまして。 しばらくすると絶叫する次男の声が。 ぼろぼろと涙をこぼしながらやってきて「データが…データが…」と。聴けばセーブが出来てなかったと。あの難敵を倒す前まで戻ってしまったと。それをさめざめと泣きながら延々と語る次男と目の前に並べた作業しかけの材、さぁどうしようかと思いました。喉の辺りまで出て来ているのは「またやればいいじゃん」「もう一回やってみたらきっと倒せるよ」とか、そういう種類の助言でした。

    愚痴に具体的な助言をしたくなる理由 - スズコ、考える。
  • 結局子だくさんは何が大変なのってこと。 - スズコ、考える。

    陣痛なうでおなじみの志乃さんから子沢山母としての苦労話を求められまして、あれこれお答えしておりました。 詳細はこちら。 子どもを産んで育てる覚悟について、子沢山人気ツイッタラーに「陣痛なうの人」が聞いてみた - Togetterまとめ たくさんアクセスがあるみたいで私のもとへも感想や改めてのRTをいただいたりしました。ありがとうございます。 今日は、先日の出来事から子沢山ゆえの大変さみたいなことを書いてみたいと思います。 我が家は双方の実家が近いので日常的に行き来が多く、立ち寄ったときの流れで誰かが「泊まりたい!」となってのお泊まりが割りと良くあります。 冬休みには実家の都合に会わせて上の3人が交代でお泊まりさせてもらって、いつも狭い家に4人ぎゅうぎゅういるうちの子達は家の中に子供が一人という素敵環境を満喫させてもらいました。 さて上3人がお泊まりを希望したとき、毎回「ぼくも!」と元気に手

    結局子だくさんは何が大変なのってこと。 - スズコ、考える。
  • 今年あれこれ考えたこと、10選。 - スズコ、考える。

    今年の我が家は、物のサンタとお父サンタとオジイサンタとが三つ巴のプレゼント合戦で、とんでもない朝を迎えました。 後ろ髪を引かれるように終業式へと向かった息子たち。さてどんな通知表を持って帰ってくるのかな。 たまった年末の仕事もほぼ片付いて、やっと自分のことにとりかかる時間が取れそうな今日、お二方のエントリを拝見して私も今年の自分の書いてきたものを振り返りたくなりました。 今年「よく書けたな」と自分で思ったエントリ十選 - ←ズイショ→ 2014年『バンビのあくび』のおすすめエントリ。 - バンビのあくび 私の書いた2014年の記事は前回までで86。 記事一覧を眺めてみてどういう方向で選ぼうかなと考えたのですが、私がブログを書く動機でもある、考えて考えて「あぁそうか!」って何かに気づいたり考えがまとまったりした、その印象が強く残っている記事を10選んでみようと思います。 1つめ。 「体

    今年あれこれ考えたこと、10選。 - スズコ、考える。
    nemu_ichinose
    nemu_ichinose 2014/12/25
    子育て中の人におすすめしたい、スズコさんの記事10選。毎回考えさせられます。
  • 言葉のおうむ返しを通して同意を伝えること 〜基本的自尊感情の話のつづき - スズコ、考える。

    的自尊感情と社会的自尊感情、という言葉に出会ってから、ずっとそのことについてぐるぐると考えては自分の中にあった知識や経験とリンクする部分を見つけたりしています。 2つの自尊感情について、なんぞやと思われる方は前回、前々回のエントリをご参照くださいませ。 そのグルグル思考のなかで、わき上がってくる疑問があるのです。 それは「基的自尊感情はある程度年齢が上がってからも育つものなのだろうか」ということ。 前回までに、私は自分の基的自尊感情がおそらくは小さい頃の育つ過程の中で上手く大きくなっていないのではないかということに気づきました。 そしてその、著しく低い基的自尊感情を補うために社会的自尊感情を満たすべく様々な承認欲求を身近な人に対して募らせることがあるのかもしれないし、その不安定さで周りを困らせる言動を取ることがあったのではないか、という推察に至りました。 では、です。 大人になっ

