KotlinとSpring Security 6.xを使って、Introspection Endpointでトークンを検証するOAuth2のリソースサーバ−を実装する AWS事業本部サービス部の佐藤です。 この前までTypeScriptばっかり触っていたのに、気づけばJavaとSpring Bootばかり触っていますね… KotlinとSpring Security 6.xを使ってOAuth2のリソースサーバーを試す機会がありましたので、手順を残そうと思います。2023年3月時点ではSpring Boot 3.xを使っているためSpring Security 6.xを使うことになるのですが、あまりネット上に情報が少なかったのとハマった部分も多かったので記事にしました。現在のSpring Security書き方をするように意識し、非推奨の書き方はしないようにしています。 新しいSpring