    言葉のおうむ返しを通して同意を伝えること 〜基本的自尊感情の話のつづき - スズコ、考える。
    nemu_ichinose
    nemu_ichinose 2014/12/19
    子どもの言葉をおうむ返ししてあげる。簡単なようでいて、実は意識しないとできないことだと思いました。大人同士の会話でも、同意されると素直に嬉しく感じます。実践していこうと思いました。
  • こどもの「爪噛み」とストレスの関係。 - スズコ、考える。

    職場でラジオがついてまして、余裕の有るときは作業中もその音声が耳に入ってきます。 今朝はNHK第一ラジオが流れていて、今日はダイヤモンドユカイさんの日。 子育て相談のある日だな〜と思って聞いていたら、お悩みは小1の女の子の「爪噛み」のこと。回答者は発達心理学専門の大学教授、大日向雅美先生。 小3の長男、小1の長女、9か月の次女を育てています。小1の長女は、幼少時代から続く「爪かみ」が治りません。また、ささくれも剥いて、傷を深くしてしまいます……。さりげなく注意するようにしているのですが、なかなか改善しません。何がきっかけで、いつまで続くものなのでしょうか? 親として、どう対応していけば良いのでしょうか? 子育てにゆとりを持たなければ……と思いつつ、三人も育てる中、おおらかでいられる部分と、しっかり育てなきゃと思う焦りと不安が、日々入り混じっています。 (参考:こそだてカフェ|すっぴん!|N

    こどもの「爪噛み」とストレスの関係。 - スズコ、考える。
    nemu_ichinose
    nemu_ichinose 2014/12/03
    “爪噛みが見られたらそばに近寄って抱っこして、おしゃべりをしながらそっと手を口から離してやる”子どもが癇癪をおこしたときも、抱きしめるとすぐに落ち着くのを思い出しました。
  • こどもの「妖怪のせいなんだよ」にイラッと来たら。 - スズコ、考える。

    昨夜、こんなツイートが流れてきました。 妖怪ウォッチが及ぼす被害が確認されました。 pic.twitter.com/q5ZtDISZHX— 電子演算 (@DNS_ENZN) 2014, 9月 23 やっぱり出て来たねえという感じの「妖怪ウォッチによる被害」だそうです。 別に私もあのアニメの全てが正しいとか素晴らしいとか思ってるわけではないし擁護する必要も全然ないんですが、前に書いたこと 「妖怪のせい」で良いんです。 - スズコ、考える。 に繋がるなぁと思いながら色々考えた事をまとめてみたいと思います。 4歳の男の子、おもちゃを片付けないことや野菜を嫌うことを「妖怪のせいだよ」と言い返してくる、と。 まぁやりたくないこと嫌なことから逃げるために自分の持ってる知識を総動員してわけのわからん言い訳を連ねるのは小さい子にはよくあることなので、この程度で被害とか言われたら育ててらんねーよ、影響がいや

    こどもの「妖怪のせいなんだよ」にイラッと来たら。 - スズコ、考える。
  • 「謝罪」と「反省」 〜昨日のつづき。 - スズコ、考える。

    昨日のエントリが思った以上の反響を呼んでいてちょっとビックリしています。 ミスリードを引き起こしてしまった要素はやはりタイトルなんだろうなと。 そして内容のなかで「謝る」ことと「反省させる」ことを明確に線引きして書いていなかったことが敗因だったのではないかと考えています。 昨日、たくさん頂いているブックマークコメントやTwitter上で頂いた感想等を参考にしながら自分なりに色々と考え、その中で思い至ったことは「謝罪って何だろう」ということでした。 私が出会った男の子とお父さんのケースで考えると、あのとき男の子がすぐに謝れなかったのは、自分がぶつかってしまったことととても大きな声で謝るよう何度も促したお父さんの様子に驚いたことが大きな要素になっていたと思います。その状態から、自分がしたことを受け止めて謝る気持ちになるまでには時間がかかるだろうなと私は思いました。 そこで無理に何度も謝らせよう

    「謝罪」と「反省」 〜昨日のつづき。 - スズコ、考える。
    nemu_ichinose
    nemu_ichinose 2014/09/17
    とても気をつけなければいけないことだと思いました。「謝ったのにどうして許してくれないの!?」と息子に興奮した様子で言われた事があり、それ以来、なぜ悪いのかを教えるようにしています。
  • 子どもに「謝りなさい!」と言っていませんか? - スズコ、考える。

    週末、子どもたちを連れての小旅行の途中、大きな遊具のある広い公園に立ち寄りました。 遊具のそばには草すべりができる広い土手があって、遊具に飽きた息子たちは車に積んでいた段ボールを持ち出して土手を登って行きます。 かなり幅広の土手なのに、うちの子たちを含めなぜか同じところばかり滑る子どもたち。うちの子たちは段ボールを敷いてるからそうスピードは出てないんだけど、プラスティック製のそりを持参している子も結構いて、一列に並んではつぎつぎ滑る。 もっと広がって滑ればいいのになぁ、ぶつかりそうで危ないなぁ…と思っていたちょうどそのとき 「どすん」 土手のまんなかあたりで止まってしまった末っ子の背中に後ろからすべってきた子の大きなそりがぶつかりました。 そりに乗っていたのは末っ子と同じ4歳くらいの男の子。 末っ子に近寄る私の横を男の子の名前を呼びながら駆け寄って来た男性。お父さんなんだろうなと思うのだけ

    子どもに「謝りなさい!」と言っていませんか? - スズコ、考える。
    nemu_ichinose
    nemu_ichinose 2014/09/16
    “「謝りなさい!」と言う前に、親として大人としてまず出来ることがあるということ。 それは、これからさき思春期に向かう子どもたちを持つ親として私に課せられた大きな課題。” 心に刺さりました。
  • 「妖怪のせい」で良いんです。 - スズコ、考える。

    普段使ってるPCが突然壊れるという事態に見舞われまして、これは妖怪の仕業に違いないと思いつつなんとか頑張って立て直しまして。「妖怪の仕業」これ、最近子ども達の周りで頻繁に耳にする言葉です。 元ネタになっているのは、アニメやゲームで子ども達が親しんでいる「妖怪ウォッチ」 キャラクターのかわいらしさやアニメ・ゲームとしての面白さはもちろんなのだけど、子ども達の好きそうなちょっと下品なネタ、大人の世代も懐かしくなるちりばめられた昔のギャグ等、特にアニメはその作り込みの巧妙さに脱帽です。ポケモン一辺倒だった子ども達の周辺がガラッと妖怪ウォッチ派に切り替わっていく様子を見てすごいなぁと思っています。 この、妖怪ウォッチ、子ども達の横でアニメをちらちら見ながら、その面白さとは違うところに込められたあることに興味を持ちました。それはいろんな事が「妖怪の仕業」として描かれている事です。 例えば、複数の人が

    「妖怪のせい」で良いんです。 - スズコ、考える。
    nemu_ichinose
    nemu_ichinose 2014/09/10
    この記事を読んで、我が家も「妖怪のせい」を使わせてもらおうと思いました。親も子どもも肩の力が抜けて楽になれる事もありそうですね。
  • 無痛が良いの悪いのって話じゃなくないのかな。 - スズコ、考える。

    土曜日の夜ですので、まったりとスマホからエントリを書いています。 普段はパソコンからしか書かないのになんでそんなことを思い立ったかというと、子供たちを寝かせてからハイボールをちびりちびりたしなみながらTL眺めてたら無痛分娩に男性が反対してるとか、いや無痛はこんなにメリットがとか、むしろ無痛分娩が主流になるべきだとか、そんなこんな色々が流れてきていて、むむむとなったのです。 でも今家にはPCない、けど書きたい。 で、スマホで書いてます。 読みにくかったらごめんなさい。 前にね、幼児用のハーネス(迷子ひも)のことが話題になったときに「結局ハーネスそのものが良い悪いじゃなくてなんかにかこつけて文句いったりマウンティングしたりしたいだけだろうがよ!」というエントリを書いたことがありまして(スマホからなのでリンクはるのよくわかんないのではしょります。よみたい方は過去記事からどうぞ)それを思い出したん

    無痛が良いの悪いのって話じゃなくないのかな。 - スズコ、考える。
    nemu_ichinose
    nemu_ichinose 2014/09/07
    私は二人自然分娩をしていますが、よく言われる無痛や帝王切開は愛情が減るのではないか」は愚問だと思っています。妊娠中も産後も出産と同じ位辛いですがお腹の赤ちゃんへ愛情を10ヶ月感じながら過ごすのですから。
  • 結局「フル稼働」がダメなんじゃないかと思ったこと。 - スズコ、考える。

    以前のエントリ 夫婦だけで育児なんかやっぱり無理ゲーでしたごめんなさい。 - スズコ、考える。 になんかたくさんのブコメやコメントを頂きまして、また色々と考えるきっかけになりました。 このエントリのなかで私は最終的に「誰かをどんどん頼ろうよ」というような結び方をしたのですが、書き終わってしばらくして、あれ?ってなったんですね。頭の中で。 というのは、私はこの話題について書こうと思った当初、ここに帰着させようと思ってなかったんです。脳の中でぐるぐる考えているときは、違うことを考えてて。 でもいざ書き始めたらあの日あの勢いで最後、あそこに落ち着いたのでした。 では私は当初、どんなことを考えていたのか。 違和感を自分の中でこねくりまわして改めて考えたところで出てきたのは 「家庭を「フル稼働」前提で回しちゃだめじゃないか」 ということでした。 「フル稼働」 これ、ここ数年の私の状態そのものでした。

    結局「フル稼働」がダメなんじゃないかと思ったこと。 - スズコ、考える。
    nemu_ichinose
    nemu_ichinose 2014/09/07
    この記事は、読んだだけで力をもらえました。まさに私は「フル稼動」。 家事、仕事、子どもの事以外は何もできていない状況です。 自分を見つめ直してみようと思いました。
  • 夫婦だけで育児なんかやっぱり無理ゲーでしたごめんなさい。 - スズコ、考える。

    今日は、昨夜とても反省したことを書きます。 AERA最新号のこの特集 家事中に救急車で運ばれ…男性が語るイクメンの今 〈AERA〉|dot.ドット 朝日新聞出版 のトピックのなかに「大黒柱のままの両立は無理ゲー」って言葉がありまして、それに対して私、こんなことを言いました。 大黒柱のままの両立は無理ゲー、とかさ、世の中にどんくらいそれやってる母親がいると思ってんだこら喧嘩売ってんのかとか思うけどさ。— イシゲスズコ (@suminotiger) 2014, 8月 25 でも。 夜中に悶々と考えたんですよ。 大黒柱とまではいかなくても私もフル稼働で頑張っちゃいるけど、それを前提にして育てるってどうなんだろうって。 いやもうそもそも抱え込んで夫婦だけで踏ん張ること自体無理ゲーなんじゃないの? 長男を産んだ10年前からずっと 「母親なんだからしっかりしなきゃ」 「父親なんだからもっと何でもしてよ

    夫婦だけで育児なんかやっぱり無理ゲーでしたごめんなさい。 - スズコ、考える。
    nemu_ichinose
    nemu_ichinose 2014/08/26
    すごく共感してしまいました。 我が家もお互いの実家には頼らない方針でした。 しかしやっぱり、どうしてもな事って起こってしまうんですよね。人を育ててるわけで、ほんと子育ては甘くないなって痛感しています。
  • 「なぜ勉強しなくちゃいけないの?」と問われたら。 - スズコ、考える。

    ポンコつっこちゃんのエントリ 子供の「なぜ勉強しなくちゃいけないの?」という問いかけに大人はどう答えれば良いのだろうか - 心がよろけそうなときに読むポンコツ日記 を拝見して、ちょうどその日に小4長男とそのことを話していたのでこれはまとめておきたいな、と思っていたことを書きます。 夏休みの宿題をやれやりたくないのやりとりの途中で、彼からその発言が出ました。 「なんでこんなことやるんかなぁ、なんで勉強するん?」 育児する身としては「お母さんのおなかの中のこと」発言と同じくらい私にとっては「キタ!ついにキタこれ」な事案が発生し、うきうきしつつ、息子に聞きました。 「何でだろうねえ」 息子はう~んと唸りながら「ちゃんとした大人になるため」と搾り出すように答えました。 ちゃんとした大人とは何か、は多分彼にとっても漠然としたことで明確な目標があるわけではないのだろうと思います。今まで接してきた色んな

    「なぜ勉強しなくちゃいけないの?」と問われたら。 - スズコ、考える。
    nemu_ichinose
    nemu_ichinose 2014/08/19
    “子どもたちが求めているのはもっと簡単でシンプルな、ただの共感や励ましなのかもしれないなぁと思うのです。” ほんとにそうだなぁと思いました。自分の子供の頃を思い出してみて納得してしまいました。
  • 19時に外で子どもが遊ぶって話から色々考えたこと。 - スズコ、考える。

    ほう太パパさんのエントリ 団地の公園で19:00になっても遊んでいる子どもと談笑しているお母さんに関する推理。 - ほう太パパの七転び八起き ブコメはやや荒れ気味ですが、とりあえず純粋にほう太さんの疑問に答えるべく考えてみました。 我が家のケースだと、 ・もうご飯をべ終わって退屈で騒いでるから外に出ている ・晩ご飯をみんなでべるべく家族の帰りを待っている ・その直前まで昼寝をしてしまっていたからスケジュールが大幅にずれてる がとりあえず浮かびました。 共働きじゃなかったり、どっちかの帰宅時間に余裕があったり、晩ご飯の準備が手間取らないとき(何か買って帰ってる、もらった、作り置きがある、等)にはその時間帯にやるべきことが終わったけど子どもの相手はしなきゃいけない、っていうタイミングになることもあるんじゃないかな、と、その辺はほう太さんのエントリにも出てますよね。 あのエントリの中には無か

    19時に外で子どもが遊ぶって話から色々考えたこと。 - スズコ、考える。
    nemu_ichinose
    nemu_ichinose 2014/07/30
    なるほどー。日が長いと、帰るタイミングを逃してダラダラ残ってしまっている人が大半だと思っていました。 スズコさんちのように、上の子がいるいないでも違うってことがわかりました。
  • 「夫が早く帰りさえすれば」という呪縛 - スズコ、考える。

    これは、書いておきたい。 そう思う記事に夜中であってしまったので、これから行事で忙しいんだけどちょっと時間が取れたので衝動に駆られて書いています。(慌てているので誤字脱字が多いかもしれません、あとで見つけたら修正します、ごめんなさい) その記事は、これです。 世の中の母は頑張りすぎていないか? ――口内炎30個発生の原因を探る : MAMApicks -子育て・育児教育ニュース&コラムサイト- 口内炎が口の中に30個以上できた、ワーキングマザーの二児の母である筆者さん。 もともとできやすい体質だったとのことですが、1つ出来ても悶絶して気になって仕方ない私からしたらそんな辛い状況、どれだけのストレスが、と思ってしまいました。 娘さんは3歳と小4、ご主人の帰宅は毎日22時過ぎ。 口内炎のことで受診したら医師に検査を勧められる。ストレスが溜まっているのでは、という指摘に筆者は 最近は3歳の次女

    「夫が早く帰りさえすれば」という呪縛 - スズコ、考える。
    nemu_ichinose
    nemu_ichinose 2014/07/26
    確かにその呪縛を断ち切った方が気持ちが楽になると思いました。主人はどうしても帰宅時間が不規則になりがち。手伝ってもらえたらラッキー♪位の期待値が楽だと考えています。
  • 理解してもらえなくて辛い「育児当事者」という存在。 - スズコ、考える。

    こんな記事を読みました。 http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20140602ddlk04100127000c.html 仕事と子育て:娘は大切、仕事も必要 「保活」3回繰り返した31歳女性記者 当事者しか理解できない面も…実感 /宮城 毎日新聞 2014年06月02日 地方版 娘が1歳の時、保育園へ行きたがらない日がよくあった。言葉で気持ちを伝えられないせいか、服を脱いで裸になり、延々と大泣き。私の出社時間が迫り、床にへばりついた娘に無理やりオムツだけはかせて、抱っこ紐(ひも)に押し込み、保育園に連れて行ったこともある。この話を50代の男性にしたところ「母親なんだから、きちんとしつけないと」と言われた。反論できなかったが、子育てとは当事者しか理解できない面があるのかもしれない、と改めて実感した。 メディアによく取り上げられる「働く母親」たちは、社会的な

    理解してもらえなくて辛い「育児当事者」という存在。 - スズコ、考える。
    nemu_ichinose
    nemu_ichinose 2014/07/16
    この記事を多くの人に読んでほしいと思った。「こんな風に母親が考えているから‥」的な批判的な感情を覚える人もいるかもしれない。でも、そうじゃない。現在の日本の母親の状況を、よく読んでほしいと思った。
  • 「コントロールしたい欲」について考える。 - スズコ、考える。

    九州は大雨、子どもたちの下校はいつもより早めに引率下校になると連絡がはいりました。 これから四国も大雨になるとのこと。ニュースを眺めながら渇水の心配をされていたさっこさんのことをぼんやりと思ったり。 さて。そのさっこさんの先日のエントリ 小学3年生はややこしいお年頃 - 仕事は母ちゃん の中でも触れられていたのですが、小3が教室内で暴行、というニュースがありました。 うちの息子たちもいままさにこの年代、他人事ではありません。特に4年の長男のクラスは担任が変わってから今まで表出してなかったそれぞれの子の色んな面が噴出したのか、ギャングエイジだからなのか、小さなトラブルが頻発するようになってきました。 うちの子が言われるやられることもあれば、言うやる側に回ることもあるようで、人から話を聞いたり周りの親御さんたちから情報を得たり。 その中で見えてきたこと。 子どもたちのトラブルの大半でその根底

    「コントロールしたい欲」について考える。 - スズコ、考える。
    nemu_ichinose
    nemu_ichinose 2014/07/05
    大人にも存在するコントロール欲求。スズコさんのご指摘はまさにという感じで、小学生の男の子はこれがとても強いと感じています。お友達との関わりを見ているとよくわかります。
  • 忘れないよう管理する親にはならないはずだったのに。 - スズコ、考える。

    TLに、忘れ物のことを聞けるようママ友を作るって聞いたけど小学生の忘れ物は自己責任ではないのか、というツイートが流れてきました。 うん、それ私も子どもたちが小学生になるまでそう思ってた。 自分でできるようにならないといけないから手は出したくない、ほっといて困ることで自分でしようという気持ちが芽生えて努力していくものだろうとか。 実際、長男が入学してしばらくはそんな風に様子見てたんですよ。 わりと厳しく自分で用意させて、忘れ物しても届けず。 でも彼もその次の年に入学した次男も、ビックリな頻度で忘れ物を連発するし、ひどくなると先生から連絡が入ったりもする。 「低学年の忘れ物は親御さんの責任です」と保護者会で担任が言ったことも。 それを聞きながら「いまは過保護だのぅ」と思っていた過去の自分。 でも。 娘が連絡帳を机に置き忘れているのを見つけたらやっぱり届けてあげたくなる。 教室で忘れてしまったと

    忘れないよう管理する親にはならないはずだったのに。 - スズコ、考える。
    nemu_ichinose
    nemu_ichinose 2014/06/18
    子どもの為には、気が合わないママとも上手くやっていかなくてはならない。そして私も、子どもが入学してから、管理に時間をとるようになりました。親であるという責任を噛み締めています。
  • 結局、ハーネスとかどうでもいいんですよ。 - スズコ、考える。

    朝からTLにちらほら並ぶハーネスの話題。 どうやら朝の番組で取り上げられてたみたいですね。 ハーネスってなんだ?って方に一応紹介しときます。 赤ちゃん用品 迷子防止紐付き悪魔さんリュック+コンバース風ソックス2足セット♪ 出版社/メーカー: 宝や メディア: Baby Product この商品を含むブログを見る こんな風に小さい子の背中に背負わせて、親がその紐を握れるという育児グッズです。 私もこれ、上の息子たちが小さい頃に出歩くときにたまに使ってました。 で、なんで紛糾してたかというと、婆世代が「こんなもの使って」と責めるんだそうで。街を歩いてたらネチネチ言われた、姑から注意された、等々、使用することを責める声がママさんたちを苦しめてる現状と、それをさらにテレビで助長するような発言があって怒ったママさんたちの声が並んでいた、と言う状況のようです。 ハーネスの何がどう悪いかというのはググれ

    結局、ハーネスとかどうでもいいんですよ。 - スズコ、考える。
    nemu_ichinose
    nemu_ichinose 2014/05/27
    ハーネスに対する視線で不快な思いをするのはよくわかります。それでも周りの目を気にしないで飛び出し防止を徹底する親御さんは、心底子供を大切にしていると感じます。